9月14日(月)、東京・お台場で『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。』の完成披露試写会が行われた。 2011年にアニメ、2013年には劇場公開され、撮影場所の秩父は聖地と呼ばれ、今も多くのファンが訪れるほどの人気ぶりのこの作品。 今回は、待望のドラマ化!初の完成披露試写ということで応募が殺到。その中から選ばれた幸運なファンたちが会場を埋め尽くした。 試写前には、出演者の6名の登壇があり、飯豊まりえも登壇。 出演者は、作品中の衣装での出演となり、飯豊まりえは制服&メガネ姿での登場となった。 この『あの花』で飯豊まりえが演じるのは、グループのまとめ役でもあるしっかり者の鶴見知利子(通称・つるこ)。 【あまり感情を出さない】【実は繊細で臆病】【激しく揺れ動く心情をどう表現するか?】 そんな難しい役どころでもあるつるこ。飯豊自身はこのつるこに関して「つるこは私とは正反対の性格で、最初は"えっ!? 私がつるこ?"という感じで驚きました。」とコメント。 また、「『あの花』は、自分の実体験と重なる部分があって、そういう意味でこの作品に出会えたことは運命的だと思ってますし、携われたことに感謝してます。作品には"泣くシーン"がたくさんあるんですけど、カメラの前以外でもたくさんの涙を流した現場だったので、そういう部分までも視聴者のみなさんに届いたら、伝わったらいいなと思っています。」と、彼女自身が『あの花』のような体験があることをコメントした。 実力派若手俳優が集まった話題の『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。』。 この作品を通して、ベテラン俳優やスタッフ、同世代の出演者たちから多くの刺激を受け、女優としてさらに大きく飛躍する飯豊まりえから目が離せない。 情報提供:(C)avex ■関連ニュース 飯豊まりえ 広瀬すず 今月のセブンティーンは豪華2ショット表紙! (2015年09月02日) ■関連リンク あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。 フジテレビオフィシャルサイト 飯豊まりえ オフィシャルサイト 続きはこちら(元サイトへ)
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