2017年10月9日月曜日

フィロソフィーのダンス、uijin、マジカル・パンチライン、アキシブproject、旬のアイドルが集合『@JAM PARTY Vol.18』開催

注目のアイドルグループが参加するライブイベント『@JAM PARTY Vol.18』が先月10日、AKIBAカルチャーズ劇場で行われ、フィロソフィーのダンス、uijin、マジカル・パンチライン、アキシブprojectの4組が登場した。

オープニングのトークテーマでは「宝くじが当たったら」にアキシブprojectのメンバーは「全国の埼玉県、東京都とかにアキシブのトラックを走らせて、アキシブだらけにしたいです!」と野望をぶちまけた。

1番手の「フィロソフィーのダンス」は8月に2周年を迎え、ファンキーなリズムとアイドルファンのノリが調和した独特なライブを展開し、『コモンセンス・バスターズ』や、バラード曲『ジャスト・メモリーズ』などを披露した。10月7日には渋谷クラブクアトロで4回目のワンマンライブを開催する。

「uijin」は「neo tokyo」という架空の都市をコンセプトに活動中。クールジャパンのエッセンスを抽出し、洗練された音楽に還元している印象。新しさと親しみやすさを兼ね備えたパフォーマンスで魅了する。7月5日に初の流通音源となるアルバムをリリースし、10月18日には新曲を東阪タワレコにて500枚限定シングルとして発売する。

「マジカル・パンチライン」は、結成から間もない2016年7月にミニアルバムでメジャーデビューするなど、もともと楽曲に恵まれたグループであるが、今年に入ってAKIBAカルチャーズ劇場にて初の定期公演を行い、ワンマンライブや、夏のアイドルフェスにも参戦するなどして、パフォーマンスにさらに磨きがかかった印象。前代未聞の人工知能によるMV先行型楽曲制作プロジェクトなど、今後の展開も楽しみだ。

「アキシブproject」は、8月30日に発売された新譜からサマーチューンの『アバンチュっ!』など、トリにふさわしくノリの良い曲を5曲ノンストップで披露して会場を盛り上げた。久し振りの@JAM PARTYとなるアキシブは、7人体制となって間もないながらも以前に負けないパワーで観客を魅了していた。アキシブは10月19日に原宿アストロホールで単独公演を行なう。

次回、@JAM PARTY Vol.19は 同じくAKIBAカルチャーズ劇場にて10月8日に開催。赤ちょこ(ウェルカムアクト)、ベボガ!(虹のコンキスタドール黄組)、La PomPon、Task have Fun、PALETの5組が登場する。

また、アイドル専門チャンネルPigooでは10月5日より、8月に行われた「@JAM PARTY vol.17」の模様を放送(リピートあり)。スカパー!プレミアムサービスまたは、Pigooオンデマンドで視聴することができる。

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制服向上委員会「生誕25周年祭」記念 歴代リーダー経験者座談会 「25年続いた秘訣は“楽曲の良さ”“仲の良さ”“グループ愛”…」

アイドルグループ・制服向上委員会が先月23日、東京・府中市市民活動センターブラッツ・バルトホールにて『祝!生誕25年祭公演』を開催。現役メンバーに加えOGゲストも多数参加した。ライブ前には、現グループ名誉会長の橋本美香さん(5代目リーダー)、そして約8年ぶりにステージに立った松尾真冬さん(8代目リーダー)、昨年の生誕祭以来1年ぶりの小川杏奈さん(9代目)の二人のOGメンバーにもインタビューした。

--松尾さんはステージに立つのはかなり久しぶりですが、今の思いは?

松尾「息切れしてしまわないか心配です(笑)。体力的に落ちてるので」

--現在は東京を離れ、卒業後OGゲストとしてもほとんど出演することがなかった松尾さんですが、今回出ようという気持ちになったのは?

松尾「25周年という区切りだったのと、あとは今メンバーがすごく少ないと聞き、ちょっとでも手助けできればという気持ちもあって。恩返しがしたいと思ったので」

--そして昨年の生誕祭で会長を退任して以来、1年ぶりにステージで歌う小川さん。

小川「やっぱり25周年の節目でもあるし、30周年のことを考えた時にどうなってるかなと思うと不安もあって、せっかく呼んでもらったので参加したいと思いました。懐かしい先輩や一緒に活動していた後輩も出ると聞いて頑張ろうと」

--久しぶりのステージにあたってかなり練習したんですか?

