2019年12月10日火曜日

乃木坂46 齋藤飛鳥らが献血を呼びかけ「自分たちが身近にできる人助けが献血だと思う」

「みんなの献血」イメージキャラクターを務める乃木坂46のメンバー5名が2日、都内で行われたクリスマスに向けたPRイベントに出席した。

日本赤十字社では、献血つながりプロジェクトの一環として、"みんなの献血」クリスマス"と題し、本プロジェクトのイメージキャラクターを務める乃木坂46(齋藤飛鳥・星野みなみ・堀未央奈・山下美月・与田祐希)がデザインされたオリジナルクリスマスカードがプレゼントされるプロモーションを12月1日から開始した。10~30代の献血協力者に先着3万名で配布される。TwitterとYou Tubeにて配信されているPR動画に出演している堀さんは、「この機会に是非、若いかたも献血に協力して欲しい」と呼びかけた。

この日のイベントでは、メンバーが献血を促すメッセージや、激励のメッセージを書いたオーナメントをクリスマスツリーに飾り、願いを込めた。同世代の学生たちもボランティアで活動をしていると聞いた山下さんは「私たちも頑張って行かなきゃと刺激を受けました」と気持ちを新たにした。

最後に齋藤さんは、「自分たちが身近にできる人助けが献血だと思っています。特に私たちと同年代の若い世代が新たに献血に協力することがみんなの未来を明るくするカギだと思っているので、ぜひ協力をお願いします」とメッセージを伝えた。

「みんなの献血」公式WEBサイト https://www.min-ketsu.jp

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BEYOOOOONDS、デビューからわずか4ヶ月で1stライブ 高瀬くるみ「がむしゃらに駆け抜けてきました」

ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「BEYOOOOONDS」の初単独公演『LIVE BEYOOOOOND 1St』が2日、台場・Zepp DiverCityよりスタートした。

8月のメジャーデビューから4ヶ月で初単独公演を迎えたBEYOOOOONDS。ライブ前の囲み取材では、この4ヶ月を振り返り、高瀬くるみが「がむしゃらに駆け抜けて、あっという間にここに来てしまった」とコメント。前田こころは「毎日一緒に過ごしてきてメンバー同士の絆も深まっている」と初ライブへの気合も十分。12人が揃ってからは一年となるが、「これまでケンカしたことがないんです」と一岡伶奈も仲の良さをアピール。清野桃々姫は「アイドルグループって、ドロドロしたイメージが少しあったんですけど、そんなこと全然なくて、こんなに楽しい」と笑顔を見せた。

先月27日には1stアルバム『BEYOOOOOND1St』をリリースした彼女たちだが、本作の聴きどころにはシングル曲だけでなくアルバムならではの楽曲も。島倉りかは、自身と岡村美波がメインを担当した「恋のおスウィング」をプッシュ。同曲はシングル表題曲にもなった「眼鏡の男の子」の中で"お嬢様役”を担当した2人にフィーチャーしたスピンオフ作品となっているが、島倉は「お嬢様みたいって、よく言われるんですけど、そんなことないからどうしようかな」と照れた。

年末も迫り、1年を振り返って西田汐里は「まだ一年しか経ってないんだなって思いました。めちゃくちゃ濃い一年でした」と充実ぶりを語った。岡村も「あっという間だけど、初めての経験や、初めての景色をたくさん見せていただいて、この12人で走ってこれたことが嬉しい」と声を弾ませた。

新人賞受賞が決まった年末の第61回レコード大賞に話題が及ぶと、江口紗耶が「BEYOOOOONDSをたくさんの方に知っていただく機会なので、全力でパフォーマンスしたい」と口を開き、高瀬が「新人賞にふさわしいグループになれるように過ごして行きたい」とコメント。平井美葉は「新人賞は今この時しか頂けない賞なので嬉しいです。テレビで見てくださる方々に、このグループはもっともっと輝いていくんだろうなって思ってもらえるパフォーマンスがしたい」と意気込んだ。

それぞれが個性豊かなメンバーたちだが、2020年に向けての抱負を聞かれた里吉うたのは「私は自己紹介で"科捜研の女"をネタにしているんですが、もっとマニアックな鑑定を極めたい」と力を込めた。

