間もなく公開のアニメ映画『劇場版 FAIRY TAIL -DRAGON CRY-』の公開を記念した特集上映が27日にTOHOシネマズ新宿で開催され、原作の大ファンを公言する高柳明音(SKE48)が登壇してトークイベントを行なった。
今作は、週刊少年マガジンで連載中の冒険ファンタジー『FAIRY TAIL』の原作者・真島ヒロ氏が書き下ろしたエピソードをアニメ化したもので、原作の最終章に繋がる物語の一つとなっている。
高柳さんは劇中の"神ゼリフ”としてルーシーの「罪なんかじゃない、仲間を想う気持ちは罪なんかじゃない!」というセリフを声優さながらに熱叫し、客席の拍手を呼んだ。「何回読んでも泣ける大好きなシーンです」と紹介すると、客席のファンたちも深くうなずいているようだった。
雑誌の企画で真島先生と対談したという高柳さんが、お礼の気持をファンレターに綴ったところ、真島先生のツイッターでレスがあり、最後に「次の回、お楽しみに」と書かれていたという。何のことかと思いきや作品の中に登場する宿の名前が"旅館明音”だっというエピソードを紹介した高柳さんは「他にもさらっとロゴになっている場面もあるので、注意して読み返してもらえたら」と明かした。
客席に作品に登場するキャラクターのコスプレを見つけた高柳さんは、「SKE48の中で2次元同好会があって、いつかみんなでフェアリーテールのコスプレをしたいとずっと思っていたんです。すごく似あっているコスプレを見て、私もやってみようという勇気をもらいました」と声を弾ませていた。
『劇場版 FAIRY TAIL -DRAGON CRY-』は、5月6日(土) TOHOシネマズ新宿ほか全国ロードショー
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