松尾「子どもが幼稚園に行っている間に練習していました。みんなの足を引っ張りたくなかったので、映像を観ながらしっかりと。家族でいる時にCDを流していても、子どもは私の声だとわからないみたい(笑)。買い物などの時につい口ずさんでいると、上の子は制服向上委員会の曲のサビを歌えるようになっていました(笑)」

小川「私は引退してからまだ1年なので、他の先輩に比べたら歌もダンスもまだ覚えているかなと思ってゆっくりしていたんです。でも、生誕祭に向けて参加者のグループLINEができ、そこでみんなで振りの確認とかしていたんですけど、先輩たちがすごく練習しているというのがメッセージからわかったので、自分もやらなければと刺激を受けました」

橋本「特に私たちの世代のOGが張り切っていて。盛り上がりすぎました(笑)」

--そんな橋本さんは名誉会長として今もステージに立つこともありますが、今は社会活動系のイベントで歌うメッセージソングがほとんどで、アイドルソングは久しぶりですね。

橋本「はい、かなり楽しみでした!  グループ曲はもう踊ることはないと思っていたので。制服向上委員会には大好きな曲が本当にいっぱいあって、好きだけど、もう歌えないのかなとCDを聞いて思ってたので、またみんなと一緒に歌えるのは楽しみでした」

--本当に楽曲を好きな思いが伝わってきます。

橋本「でも自分がリーダーの時はこんなに純粋に楽しめたかと思うと…。いろんな緊張感があったので。今はリーダーという重荷がない分楽しんで参加できます」

小川「それは私も思います!」

松尾「杏奈のリーダーの時代っていろんなことがあって大変そうだなと思っていました」

--小川さんがリーダーだった2011年に東日本大震災が起こって、グループが脱・原発活動に重点を置くようになった時代ですね。

松尾「『頑張ってるな』と思ってずっと見ていました。私の時は精神的にしんどいことがあっても、先輩がいたり、美香さんにも支えてもらったけど、杏奈には上の先輩がいなかったし、大丈夫かなと心配していました」

--以前の小川さんのインタビューでは、2011年の夏休みはほぼ休みがなかったり、デモでトラブルに巻き込まれそうになったり、大変さを語ってくれましたね。

小川「今改めて思うと大変だったなと感じますが、なかなかできない経験をすることができました」

--そんな小川さんは今の現役メンバーのことを気にしたりしていますか?

小川「今どんな活動をしているのかなと、時々気になって見ています。こまめに連絡をとっているわけではありませんが、遠くから見守らせていただく感じです。何か困ったことがあればいつでも相談してねと」

--松尾さん、小川さんは今も制服向上委員会の曲を聴いたり、歌ったりすることはありますか?

小川「普段はそんなには聴いたり観たりはしないですが、今回の練習のためにまた観るようになりました。いい曲が多いなと改めて思います」

松尾「歌は今も家ではいつも口ずさんでいます。制服向上委員会の歌を全力で歌うということはもうないですけど(笑)。でも、ときどきライブ動画を観ていて止まらなくなることもあります。後輩が歌っているのを見ると歌いたくなったり…」

--YouTubeの公式動画は、小川さんがリーダーでメインボーカルを務めていた頃に特に多く上げられていますね。

橋本「OGも懐かしくて観てると聞いてます。実はその頃から、私も動画の編集やHPへのアップといった作業に関わるようになりました。公式Youtubeチャンネルでは、ミュージックビデオや映画の告知など、ライブになかなか来れない方でも楽しんでいただけるようにしています」

--生誕25周年を迎えた制服向上委員会ですが、ここまで続いた秘訣は何だと思いますか?

小川「やっぱりその時代時代のメンバーの『このグループのことがすごく好きだ』という気持ちが繋がってきたのかなと思います。もちろん大変なこともありましたが、みんな文句言いながらも、泣きながらも、先輩方の思いを受け継ごうと頑張ってきたからだと思います。あと美香さんがずっといてくれたことが大きいかなと思います」

--橋本さんは25年の歴史のなかで大半在籍されてますからね。在籍は何年間になりますか?

