乃木坂46の生駒里奈が初主演を務める舞台『モマの火星探検記』が9日に東京・天王洲 銀河劇場で公演初日を迎え、公開ゲネプロ後に行われた囲み取材に、共演の矢崎広、脚本・演出を手がける毛利亘宏氏、そして、本作の原作者であり宇宙飛行士の毛利衛氏が出席した。
囲み取材で、毛利衛氏と初対面を果たした生駒さんは「私、宇宙飛行士の毛利さんと会える人生なんだってビックリしました。それくらい偉大な存在なので」と喜んだ。
毛利氏からは「テレビで存在は知っていましたが、会って見て"あーこれがアイドルという人なんだ"って分りました。黙っていても色彩が光を発している」と絶賛された生駒さんは「ちょっと、一字一句ちゃんと覚えて帰ります」と嬉しそうだった。
同作は、人類初の火星探検に挑む宇宙飛行士「モマ」と、行方不明になった父親にメッセージを送ろうとロケットを作る女の子「ユーリ」のストーリーが交錯しながら、やがて「宇宙とは何か?」を解き明かしていく壮大な物語。
同公演は、9日から13日まで天王洲 銀河劇場、19日と20日に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される。
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