「漫画アクション」(双葉社)が主催する「ミスアクション2016」の発表記者会見が19日に都内で行なわれ、グランプリに選ばれた桐生美希さん、準グランプリの橋本祐里さん、特別賞の木下美優さんと谷麻由里さんの4人が出席した。 今回で4回目を迎えたミスアクションのコンテストは、東京・大阪・名古屋・福岡の4会場を舞台に勝ち抜きバトルが展開された。全国から500通以上も寄せられた応募者の中から昨年12月に選出されたセミファイナリストの52人が、ライブチャットや撮影会などを通じて激突し、最終的に4人の受賞者がお披露目となった。 グランプリを受賞した桐生美希さんは、すでにファーストDVDを発表しているもののグラビア活動歴は1年ほどと浅く、91センチのバストを活かしてこれからの活躍が期待される新人だ。「一番を目指してチャレンジすることが初めてだったので、ミスアクションに参加したことは自分の人生ですごく大きな出来事になりました」と受賞の感想を語った。特技披露では、書道で達筆ぶりをアピールした。 福岡県出身の橋本祐里さんは「以前からグラビアをやってみたいと思っていたのですが、福岡ではコンテストやオーディションがあまりなかった。ミスアクションのコンテストが九州でもあると聞いて、張り切って応募しました」と応募の動機を明かした。受賞者最年長の27歳ということで「スタートは遅くなりましたが、グラビアの仕事をできる限り頑張っていきたい」と意気込んでいた。自慢のK-POPダンスをセクシーに披露して取材陣を魅了した。 東京出身の木下美優さんは「家族をはじめ、ミスアクションに関わってくれたすべての人に感謝します。これはゴールじゃなくてスタートラインなので、どんどん突っ走っていきたいです」と意気込んだ。 大阪でアイドルグループ『うさロイド』のリーダーとしても活躍中の谷麻由里さんは「絶対にグランプリを獲りたいと頑張ってきましたが、特別賞という素敵な賞をいただけました。これをバネにいろいろな仕事ができたら」とコメントした。 ■関連リンク ミスアクション2016 続きはこちら(元サイトへ)
0 件のコメント:
コメントを投稿