渡辺美優紀が初プロデュースを手掛け、自身もメンバーとして加入するガールズユニット「Ange et Folletta(アンジュ エ フォレッタ)」が、2020年メジャーデビューへ向けて羽根を開く。
3661人の応募者の中から厳しいオーディションと合宿を経て、12月8日に発表されたのは、Aoi(21)、Miyuu(12)、Rena(15)、Mika(23)、Minami(21)、Kotomi(17)の6名。渡辺もMiyukiの名前で加わり、7人組のガールズユニットとして、2年間限定で活動する。今春にはCD発売が予定されている。
ユニット名は「天使と小悪魔」という意味で、「天使と小悪魔のようなかわいさを広めたい。天使の羽根のように、メンバーそれぞれの夢を羽ばたかせていけるユニットになれば」と渡辺さんは期待を募らせた。
年末に大阪・東京で開催された渡辺美優紀のクリスマスライブにゲスト出演し、オリジナル曲「Cha Cha Chakka」をファンの前で披露。さっそく、キャッチーな曲とキレのあるダンスでファンの心を掴んだようだ。ミニ丈を基調としながら上品に仕上げられたピンクの衣装も、女性ファンの目を引くことだろう。
<メンバーの意気込み>
Miyuki(渡辺美優紀)
私はそれぞれのメンバーの良さを引き出せるように頑張りたいと思います。みんなそれぞれ違っていていいので、新しいグループグループ像になったらいい。
Aoi
それぞれが飽きさせない味を持っていて、憧れられる存在になりたい。グループとして仲良くしたいですけど、ちょっとだけライバル心を持ちながら、みんなで向上していきたいと思っています。
Miyuu
始まったばっかりで分からないことばかりですが、これからたくさん学んで皆んなで高め合っていきたいです。
Rena
"天使と小悪魔"がユニットのコンセプトなので、普段の天使の一面と、パフォーマンスでのカッコいい小悪魔の部分と、そのギャップを見せらるようになりたいです。
Mika
美優紀さんがおっしゃったように、他のアーティストさんやアイドルさんとは違う、新しいユニットになれたらいいなと思います。私はダンスの経験がなかったので、歌やダンスのスキルを上げていきたいです。
Minami
実力で勝負できるユニットになりたいので、ダンスも歌も表現も全部を磨いて、常に皆んなで上を目指して頑張っていきたいです。
Kotomi
カワイイとカッコイイだけでなくて、曲の中でいろんな表情を見せられるようになりたい。個人としても新しいチャレンジをどんどんしていけたらなと思います。
Ange et Folletta 公式サイト https://anfolle.jp/
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