3月18日、映画「絶狼<ZERO>-BLACK BLOOD- 白ノ章」の公開記念トークショーが行われ、イユ役の野本かりあさんとリング役のセイン・カミュさん、そして金田龍監督が登壇した。 本作で、女優の野本かりあさんは謎の美女役として好演、その歌声にすっかり魅了されているファンが続出している。 この日も、既に3回以上観ているファンが多数おり、キャストを驚かせていた。 演じた感想として野本かりあさんは「私の役は立ち位置がすごく微妙で難しかったので、現場に入って自分なりに演技をしてみて、ちょっと自分でもモヤッとしたところを監督がすごく的確に指導していただいてすんなり消化できて(演技に)臨めました。演じながらも色々と自分の中で変わったり、確かめたりして撮影に挑めました。」とコメント。 大変だったシーンについて質問されると「目が見えない役なので瞬きをしないでくださいと監督に言われてドライアイなので大変でした。ちょっと空を見て動かさないでいるとか、最初は苦労しました。」と語る。 本作では女優陣の美脚にも注目が集まっており、野本かりあさんは「すばらしく撮っていただいたので、私はとてもありがたいです。」と大満足。 劇中で披露している歌について、野本かりあさんは「現場でも生で歌ったりしてたんですけど、不思議な言葉で不思議な感じがとても歌いやすかったです。」と語ると、金田龍監督は「せっかくだから、触りだけでも!」と語り、野本かりあさんが生歌を披露し、会場内から拍手喝采を浴びていた。 映画「絶狼<ZERO>-BLACK BLOOD- 白ノ章」はシネ・リーブル池袋では3月21日(金)まで上映され、3月22日(土)よりいよいよ黒ノ章が上映される。 (C)2013「絶狼」雨宮慶太/東北新社 ■関連リンク 絶狼<ZERO>-BLACK BLOOD- 続きはこちら(元サイトへ)
0 件のコメント:
コメントを投稿