取材終わりには高瀬が「先輩方のパフォーマンスとはちょっとズレた見せ方もしているので、"あ、こんな表現の仕方もあるんだな”と思ってほしいです」、一岡伶奈が「演技パートもあるので演技を極めたいですね。たくさんの先輩方はいらっしゃいますが、勢いは一番!というところを目指します」と、高瀬と並びグループの二本柱としての意思どころを見せた。

先輩グループの「モーニング娘。’19」は、年号が変わるごとに数字が増えているが、取材陣から「BEYOOOOONDSも"O"の数が増えたりしないの?」と質問されると、メンバーたちは「私たちも聞いてません!」と首を降っていた。

また、グループのピアノを得意とする小林萌花は、アルバムでも3曲の演奏を担当している。取材陣からのいきなりのリクエストにもかかわらず、収録されているピアノソロ曲「小夜曲(セレナーデ)"眼鏡の男の子”」をステージ上のグランドピアノで見事に披露して会見を締めくくった。

 

この日のライブでは2200人を動員。1stアルバム収録曲を中心に全17曲を披露した。BEYOOOOONDSの楽曲に欠かせない寸劇の数々も、ワンマンライブでは披露曲数の増大に伴いボリュームアップ。広がるBEYOOOOONDSの世界観に観客席からは度々歓声が湧きあがった。

メンバー自身も興奮さめやらず、MCではフロアを埋め尽くしたペンライトに何人もが「すごい!」と驚き声をあげる。特に清野桃々姫は絶叫混じりに「やばい!言葉にならない!」と全身で喜びを表現していた。ステージ上で今年の振り返りを任された山﨑夢羽は今年の一文字として"夢”を宣言。「この一年でいろんな夢を叶えたし、夢が広がりました!」と語る。

ユニット曲ブロックでは雨ノ森川海、CHICA#TETSUの楽曲に加え、どちらにも属していない平井・小林・里吉ら3人のユニット曲もライブ初披露。3つのユニットでバリエーションたっぷりに見せた後は、新衣装で前山田健一の提供楽曲「きのこたけのこ大戦記」を壮大にパフォーマンスし、盛り上げナンバーを連発して終盤へと駆け抜ける。

アンコールではライブの感想をファンに伝えるシーンで、ラグビー観戦が趣味の岡村美波が「今日は私達のできる最高のパフォーマンスが皆さんにお届けできたんじゃないかと思います!ラグビーワールドカップは終わってしまいましたけども、BEYOOOOONDS全員でONE TEAMとなって、堅いスクラムを組んでこれからも頑張っていきたいと思いますので、皆さんよろしくお願いいたします!」と元気よくコメント。2019年の流行語大賞にも全速力でトライを決めてライブを締めくくった。

BEYOOOOONDSは今後1stアルバムをひっさげ、単独公演<LIVE BEYOOOOOND 1St>を柏PALOOZA、横浜BayHallと展開。また12月7日には多摩市・サンリオピューロランドでのスペシャルライブを行なう。大晦日にはHello!Projectのカウントダウン・コンサートに参加し、2020年の年明け以降はHello!Project全体のコンサートツアーに出演予定となっている。

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COCO、はじめて出すカレンダーに感動 お気に入りのカットは「しっかりと胸が盛れている(笑)」

グラビアアイドルでバーレスク東京のショーダンサーとしても活動中のCOCOさんが2020年カレンダーの発売記念イベントを1日、ブックファースト新宿店で開催した。

「こんなに大きいとは思っていなかったので、実物を見て感動しました」という初めてのカレンダーは7月にバリで撮影、「正面を向いている写真をあまり選びませんでした。横顔や寝ているときの表情、伏し目がちな表情などフとした表情をいっぱい入れました」と、こだわりを明かした。

お気に入りのカットについて「5月6月の写真でポイントは横になっているけど、しっかりと胸が盛れている(笑)。胸をよく見ると血管が浮き出ている。私の胸の特徴は血管がよく出ることなので、綺麗に写っているところが好き。それに表情、上から映して目を瞑っている姿をなかなか見ることはないと思う」とアピールした。

このカレンダーをどこに飾って欲しいのかと聞かれて「本当は寝ている時の天井なのですが、寝ているときに落ちてきたら怖いので玄関を入って目のつくところ。『ただいま』って声をかけて欲しい」と語った。