橋本「22年間在籍しています。制服を着て活動していたのは2006年までですが」

松尾「私が思うのは、まず楽曲にいいものがたくさんあるということ。今も日常生活の中で制服向上委員会の歌詞を思い出すことがよくあります。『ともだち』という曲の歌詞がすごく好きでよく口ずさむし、ほかにも、いつの時代でもいいなと思える歌詞が多いんです。そしてメンバーの仲のよさ。今回ライブに出るのも楽しみなんですけど、メンバーに会えるのが大きな楽しみでした。学校の友達とは別に、何かに向かって一緒に支え合った仲間というのはかえがえのないもの。そういう友達ができたことが、私が制服向上委員会にいた一番の財産だなと思います」

--松尾さんがメンバーに愛されていた感じがよく伝わってきます。

松尾「もし私の身に何かあったら、メンバーみんな心配してくれるだろうなと思います(笑)。あと、もちろんお客さんが長く応援し続けてくれていることは、長く続いている理由の大前提です」

橋本「時代が変わっても、メンバーが変わっても、応援し続けてくれる方が多いのはありがたいことです」

--10年以上続いているグループでは、ファンが移り変わっていくケースも多いですが…。

松尾「もうやめられなくなっているのかもしれません。ここまできたら(笑)」

小川「お客さん同士も、仕事の仲間とは違う友情みたいなものが芽生えているのかもしれません。メンバーに会うのも楽しみだけど、現場でお客さん同士で会うのも楽しみなのかなと思えることもあります」

--最後にこれからの制服向上委員会について、まず橋本さんには意気込みを。

橋本「今年の活動テーマは、飲酒運転撲滅です。飲酒運転による事故があまりにも多くて、何とかしなければ!との思いで何年もメッセージを発信してきましたが、一向に減りません。新たに『ふざけるな!ヨッパライ運転』という曲を作り、より多くの方に伝えていけるように各地で訴えています。でも、今は現役メンバーの頑張りだけだとなかなか大変な部分も多いので、一緒に活動するメンバーの数が増えたらとてもうれしいですね」

--やっぱりまずはメンバー数ですね。

橋本「私たちは普通の女の子ですが、集会への出演も多くどうしても社会派というイメージで、『怖そう』と思われることもあるかもしれません。でもブログとかSNSも活用して、長年続けてきた施設訪問などのボランティア活動に取り組む姿や、ライブで可愛い曲を歌う一面なども伝えられたらと思います。」

--松尾さん、小川さんには現メンバーへの期待を。

松尾「やはり長く続けていくにはメンバーが増えることは大事。近くに住んでいたら練習を手伝ったりもできるんですけど、今はなかなかそれも難しいです。今は随分と堅いイメージがついているようで、私の時は"脱・原発"活動はなくて、社会活動としては動物愛護や環境問題、ボランティア活動にも力を入れていましたが、それらは同世代の学生にも興味を持ちやすい話題だったと思うんです。今後脱・原発の活動を続けていくにしても、もう少しやわらかく、可愛く伝えられたらいいのになと思います。『地球に愛を』や『ボランティア・スピリット』などは可愛い曲ですけど、きちんとメッセージは伝えている。それが原発になった途端に過激なイメージを持たれてしまう。見ていてメンバーのことが心配になったこともありました。もっと学生が興味を抱きやすかったり、考えやすいテーマも扱っていけばいいと思います」

--そんな"脱・原発"に舵を切り始めた時代のど真ん中にいたのが小川さん。

小川「私は20周年に向けて頑張ろうという時期にリーダーになって、グループがわりとアイドル色が強めの時期だったんですけど、3・11以降社会派の色を強めていく中、最初にイメージしていたものとは違う活動が多くなってきたという理由でやめちゃう子も多かったんです。その後メンバーがすごく少なくなった時期も経験しました。難しいことも多いと思うんですけど、制服向上委員会だからできることもまだまだたくさんあると思うので、今の状態のままにするのではなく、もうちょっとメンバーを集められるような工夫をしていくことが大事かなと思います。たとえば社会活動に興味がある子はメッセージソングをメインに歌って、アイドル活動を望む子はグループ曲をメインに活動するとか、そういう試みもやってみてもいいのかなと思います」

--グループ内で2チームに分けて活動するイメージ?

