2014年1月23日木曜日

映画「エンダーのゲーム」が初日! 逢坂良太・佐藤聡美・白石涼子の声優陣が感激で胸がいっぱいに!

1月18日、映画「エンダーのゲーム」の初日舞台挨拶が新宿ピカデリーで行われ、日本語吹き替え版の声を担当した逢坂良太・佐藤聡美・白石涼子が登壇した。 本作は宇宙戦争を"終わらせる使命"を背負って生まれた少年戦士エンダーの挫折と成長を描いたヒューマン・ドラマ。エンダーの声を逢坂良太さん、ペトラの声を佐藤聡美さん、ヴァレンタインの声を白石涼子さんが担当している。 キャラクターについて質問されると、逢坂良太さんは「エンダーの中にお兄さんのような性格が出てくるところが、二重人格の要素があったりして、そこはもしかしたらお父さんから受け継いで、またDNAなのではないかと思っています。(エンダーに)最後まで寄り添っていたのはぺトラだったので、(二人の関係は)恋愛の部分があったのではないかと収録の時から思っていました。」 佐藤聡美さんは「ぺトラは頭の回転が速くて切れ者なのですが、私はぼんやりしているので、ぺトラの心の動きをどうやってやっていけばいいか注意しました。演じていてエンダーを尊敬しているのか恋をしているのか考えてしまいました!吊り橋効果ではないかですが、戦友から恋愛に発展していったのではないかと考えると楽しいです。」 白石涼子さんは「今までボーイッシュな役が多かったので、貴重な体験でした。私もエンダーを愛していたんです!エンダーは可愛くて大好きです。ひたすら優しい女の子役は貴重でした。」とそれぞれコメント。 好きなシーンについて質問されると、逢坂良太さんは「(クライマックスの戦いのシーンです。)エンダーの手の動きが華麗で、ダンスを踊っているようでした。」 佐藤聡美さんは「実はボンソー(のシーン)がいいんです。歌いながらバトルルームをに向かうシーンが意外と好きです。小さい体で虚勢を張っている姿も好きです。」 白石涼子さんは「バトルルームの無重力シーンです。エンダーが回りながら(銃を)打つところがかっこよくて可愛いかった。」と注目ポイントを語っていた。 最後に逢坂良太さんは「作品のネタバレができずにいましたが、本日はようやく言える達成感でいっぱいです。何度観ても、いろいろな視点で観られるので2回3回と観て下さい!」 佐藤聡美さんは「初日を迎えられて胸がいっぱいです。初めて外画(外国映画)をやったので思い入れがあります。作りこまれた世界観があるので何度も観て下さるとうれしいです!」 白石涼子さんは「やっと公開できて嬉しいです。初日に挨拶できて胸がいっぱいです。まだ見ていない人にすすめてください!今日はありがとうございました。」と、それぞれ語っていた。 映画「エンダーのゲーム」は新宿ピカデリーほかにて公開中。 (c) 2013 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. ■関連ニュース 声優の「おはよう」で1日が始まる「声優モーニングコール」アプリが登場 (2012年04月10日) つれゲーVol.4 佐藤聡美&三上枝織×トゥルー・ラブストーリー~Remember My Heart~ [DVD]」3月25日発売決定! (2012年03月12日)
■関連リンク 映画「エンダーのゲーム」公式サイト 続きはこちら(元サイトへ)

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