今年を振り返って「DVDを2本出せてCDも出し、ずっと目標にしていた写真集を出すことが出来ました。夢の叶った年でした」と満足な1年だった様子。来年の目標について「さらにいろんな目標を作って叶えていきたい。また写真集を出したい。ダンスが得意なのでダンスのお仕事をしたい。歌や演技のお仕事が増えていったらいいなと思います」と語っていた。

<プロフィール>

COCO(ここ)

生年月日:1994年9月11日
サイズ:T160 B90 W58 H92
血液型:B型
出身地:埼玉県

■関連ニュース COCO、ダンスで磨いたわがままボディがVRに「自分で見ても迫力満点です!」 (2019年08月23日) いなヴぁっちフェス2014 Supported by Village Vanguard 12月27日開催決定! 寺嶋由芙、山口活性学園、松下唯、CAMOUFLAGEなどが登場! (2014年12月11日)
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2019年12月9日月曜日

井口綾子、『FLASH』の表紙に初登場「くびれが綺麗に出てる!と褒められて 自信になりました」

"モッツァレラボディ"のキャッチフレーズで注目の井口綾子さんが、3日発売の『FLASH』(光文社)12月17日号で初めて表紙に登場。巻頭グラビアにも登場し、お嬢様らしい表情から少し大人びた表情まで9ページのボリュームとなっている。

今回のグラビアの見どころについて、井口さんは「腕やお腹を重点的にトレーニングしました。自分では頑張った割に理想の体になれないなあと落ち込んでいたのですが、撮影時、カメラマンさんやスタッフの方にくびれが綺麗に出てる!と褒めていただいて、少し自分の自信になりました!出来上がった誌面を見て半年前よりも少し引き締まったかな?と自分でも実感できて嬉しかったのでぜひ見ていただきたいです!」とアピールした。

また今後に向けては「やっと自分の中でモッツァレラボディが定着してきました! このキャッチフレーズのおかげでモッツァレラボディってなに!? と会話のきっかけになったりいじってくださることが増えてとっても嬉しいです。モッツァレラボディという名称に愛着が湧いてきてしまいました。より多くの方に私のことを知っていただいてくことができたら嬉しいです!」と語っている。

井口さんは、準ミス青学受賞後芸能界入り。今年3月に大学を卒業後はフリーアナウンサーとしてさまざまな番組に出演。天真爛漫なキャラクターで人気が急上昇中。バラエティやラジオパーソナリティとしても活動が増加している。

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【尾花貴絵インタビュー】水着やコスプレにも挑戦した2nd DVDリリース 映画『マイライフ、ママライフ』にW主演

『news every.』(日本テレビ系)などのレポーターや女優として活躍する尾花貴絵さんが、2nd DVD『Everlasting』を発売。さらに映画『マイライフ、ママライフ』にW主演。そんな尾花さんに最近の出演作についてのほか、デビュー秘話を語ってもらった。

--まず2nd DVDは、尾花さんと一緒に旅をしている気分になれる作品となっているそうですね。

「はい。フィリピンのプエルト・ガレラで撮ってきました。撮影は今年の春から夏にかけての時期だったんですが、すごく暑くて、1分外にいるだけで体力が奪われる感じで、日差しも直撃してジリジリ痛い感じでした」

--日本の蒸し暑い感じとは全然違う?

「もうまったく違いました。快適な暑さをイメージしていたんですけど、意外と過酷で(笑)。でも、すごくいい天気だったので、気持ちよく撮影できました」

--水着姿をはじめ下着姿やコスプレまで頑張ってますね。

「婦警の役は普段なかなかやらないので、やってみると気持ちが引き締まりました」

--バレエのシーンも披露しています。

「はい。バレエはもう20年以上やっているので、それを生かせました」

--今も?

「はい。続けています」

--スタイルの良さはそういうところから来ているのかも。

「どうなんでしょうね、それで保てていたらいいんですけど。小学校1年生のときからずっとやっていますので。今は趣味程度ですが、昔は本格的に毎日やっていました」

--今回のDVDに限らず、バレエが今の仕事に生かされている部分も多い?

「そうですね。もともとこの世界に入りたいとは正直思ってなくて、ただバレエを生かしたいという思いはずっとあって……」

--そもそも芸能界に入ったきっかけは?

「スカウトです。まさか私が、と思っていた世界だったので……」

--自分から志したことはなく?