小川「でも形を変えちゃうと、25年続けてきたことがぶれてしまうこともあるので、難しいのかな…。ただ何かひとつのことに偏ると、怖いイメージがつきやすくなってしまうので。今ネットで"制服向上委員会"って検索すると、"脱・原発""社会派"という言葉がついてくるので、それだけではない、会うとおしゃべりが止まらない仲のよさとか、そういう素顔の部分が見えれば、アイドルを目指している子から見ても親しみを持ってもらえるのかなと思います」

--そういう雰囲気はブログやツイッター、フェイスブックでもどんどん出していければいいですね。

その後のライブでは、松尾さんや小川さんがメインボーカルを務める曲も多数披露。『さよならは出逢いの明日へのしるし』を小川さんから松尾さんへメインボーカルをリレーしながら歌い、そのレアな構成で観客をわかせ、アンコールでは、代表曲でセカンドシングルの『清く正しく美しく』を小川さんが、そしてファンからの人気が高い『天使の翼』を松尾さんがメインボーカルで披露し、特に大きな盛り上がりになった。また橋本さんも久しぶりにグループ曲に多数参加。なんと久しぶりの制服姿も披露、現役時代と変わらない可憐さを見せた。橋本さんと松尾さんによるユニット「THE DUET」も一夜限りの復活が実現、ファンを喜ばせていた。

制服向上委員会「生誕25年祭」の模様

なお制服向上委員会は10月8日(日)、新宿・ホテルローズガーデンにて『SKiの90分Non Stop Live』を開催する。

■関連ニュース 制服向上委員会、OGも多数参加で「生誕25年祭」開催  リーダー野見山杏里「このグループに入れて心からよかったと」 (2017年09月25日)
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Party Rockets GTからFUMIKA、HIMEKAが12/17のワンマンライブをもって卒業 新メンバー募集の発表も

ガールズグループ・Party Rockets GTのメンバー、FUMIKAさんとHIMEKAさんが4日、公式ホームページにて12月17日に開催されるParty Rockets GT ONEMAN LIVE~Future~にてグループから卒業することを発表した。

卒業後については、FUMIKAさんは進学のため芸能界を引退、HIMEKAさんは個人で芸能活動を続けていくと発表されている。

また、同時にParty Rockets GT新メンバー募集と、研究生の募集の開始も発表。10月22日(日)23:59まで受付を行っている。

■関連ニュース 現役女子高生ガールズユニット、「Party Rockets GT」が現体制になっての初アルバム発売 (2017年01月12日)
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マジカル・パンチライン 小山リーナ & 清水ひまわり、二人で旅をするイメージBlu-ray発売

5人組アイドルグループ「マジカル・パンチライン」の小山リーナさんと清水ひまわりさん。が、初のイメージBlu-ray『小山リーナ×清水ひまわり ひまわリーナの夏休み』を11月22日にリリースする。

二人はグループ最年少メンバーで、中学3年生の14歳。小中高生に人気の動画コミュニティ「MixChannel」でトータル再生回数190万回超になるなど人気だ。

Blu-rayは、そのタイトル通り「夏休み」をテーマに二人で田園風景の中を旅する映像となっている。その天真爛漫な素顔と、少女から大人へと変わりつつある"いま"を捉えた作品となっている。

マジパンSHOPでは、48ページのミニフォトブック付き同梱商品を予約限定にて販売するほか、その他の店舗では先着購入特典として本人たちの撮影によるオフショット生写真も用意されている。

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2017年10月8日日曜日

藤江れいな、競馬番組でラジオパーソナリティ初挑戦「こじはるさん超えたい!」

今年NMB48を卒業した藤江れいなさんが、5日スタートのラジオNIKKEI『私を競馬につれてって』でラジオパーソナリティーに初挑戦する。藤江さんは、AKB48卒業生でテレビの競馬番組『馬好王国~UmazukiKingdom~』に出演する小嶋陽菜さんを意識し、「小嶋陽菜ちゃんは予想がよく当たると巷で噂なので、こじはるさん超え出来るくらいになりたいです!」と意気込んでいる。

競馬に関しては初心者という藤江さん。番組では、競馬の基礎知識について、クイズに答えながら、競馬実況アナウンサーやゲストと楽しくトークする。藤江さんへの競馬についてレクチャー、馬券はもちろん、競走馬のグッとくる物語や、競馬場グルメまで、週末の競馬場デートに役立つ情報も満載で届ける。

藤江さんは「競馬について詳しくは知らないけど気になってる!今から勉強をして行きたいと思っている!という方を中心に
たくさんの方に愛される番組になったら嬉しいです。私も競馬初心者なので一緒に楽しく学んで行きましょう!」とアピールしている。

ラジオNIKKEI『私を競馬につれてって』は毎週木曜日 19:00~19:30放送。出演/藤江れいな(パーソナリティ)、大関隼/山本直(共にラジオNIKKEIアナウンサー)

