SKE48が、約8ヶ月ぶりとなる SKE48 全国ツアー『SKE48 47 都道府県全国ツアー ~機は熟した。全国へ行こう!~』公演を、19日、静岡市清水文化会館マリナートにて開催した。 これまでは、チーム単位で行っていたツアー公演だが、今回の静岡公演からチームの枠を超えたシャッフルメンバーでの出演となり、高柳明音(チーム KⅡ)・須田亜香里(チーム E)のほか、静岡県出身で「やいづ親善大使」を務める青木詩織(チーム KⅡ)や、今回が初のツアー参加となる杉山愛佳(チーム S)小畑優奈(チーム KⅡ)・白井琴望(チーム KⅡ)・菅原茉椰(チーム E)、水野愛理(研究生)など、21名のメンバーが出演した。 静岡公演のオープニングは、青木・大場美奈(チーム KⅡ)・木本花音(チーム E)・日高優月(チーム KⅡ)による静岡のご当地ネタコントから始まった。コントが終わると、高柳の呼びかけでメンバーがひとりずつ客席から登場。序盤からのサプライズ演出に、会場からは大きな歓声が飛び交った。昨年8月にリリースした『前のめり』でスタートし、『賛成カワイイ!』『コケティッシュ渋滞中』などのシングル楽曲に続けて、杉山・小畑・水野のフレッシュな 7 期生3人でユニット曲『パジャマドライブ』を披露。『強がり時計』や『Escape』など SKE48 らしい激しく高難度なダンスナンバーで、会場をヒートアップさせた。 今月末をもって SKE48 を卒業することを発表した梅本まどか(チーム E)は、須田・菅原と⼀緒に『クロス』を熱唱。力強いパフォーマンスを魅せた。終盤に入ると、『I love AICHI』(16th シングル『12月のカンガルー』カップリング曲)の「AICHI」を「SIZUOKA」に置き換えた『I love SIZUOKA』で会場はさらに⼀体化。『1!2!3!4! ヨロシク!』『パレオはエメラルド』『オキドキ』『アイシテラブル!』など全メンバーでヒット曲を次々に披露し、静岡公演の幕を閉じた。 今後は3月18 日(金)広島文化学園 HBG ホール(広島市文化交流会館)、4月2日(土) リンクステーションホール青森(青森市文化会館)、4月3日(日) 秋田県民会館を予定。また、3月3日(木)、4日(金)には日本ガイシホールで『みんな、泣くんじゃねえぞ。宮澤佐江卒業コンサート in 日本ガイシホール』の開催を、3月30日(水)には SKE48 19th シングル『チキン LINE』のリリースを予定している。 ■関連ニュース SKE48、新曲『チキンLINE』を『MUSIC JAPAN』で初披露 センターは松井珠理奈 (2016年02月23日) 続きはこちら(元サイトへ)
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