原宿物語、この日この場所から新たな物語が本格始動!!

原宿発の総勢25名以上の可愛くて踊れる女の子達だけで構成される大型エンターテインメントグループの「原宿物語」が先月、『原宿物語ワンマンLIVE ～2016.3.3 吉祥寺の変～』を吉祥寺CLUB SEATAで行った。 「原宿物語」とは「起」「承」「転」「結」の4つのチームから構成され、「魅せる」スタイルをモットーに全体・各チームで「ミュージカル」のようなストーリー性溢れる独特の世界観によるライブパフォーマンスを展開、この日はホームグラウンドの中野坂上を飛び出し、「原宿物語」の前身「ミレニアムガールズ」以来の吉祥寺CLUB SEATAで新たなスタートを切った。 ステージ上ではライブパートとミュージカルパートに分かれ、「原宿物語メドレー」を中心に舞台狭しと総勢20名以上のメンバーが駆け巡った。 遅ればせながら、ライブ終了後の各チームの声が届いたのでお届けする。原宿物語全体リーダーの福本カレンさんは「今日は時間のない中でみんなでリハーサルをして大変でしたが、たくさんのお客様に来てもらい本当に楽しかったです」、原宿物語全体副リーダー・歌代ミクさんは「今日は平日にもかかわらずたくさんの人に来てもらって凄い楽しかったです」 チーム『結』の香山あむさんは「半年前にここでミレニアムガールズの解散ライブをしたのですが、原宿物語の始動としてまたここでライブが出来て嬉しかったです」、末木ももさんは「バタバタしてしまいましたが、平日にもかかわらずたくさんの人に来てもらい、またここでライブをさせてもらえて凄い楽しかったです」 チーム『起』の児玉のんのさんは「チラシ配りをしたのですが、チラシを受け取ったお客様が来てくれたり会場が満杯になり嬉しかったです」、チーム『承』の柊宇咲さんは「半年前にミレニアムガールズで、そして今日は原宿物語でここでライブが出来て嬉しかったです。チラシ配りやティッシュ配りで受け取ってくれたお客様が来てくれてやったかいがありました」と、それぞれ感想を語った。 MCのコーナーではオリジナルの新曲が作成されることが発表され、ますます目の離せないグループになりそうだ。 ■関連ニュース アイドルグループ「原宿物語」倉澤遥が新作DVD「競泳水着のシーンは素に近いです」　(2016年04月07日)

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