■関連ニュース NMB48卒業の藤江れいな、6/24にメモリアル写真集発売 「新たに皆さんの"記憶"に残れるように」 (2017年05月29日)
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足立佳奈、肉じゃが味のじゃがりこに「ご飯が欲しくなります!」

現役女子高生シンガーソングライターの足立佳奈さんがPR大使を務める「じゃがりこの日」を記念するインベントが2日、ベルサール秋葉原で開催され、足立さんとスペシャルゲストの藤田ニコルさんが出席した。

足立さんは2014年に「LINEオーディション」で12万人を超える応募の中からグランプリを受賞した。ツイッターで公開している「15秒オリジナル動画」が大人気で、その一つ「キムチの歌」は再生回数300万回を超えるという。8月30日には『笑顔の作り方~キムチ~/ココロハレテ』で念願のメジャーデビューも果たした。

「じゃがりこの日 じゃがりこパーティー」と題したこの日のイベントに登場した足立さんは、14日の誕生日が間近ということで、巨大なじゃがりこリュックをプレゼントされるサプライズにビックリして目をうるませた。

ゲストの藤田ニコルさんの大ファンだという足立さんは、このあと一緒にステージに立つことに緊張と不安でいっぱいと語り、自分を励ます意味も込めて、11月22日に発売予定の新曲『フレーフレーわたし』を披露した。

続いて登場した藤田さんと揃って、新商品の試食をした足立さんは"肉じゃが味”の美味しさに「ご飯が欲しくなります!」と目を丸くした。"ザンギ味”を食べた藤田さんは「美味しい!」と声を上げたが「ザンギが何か知らない。これが初ザンギです」とつぶやいて観客を笑わせた。

足立さんも"のりだし味”を口に運び「口に入れた瞬間にノリノリになっちゃいます!」とダジャレで会場を沸かせ、食べだしたらキリンがないとばかりに次々と口に運んだ。

最後に『じゃがりこの歌』を披露してイベントを締めくくった足立さんが、改めて大好きな藤田さんとの対面を「信じられないです」と喜ぶと、藤田さんは「さっき楽屋に挨拶に来たんですけど、感激して泣いてたの」と優しい眼差しで明かした。

囲み取材でも、報道陣の「藤田さんへの気持ちを15秒で」というムチャぶりに、足立さんは即興の歌で応えて「ツイッターが更新されるたびにホントに嬉しくて」と興奮すると、「めっちゃファンじゃん」と藤田さんは照れながら喜んでいた。

さらに「新しいじゃがりこの味は何味がいい?」と尋ねられると、足立さんは「白米の味」と答え、藤田さんから「どういう味?」と突っ込まれた。足立さんは「白米が大好きなので。おかず味とごはん味で組み合わせて食べられたらいいかなって」と説明した。「キムチの歌」にちなんで「以前はキムチ味があったんですよ」と教えられた足立さんは「知らなかった! また発売されたらぜひ食べたいです」と食いついていた。

「じゃがりこの日」は、カルビーが1995年10月23日に初めて発売したのを記念して昨年制定された。今年は全国4箇所(東京・大阪・福岡・札幌)で1023個の「じゃがりこ」を使用したタワーケーキの披露や「じゃがりこ」の食べ比べイベントなどが開催される。

また、「じゃがりこ」シリーズからは定番の『じゃがりこ地域の味シリーズ』の新商品が2日よりコンビニエンスストアで先行発売される。新商品は「じゃがりこ北海道ザンギ味」(北海道・東北)、「じゃがりこ関東のりだし味」(関東・甲信越・静岡)、「じゃがりこ肉じゃが味」(中部・北陸・近畿)、「じゃがりこ九州しょうゆ味」(中四国・九州)の4種となっている。

 

 

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2017年10月7日土曜日

永野芽郁、2018年カレンダーの表紙とオフショットを公開 今しか見れない17歳の魅力たっぷり

女優の永野芽郁さんが、自身3作目となるオフィシャルカレンダーを12月7日に発売。今回表紙カットと未公開オフショットが解禁された。

2017年、映画『ひるなかの流星』で映画初主演を務め、2018年度前期 NHK連続テレビ小説『半分、青い。』ではヒロインに抜擢された永野さん。

今回は学生生活最後のカレンダー。キュートな笑顔や、印象的なみずみずしい透明感など、今しか撮影できない17歳の等身大の魅力をおさめたものとなっている。元気を分け与えてもらえるような、飾らない素顔を堪能できる。

『永野芽郁オフィシャルカレンダー2018』は12月7日に発売。2,000円+税。

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