2014年9月14日日曜日

乃木坂46の堀未央奈がキョンシー応援大使に就任! ホラー映画出演に意欲

9月12日、10月に渋谷など全国4都市で開催される「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2014」の上映作品「キョンシー」の試写会が都内で行なわれ、本作の応援大使に就任した乃木坂46の堀未央奈さんと、ジュノ・マック監督、清水崇プロデューサーの舞台挨拶が行なわれた。 シッチェス映画祭は毎年スペインで開催されているファンタジーやホラー系を扱う映画祭で、前年度に上映された作品の中から厳選した6作品が日本で公開される。 ホラーやスプラッタ映画が大好きだという堀未央奈さんは、初めての舞台挨拶に緊張した表情だったが、手描きで用意したタスキで意気込みをアピールした。司会から「タスキを香港に持ち帰りますか。」と尋ねられたジュノ・マック監督は、「それは嬉しいけど、中身は付いてこないの?」と答え、堀未央奈さんがすっかり気に入った様子だったが、清水崇氏に「ジュノの彼女が来てるんだよね。」とツッコまれ苦笑いした。 本作は1985年の香港映画「霊幻道士」のリブート作品として制作されたが、コミカルな「霊幻道士」とはガラリと変わった本格的ダークホラーとなっている。映像の表現にもこだわり、緩やかな動きを表現するためにあるシーンを水中で撮影したという。清水崇氏も「クライマックスは見逃せない。ビックリしますよ!」そのアイデアを絶賛した。 司会から「女優として監督たちに売り込んだらどうです?」と背中を押された堀未央奈さんは「そうですね。」とはにかんで、「お芝居している乃木坂46メンバーを見るとすごいなと思います。黒髪でパッツンな前髪と白い肌がホラー映画に似合うよねと言われるので、自分が出演したらどんな風になるんだろうと気になります。今後ホラー映画でいっぱい驚く役などで出演できたら。」と女優業にも興味があることを伺わせた。 ■『キョンシー』(英題:RIGOR MORTIS) あの「霊幻道士」が本格派ホラー映画としてリブート! 「霊幻道士」の俳優や設定が満載! ■制作年度:2013年 ■制作国:香港 ■言語:広東語 ■本編尺:101分 監督・脚本:ジュノ・マック 製作:清水崇「呪怨」 <キャスト> チン・シュウホウ「霊幻道士」シリーズ クララ・ウェイ「捜査官X」 アンソニー・チェン「霊幻道士・完結編/最後の霊戦」 <ストーリー> 昔、霊幻道士役で名をはせたベテラン俳優チン・シュウホウは、今は落ちぶれ、妻と子供とも別居状態で彷徨っていた。辿り着いたさびれたマンションの2442号室で、彼は自殺を決意する。しかし、道士アンソニー・チェンや、謎めいたマンションの住人らによって自殺は食い止められる。しかし、このマンションは普通ではないことをすぐに察知した彼は、甦る死者との命懸けの闘いへ巻き込まれていく。 ■シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション 2014 http://www.shochiku.co.jp/sitgesfanta/ 10月25日(土)~東京:ヒューマントラストシネマ渋谷 大阪:シネ・リーブル梅田 名古屋:シネマスコーレ 福岡:福岡中洲大洋にて6作品一挙公開!! ※本作『キョンシー』と、シッチェス映画祭2013グランプリの『ボーグマン』は特集上映終了後も通常興行が予定されている。 ■関連ニュース こじはるもたかみなもさっしーも。サプライズ卒業なし!!ぱるるも飛んだAKB48G東京ドーム公演、千秋楽!! (2014年08月22日)
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