「はい」

--スカウトは事務所(オスカープロモーション)がある表参道とか地元とかで?

「日比谷駅です」

--それはまたレアな場所で(笑)。

「たまたま母の用事についていったときにスカウトされました。マネージャーさんも仕事帰りで、たまたますれ違った感じで。当時はずっとバレリーナを目指していたんですけど、それで食べていくのは厳しいかなと思い大学受験をしようと考えていた時期だったので、バレエを生かせるきっかけになればというか、この世界にもしそのチャンスがあるのなら、という思いがあったのと、母いわく小学生のときに一度オスカーから声をかけてもらったとのことで、『これもご縁だね』ということでお世話になることにしました」

--最初の仕事は?

「所属して2日後に、当時は全然状況がわからずにオーディションを受けて、それがのちの"モデルガールズ"結成につながりました」

--オスカープロモーションで売り出していたモデルユニットですね。

「モデルガールズを通じていろんな経験をでき、それが自分にとって事実上初めての仕事です」

--女優の仕事も結構早い段階から(2014年~)やっていますが、未経験だったので戸惑いもあったのでは?

「はい。最初は戸惑う暇もないくらい……という感じで、とりあえず先輩を見て、『あ、こうしてやっていくんだ』と必死についていくという感じでした」

--そして演技を始めて5年で、今回主演映画ということで。

「はい。W主演です」

--撮影を控えていかがですか?(取材日はクランクイン前日)

「もうドキドキです」

--やはり5年くらいのキャリアを重ねても?

「はい。年数ってあまり関係ないなと思います。『news every.』のレポーターを始めて3年経つんですけど、慣れたことないですから。毎回現場に入るのに緊張します。every.では食レポをメインにさせていただいています」

--食レポを長く続けていると、表現のバリエーションに苦しくなってこないですか?

「毎回絞り出しています(笑)。アウトプットだけでなく、インプットもするようにして」

--インプットって他の番組を観たり?

「それももちろんですし、本屋さんに行ってグルメ雑誌を見て『こういうふうに表現するんだ』とか。本は文字に起こしていることで、映像で口頭で表現するより具体的で、よりわかりやすく表現されているので、どちらかというと本のほうが勉強になります」

--すごくキレイな表現をしたからといって、それでおいしさが伝わるとは限らないし……。

「そうなんです! この表現すごいなと思うこともあるんですけど、それをいざ自分が……となると、普段使っていない言葉遣いだなという印象になることもあり、それを自分流に落とし込むというか、もうちょっとわかりやすく普段こういうふうに言ってるかなと考えながらリンクさせていきます」

--食レポの仕事を始めてから、グルメ番組の見方も変わりました?

「ちょっと変わりました。今までだと、ただ『わ、おいしそう』って思って見てたのが、どんな表現をしようかなという見方になってしまいました」

--それはプライベートでも?

「友達と食事中会話していると、『味どう?』という会話って普通にあるじゃないですか。で、私がパーっと喋ると、『いや、そこまで聞いてない』とよく言われます(笑)。every.の仕事を始めてから、ちょっと職業病というか、細かく説明しすぎているなと。『食べなくてもおいしさわかったわ』と言われて、『ああ、よかったな』と(笑)」

--それにしても、番組ではインタビューをする機会が多いのに、今日は逆の立場ですね。

「そうなんです。実はちょっと苦手なんです(笑)。人に話を聞くのは好きなんですけど。人の思いを引き出すのが楽しいので。でも、こうやって立場が逆になることで、自分が取材に行ったとき、こういうふうに聞くと答えやすいかなと考えたりできます」

--飲食店の取材って、相手は一般の方なので、カメラの前で喋り慣れているわけではない人が多いですよね。

「そうですね。『緊張する』と言われます。そこをどうほぐすかというのも大事になります。最初にお会いしたときどういう人かなということを探りつつ、準備中に雑談をするとかコミュニケーションをとってからインタビューに入る形です。いきなり本題だと向こうも構えちゃうし」

--初めてインタビューを受けるという人が多いですから、相手の懐に入る力が問われるのかも。

「難しいですよね。あまりフレンドリーにも行けないじゃないですか。その辺りの兼ね合いが難しいです。every.は報道番組なので、自分のキャラクターを前面に出してインタビューするわけにはいかず、キャラクターより正確に伝えることを求められます」

