2019年12月8日日曜日

“国民的美少女” 井本彩花が学園ドラマ初出演 1月スタート『女子高生の無駄づかい』で“コミュ障”JK役

「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝いた女優の井本彩花さんが、来年1月スタートのドラマ『女子高生の無駄づかい』(テレビ朝日系/金曜23時15分~)に出演することが発表された。

本作は岡田結実さんが主演を務め、ただ無駄に青春を浪費するJK(女子高生)たちを描いた"超挑戦的"コメディー作品。学園ドラマ初出演の井本さんが演じるのは「マジョ」があだ名の九条翡翠(くじょう・ひすい)。ホラーやオカルトを好む内気な性格で、人見知りなコミュ障。双子姉妹の姉で、根は優しく、自分のコミュ障を改善し友達を作ろうとする一面もある。

井本さんは「マジョは普通の人が聞いたら『えっ?』ってなるようなことが好きで静かな子。マジョにとってはそれが趣味であり、没頭できる場所なので、その独特な世界観を上手く表現していけたらいいなと思いますし、マジョを演じるのが凄く楽しみです!」と意気込んだ。

所属事務所の先輩で『オスカル!はなきんリサーチ』(テレビ朝日系)でも共演している岡田さんは「今回共演することが決まって今から楽しみです。演技レッスンを何回か一緒にしましたが、演技のアイディアもたくさんもっていますし 、負けず嫌いなところもありつつ、素直に演技をしていたので、今から本当に楽しみです!」と激励のコメントを送った。

金曜ナイトドラマ『女子高生の無駄づかい』は2020年1月スタート。毎週金曜 23時15分~0時15分放送。

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