9月13日、タカラトミーマーケティングの玩具「ジェンガ」と「メカノ」のPRイベントが横浜・アピタ長津田店で開催された。 「ジェンガの達人! ジェンガール」(千葉テレビ)、「ジェンガでナイト!」(文化放送 超A&G+)に出演中のジェンガールから竹田愛と森脇亜紗紀、そしてこの日のために結成された1日限定ユニット・メカノ隊として、元レースクイーンの青山めぐと古川真奈美、さらにアイドルユニット・DORiveが出席し、ファンとのジェンガ対決や握手会で会場を盛り上げた。 まず、特設ステージにジェンガールとメカノ隊が登場すると、詰めかけたファンから歓声と拍手が。さっそく始まった握手&撮影会で場内は一気にヒートアップし、イベント毎に高まるジェンガール人気と、1日限定のメカノ隊への期待値が熱気とともに伝わってきた。 続いて、DORiveからメンバーの新海令奈と馬越幸子が登場しミニライブを披露。ライブ中のMCでは、ファンにジェンガ対決への意気込みを聞かれた新海が「私たちは余裕だよね~」とコメントすると、同じく馬越も「うん、(私たち)器用だから」と自信満々の表情。また、グループ名がドライブをもじっていることから"乗りたい車"についても質問され、馬越が「私はバイクが好きなので、バイクの後ろに乗りたいですね」と答えると、会場のファンからは「乗せたーい!」と歓声が起きていた。 ここで、いよいよファンとのジェンガ対決がスタート。今回採用されたのは、制限時間1分が過ぎると強制的にブロックが崩れる「ジェンガ ブーム」で、同商品の特徴をよく知るジェンガールの2人は「時間制限が大変」「ジェンガで一番苦手」「気合いを入れないと」と口々に語り、同商品で勝つことの難しさを解説。 制限時間1分という緊迫した対決が始まると、DORiveの2人やメカノ隊はもちろん、普段ジェンガで遊び馴れているジェンガールの2人でさえも、かなり練習を積んできたであろうファンに苦戦。一進一退の攻防が繰り広げられ、会場は大きな歓声に包まれた。 対決終了後、報道陣からジェンガの感想を問われたメカノ隊・青山は「1分間という限られた時間で駆け引きするのがすごく難しかった」とコメント。ジェンガール・竹田も「勝負のたびにファンの方がすごく上達していて、今度は1分じゃなくてノーマルジェンガで勝負してみたい」と、時間制限のない本気勝負への意欲を見せた。 この他にも、レンチとスパナで組み立てるメカノの体験コーナーやクイズ大会、そしてジェンガールやメカノ隊との撮影などなど、イベントは最後まで大いに盛り上がった。 情報提供・写真提供:(C)Captain And Me Inc ■関連リンク タカラトミーマーケティング ジェンガ公式サイト 続きはこちら(元サイトへ)
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