2月6日に名古屋・日本ガイシホールよりスタートした『HKT48春のライブツアー〜サシコ・ド・ソレイユ 2016〜』。23日からは東京・代々木第一体育館公演が2日間にわたって開催。初日は満員1の1,000名の観客を集めた。また、この日のステージで、来春からの劇場移転先をサプライズ発表した。 この日の公演は全メンバー46名が出演。中央に設置されたメインステージをはじめ、計5つあるステージを縦横無尽にメンバー達が駆け回り、頭上には15メートルの高さからフライングするメンバーの姿が。『控えめI love you !』 のカップリング曲『アイドルの王者』では、メンバーがマーチングドラムやカラーガード隊として登場し、息の合ったパフォーマンスを披露しました。 アンコールでは宮脇咲良さんがセンターを務める3月9日発売/AKB48の10周年記念シングル『君はメロディー』Type Cに収録されるHKT48の『Make noise』を初披露した。 また本日の公演にて、来春からの劇場移転先をサプライズ発表した。場所は福岡の中心・天神/西鉄ホール。国内4劇場を回る出張公演も決定。HKT48の専用劇場がある福岡市中央区の商業施設・ホークスタウンモールの閉館に伴い、今年の3月31日(木)をもって、現在の場所における営業を終了する。 新劇場での公演は2年前に指原莉乃さんが劇場支配人に就任した日と同日の2016年4月28日(木)から、チーム公演を再編しスタートすることも発表。また、新潟をはじめ、各劇場にて出張公演を行うことも発表し、会場からはもちろん、メンバーからも歓声が上がっていた。 チームHキャプテンの穴井千尋さんは「めっちゃ(福岡の)ど真ん中じゃないですか…」と驚きのあまり声を詰まらせ、指原さんは「東京でいうと渋谷だよ!」と笑顔。『劇場の女神』こと上野遥さんは泣きながら「劇場がなくなるって聞いてすごく嫌だったんですけど、まさか(福岡の)ど真ん中に劇場が出来るなんて…」と話した。 ■関連ニュース HKT48 vs 乃木坂46がライブパフォーマンス対決 指原莉乃の心理戦で勝敗分かれる!? (2016年01月26日) 続きはこちら(元サイトへ)
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