9月24日、映画「記憶探偵と鍵のかかった少女」の公開直前イベントが都内で行われ、タレントの河西智美さんとお笑いタレントのじゅんいちダビッドソンさんがゲストで登場した。 本作は他人の記憶に潜入できる記憶探偵ジョン・ワシントンが、依頼された16歳の少女アナの記憶を探っていくうちに衝撃的なできごとを目の当たりにし、真相を探っていく物語。 河西智美さんは映画を観た感想として「本当に最初から最後まで謎も解けないし、先も読めないし、すごくハラハラするっていう感じだったんですけど、自分が今見ているものが、現実のシーンなのか記憶のシーンなのか、その記憶は本物なのか嘘なのか、そういうところまで解らなくなっていって、見れば見るほど謎がどんどん深まっていって、最後にどんでん返しという感じだったので、最後までワクワクさせてもらいました。」とコメント。 本作は記憶がテーマということで、消してしまいたい過去の記憶を質問されると「(AKB48の)現役時代に自分たちの番組の罰ゲームでコマネチをしなきゃいけないことになり、街中に1人で行って、スタッフさんやカメラマンさんもすっごく遠くにいて、本当に1人きりな状態で街中に行って、そこで回転コマネチをやったんです。高校生ぐらいだったので思春期じゃないですか、コマネチは相当恥ずかしかったんです。私の中でも割とトラウマです。」と回転コマネチを行った記憶を消したいことを明かしていた。 この日は、サッカー日本代表の本田圭佑選手のモノマネで有名なじゅんいちダビッドソンさんの無回転謎かけも行われた。 映画「記憶探偵と鍵のかかった少女」は9月27日(土)より新宿ピカデリー他全国ロードショー！ ■関連ニュース 河西智美 AKB48劇場の卒業公演で同期が集結しエール！ 宮澤佐江との約束も実現 (2013年05月04日) ヤングマガジン No.48 表紙はAKB48 (2010年11月01日) ■関連リンク 映画「記憶探偵と鍵のかかった少女」公式サイト 続きはこちら(元サイトへ)
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