2015年9月18日金曜日

舞台「バイオハザード」に倉持明日香や紗綾が出演

9月16日、ハリウッドで映画化もされ、全世界で人気のゲームシリーズ「バイオハザード」を舞台化した「BIOHAZARD THE STAGE」の制作発表が、渋谷某所で行われ、AKB48卒業後初の舞台出演となる倉持明日香さんや、グラビアで注目を集める紗綾さんなどが登壇した。 今回の舞台のオリジナルキャラクターで、IQ230の頭脳を持つヒロイン・メアリーを演じる倉持明日香さんは、「これから稽古が始まるのですが、すごくワクワクしています。本番までにメアリーのようにIQ高めるのは不可能ですが、テレビのクイズ番組を見て少しでも近づければ。才色兼備を目指して頑張ります。」と抱負を語った。 この舞台でアクションシーンが期待される倉持明日香さんは、「AKBでヤンキー役をやったのですが、すぐに負ける役だったのであまりアクションがなかった。プロレス観戦が好きなで役に立つなら練習したい。」と意気込んだ。 舞台で共演者する世界的なアクションスター・千葉真一さんは、「アクションはドラマだから、必然性が伴ってひとつになる。映画のバイオハザードのアクションは僕はあんまり好きじゃなかったけど、ただ相手がオバケだからね。ああいうアクションは工夫しないと舞台ではつまらない見世物になってしまう。お客さんに納得できるように見せるのが難しいと思う。」と腕を組んだ。 倉持明日香さんから「これを機にアクションのお仕事が増えるように教えていただきたい。」と指導を乞われた千葉真一さんは「お役に立つことがあれば何でもどうぞ!」と出演者たちに両手を広げた。 メアリーの友人・オリヴィア役の紗綾さんは、以前から作品のファンで、以前に"バイオハザード15周年応援リーダー"を任命されたこともある。「幼い頃から父とたくさんゲームをして親しんだ大好きな作品で、バイオハザードに育てられたと言っても過言ではないくらい。世界的に有名な作品の舞台に立てて嬉しさと驚きでいっぱいです。オリヴィアは明るくてかわいい大学生の役で、舞台オリジナルのキャラなのですが、ゲームのキャラを演じる役者さんに負けないくらいの存在感を持って演じたい。」と抱負を語った。 さらに本作の魅力について、「ゲームは恐くてドキドキびっくりするのに、手が離せなくて止められないのが魅力なので、舞台も目が離せない作品になれば。バイオハザードのファンにはたまらない舞台になると思うし、知らない方にも舞台を通じて魅力を表現したい。」と紗綾さんはアピールした。 記者会見は他に、中村誠治郎、矢崎広、Raychell、大倉士門、小林裕幸(CAPCOM)、ヨリコ ジュン(脚本・演出)が登壇した。舞台「BIOHAZARD THE STAGE」は10月22日より11月1日まで、東京・EX THEATER ROPPONGIにて上演される。 ■関連ニュース AKB48倉持明日香 卒業公演にてサプライズで自作詩の歌を披露 (2015年08月19日) 紗綾 肩出し谷間見せセクシー衣装で男性キャスト陣に交じり孤軍奮闘中! (2015年05月03日)
■関連リンク BIOHAZARD THE STAGE 公式ホームページ 続きはこちら(元サイトへ)

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