2014年3月31日月曜日

中川翔子 初エッセーで中川家の全てを暴露! 私も早く出会って子孫を!

3月27日、タレントの中川翔子さんが初めての自伝的エッセー「ねこのあしあと」(マガジンハウス)を発売し、記念のお渡し会イベントが福家書店新宿サブナード店で行われた。 報道陣の前に登場した中川翔子さんは「人生初、中川家先祖代々とネコ族全体への感謝と愛を込めた、ネコ族のビートが全て詰まった本です。本という形で生きた証を残せてとても嬉しいです。自分自身もそうですが、調べてみると代々猫好きの家系で、祖父と祖母の出会いもお互いネコ好きだったことがきっかけでした。いろんなことを詰め込んだ読み応えのあるエッセーです。」と紹介した。 作家デビューの次に目指すものを尋ねられると「将来はアニソンもロックも歌って、愛あるカッコいい熟女のシャンソン歌手。叶えたい夢がたくさんあって、まだまだ死ねない。『猫牧場』の主になってかわいそうなネコを助けたいので、本の印税をネコたちに注ぎます。まずは中野に猫カフェを始めたい。」と夢を語った。 どんな人にこの本を呼んでほしいかについては「今の自分にネガティブな悩みがちな人に読んで欲しい。私が黒歴史呼んで"死にたい"とばかり唱えていたことが経験値になって、"まだ死ねない、死ねるもんか。"と正反対になった瞬間があった。この本が栄養や胃薬になれば。」とコメントした。 エッセーでは両親の馴れ初めなどもつづられているが「私も早く出会って子孫を作りたい。猫好きな人が絶対条件です!」と力を込めた。中川翔子さんの初めての武道館公演の直前に亡くなられたミュージシャンの父・中川勝彦さんについて、「生前は父のことはあまり尊敬したことがなくて、反抗ばかりしていた。今回あらためて調べ返して父のおかげで今の自分があったと知った。大人になってようやくありがとうと言える気がする。父は早くいなくなってしまったので、その腹いせに父と母の馴れ初めや、子供を作ろうと言ったことなども全部書いてある。きっと天国で恥ずかしがっているでしょう。」と想いを語った。 ■関連ニュース 中川翔子 「モーパイ」のテーマ曲は死ぬまで歌い続けます!と宣言 (2014年02月22日) 中川翔子 人生の夢の集大成 映画「ヌイグルマーZ」が公開初日! (2014年01月26日)
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