--アナウンサーと同じスタンスですね。あくまでも取材対象を引き立てるのが第一ということで。

■子育てをして幸せそうに見えていても実はそうじゃない人も 女性に共感してもらえる内容に

--映画『マイライフ、ママライフ』について改めて作品の内容と、尾花さんが演じる役柄を紹介してもらえますか。

「仕事と子育てにがんばる女性を応援する作品になっていて、私が演じる綾は仕事に生きるクールな女性役で、3年前に流産の経験をしているので、子どもと向き合うことに抵抗感があり、でも、だんなさんにも支えられて気持ちが変化していき、最終的には心がほどけていく役柄です」

--もう一人の主人公・沙織(鉢嶺杏奈)とは対照的で。

「どちらかというと、今は仕事メインで自分の好きなことをして楽しみたいというふうに生きている女性で、子どもを育てるとか、主婦になるとか、そういうふうには全く考えていない。その裏には過去の出来事があって、という……」

--演じるのは自分と違う環境の女性ということで、その辺りの難しさは?

「難しいなと感じるところもあるんですけど、でも仕事に生きるという面で、私も結婚はまだ全然考えていないし、どちらかというとサバサバしているように見られるので、その辺りは似ているのかもしれないなと。この年齢になってくると、同級生で、結婚して子どもが出来て……という人も増えてきて、実際に流産を経験している人もいて。この映画のお話をいただく前にそういう話を聞いていました。小さな頃、子どもを作るって結構簡単に捉えていたので、難しいことなんだなと思いました。そういうところにこのお話をいただき、本当に現実にそういう女性って多いんだなと思うと、なんか人ごとじゃないというか、現実的にあることなのかなと、しっくりくる内容でした」

--共感できる部分もあったんですね。

「私には姉がいてその子どもが二人いるので、仕事をしながら子育てをすることの大変さも実際に見ていますし、沙織がどちらかというと働きたいけど、子育てもあるというような感じで、お姉ちゃんに近いのかな、綾に近いのが私の友達なのかなとか、そういうイメージで重ねていました。でもいざ自分が演じると難しいですね。いろいろと考えて」

--今まで演じた役にはなかったような?

「ないですね。また新しい挑戦になりますね。現実的に結婚して子育てをしてて、一見して幸せそうに見えていても、実はそうじゃない人も多いと思うんです。仕事を続けたかったのに、やめなければならなかったとか。子どもを育てるには今は仕事をセーブしてとか。そういうので葛藤している女性は多いと思うんですけど、だから女性に共感してもらえる作品だなとすごく感じますし、また男性にも見てほしいですね」

--パートナーの気持ちを理解する意味で?

「沙織のだんなさんと綾のだんなさんも全然違うので、そこにも注目してもらいたいです」

--公開を楽しみにしたいです。

〈プロフィール〉
尾花貴絵(おばな きえ)
1992年7月28日生まれ、神奈川県出身。
2011年旭化成グループキャンペーンモデルに。2012年「モデルガールズ」メンバーに。現在、『news every.』(日本テレビ系)、『世界ふしぎ発見!』(TBS系)などでレポーター活動も行う。

■関連ニュース 尾花貴絵、以前から興味があった婦警のコスプレ姿を披露「身が引き締まる思いがあります」 (2019年11月08日)
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2019年12月8日日曜日

関根優那と小室さやかが合同カレンダーイベント 充実の一年を振り返る

女優の関根優那さんとアーティストの小室さやかさんが1日、都内にて二人揃ってカレンダー発売記念イベントを開催。撮影地がともに沖縄県で同じタイミングで撮影されたたということもあり、今回のイベントが実現した。

去年に引き続きソロカレンダーを発売する関根さん。「グラビアを始めて1年がたつのですが、沖縄でのロケは夢だったのでやりたい場所で撮影することが出来てすごい嬉しかったです!」と喜びを表した。そして「青い海の下や、オシャレなカフェだったり凄く沖縄らしさが前面に出ております。また去年より成長した大人っぽいところもあり、ちょっと幼いところもありと幅広さが見れるカレンダーになっていると思います!」と内容を紹介した。

一方今回が初のカレンダー発売となる小室さん。「ソロのカレンダーを出すことは私の夢であり目標だったので、お話をいただいたときは本当に嬉しかったですし、嘘かな?と思うぐらいびっくりしました」と率直な思いを明かした。そして「沖縄という南国でロケに行けたのは楽しかったですし、いろんな思い出も作ることが出来て忘れられない私の作品になりました!」と撮影を振り返った。

