2019年2月21日木曜日

明日花キララ、『アイアンガール』完結も続編を熱望 製作費は「私がお金を払います!」

明日花キララ主演によるSFバトルムービーのシリーズ最終章『アイアンガール FINAL WARS』が16日、池袋シネマ・ロサにて公開初日を迎え、明日花さんをはじめ、共演の青柳尊哉、天木じゅん、仁科貴、平塚知瑛らが舞台挨拶に登壇した。

本作は記憶を消され殺人兵器のサイボーグに改造された"早乙女クリス"(明日花)が活躍するシーリーズの最終作。復讐のためにクリスの命を狙う最強サイボーグ・ダイアナ(赤井沙希)との対決、さらに謎の少女サラ(天木)との運命的な出会いが、身を焦がすほどの壮絶な試練となってクリスの前に立ちはだかる。

挨拶に立った明日花さんは「もうアイアンスーツを着れなくなると思うと寂しい」としみじみ。藤原健一監督が「僕の中では続きが。お客さんの反応次第では…」と続編に含みをもたせると、「私がお金を払います!」と明日花さんはすかさず資金提供に名乗りを上げた。監督は「過酷な現場でしたけど、みんなが楽しそうで本当によかった」と、満員御礼の客席を前に満足そうに笑った。

天木さんは「とっても胸がいっぱいで、胸が大きくなっちゃった!」とセクシー衣装でアピール。上映前の挨拶ということで、ネタバレのポロリと、おっぱいのポロリに気を使いながら、「シリーズを通して間違いなくこのファイナルウォーズが抜群。ストーリーがすごくいい」と力を込めていた。

『アイアンガール FINAL WARS』は、池袋シネマ・ロサにて22日(金)まで連続レイトショー公開ほか、全国順次公開。

公式サイト http://irongirl-fw.com/

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