撮影で特に印象に残ったことについて、小室さんは「猫とのカット。もともと用意をしてくださった猫ではなく、たまたま撮影していたときに通りかかった猫でした。すごく人に慣れていて、初めて抱っこしたんですがこの子のおかげで自然な笑顔のショットが撮れ、印象に残りました。凄い可愛かったです!」と振り返ると、関根さんは「沖縄っぽく撮るのが目標だったのですが、凄くきれいな青い海の下で撮れたのが印象的でした。ここまで澄んだ海を生で見たことがなかったので、ザ・グラビアという意味では青い海の下での写真は、私もこういう写真が撮れるようになったんだな……と感じた日でした!」と喜びを表した。

躍進の年となった今年を振り返り、関根さんは「今年2019年は舞台を7本立たせていただきまして、グループを解散してから女優になるという夢を目標にたくさんのお芝居をさせていただきました。たくさんの出会いと経験が凄く糧になった1年だなと思いました」と語り、「来年は大きな舞台でのステージも決まっているので人としても一周り成長しつつも、いつも応援してくれる皆様に恩返しができるような1年にしたいと思います!」と意気込みを語った。関根さんは来春、『サクラ大戦』シリーズの最新作『新サクラ大戦』の舞台に出演することが決定している。

一方小室さんは「今年はグラビアをたくさんやらせていただき、目標だった表紙も2回掲載させていただいたりとか、こうしてカレンダーを発売することができ充実した1年だったなと思います。また、主演のミュージカルなどお芝居をしたいという目標も叶えることが出来て私にとって大きな1年になったと思います」と振り返り、「来年は女優としてやっていきたいという目標を叶えられるように映像や舞台とかを中心に、もっともっと人として成長出来たらなと思っています!」と意気込んだ。

■関連ニュース 関根優那、「ヤングチャンピオン」にて念願の初表紙「目標を達成できてとても嬉しい」 (2019年11月02日) 【TGS2019】関根優那、『新サクラ大戦』の舞台化作の主役に「実際に天宮さくらが出てきたと思っていただけるように」 (2019年09月16日) alom 小室さやか、大胆セクシーな水着で魅了 「ヤングチャンピオン」グラビア (2019年07月09日) 元チキパ 鈴木友梨耶・真梨耶姉妹、初ミュージカルで初のダブル主演「大迫力でみなさんを魅了できるように」 (2019年04月17日)
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“国民的美少女” 井本彩花が学園ドラマ初出演 1月スタート『女子高生の無駄づかい』で“コミュ障”JK役

「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝いた女優の井本彩花さんが、来年1月スタートのドラマ『女子高生の無駄づかい』(テレビ朝日系/金曜23時15分~)に出演することが発表された。

本作は岡田結実さんが主演を務め、ただ無駄に青春を浪費するJK(女子高生)たちを描いた"超挑戦的"コメディー作品。学園ドラマ初出演の井本さんが演じるのは「マジョ」があだ名の九条翡翠(くじょう・ひすい)。ホラーやオカルトを好む内気な性格で、人見知りなコミュ障。双子姉妹の姉で、根は優しく、自分のコミュ障を改善し友達を作ろうとする一面もある。

井本さんは「マジョは普通の人が聞いたら『えっ?』ってなるようなことが好きで静かな子。マジョにとってはそれが趣味であり、没頭できる場所なので、その独特な世界観を上手く表現していけたらいいなと思いますし、マジョを演じるのが凄く楽しみです!」と意気込んだ。

所属事務所の先輩で『オスカル!はなきんリサーチ』(テレビ朝日系)でも共演している岡田さんは「今回共演することが決まって今から楽しみです。演技レッスンを何回か一緒にしましたが、演技のアイディアもたくさんもっていますし 、負けず嫌いなところもありつつ、素直に演技をしていたので、今から本当に楽しみです!」と激励のコメントを送った。

金曜ナイトドラマ『女子高生の無駄づかい』は2020年1月スタート。毎週金曜 23時15分~0時15分放送。

■関連ニュース オスカー晴れ着撮影会で振り袖披露 本田望結「2020年は JK になります!」 (2019年12月05日)
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