3月13日、最強地下アイドル仮面女子に直談判するために東京から460キロ離れた盛岡からあの男がやってきた。 その男とは「ビッグダディ」の愛称で有名な林下清志氏だ。 ビッグダディは娘を仮面女子に入れたいことを伝えるためにやって来たという・・・。 仮面女子の3大原則は「恋愛OK(ファン・関係者除く)」「オリコン1位を取るまで仮面を外せない」「紅白に出ること」。但し、紅白に出場できた場合は、ファンを自宅に呼ぶという公約をしている。 ビッグダディは「オリコン1位を取れば同時に叶うのでは？」「(自宅にファンを呼ぶことは)問題無いです。」と語るが、ビッグダディの娘さんの肝心の歌については「運動神経は良いので一生懸命踊って口パクします！」と歌はイマイチな模様。 果たして、本当にビッグダディの娘が仮面女子に入る日が来るのか・・・。 一方、ビッグダディに仮面女子の中で推しメンを選んでもらうことになり、ビッグダディが指名したのは仮面女子のセンター 立花あんなさんだった。 ビッグダディは「ずっと無駄な動きをしてる！」とそれが愛らしく「中々良いキャラだと思います。」と太鼓判。 立花あんなさんは「ありがとうございます！」と笑顔全開となりビッグダディとの2ショット写真に応じていた。 この日、仮面女子のライブを実際に見たビッグダディは「こうやって実際に生で(仮面女子のライブを)見るとわかりますよ。元気になるしね！」と仮面女子のパフォーマンスを絶賛。 ビッグダディの印象について森カノンさんは「テレビで観てる姿そのままですね。すごく気さくに話しかけてくださって、素敵な方だなと思いました。」、桜のどかさんは「すごい素敵でこんなお父さん良いなって思います。大家族に憧れるところがあるので、こんな家族絶対楽しいんだろうなと思います。」、神谷えりなさんは「私、お兄ちゃんが2人いるんですけど、末っ子で結構甘やかされて育ってきたので、ビッグダディの家族が憧れます。」と語る。 そして小柳朋恵さんは「母子家庭でお父さんがいなかったので、うちの母親がビッグダディの大ファンで、ひとつだけお願いがあって、ビッグダディのタオルとアリスプロジェクトのタオルを交換して欲しいんですよ。一生のお願いです。」とお願いすると、なんとビッグダディは非売品のピンクのタオルを急遽用意し、小柳朋恵さんが持ってるタオルと交換。小柳朋恵さんはもらったタオルを早速ダディ巻きで付けようとするも、上手く巻けず、ロケットニュースのビッグダディ似の記者に巻くのを手伝ってもらうと、小柳朋恵さんは「ダディに巻いてもらいたかった・・・。」とひと言つぶやき、記者の笑いを誘っていた。 ■関連ニュース "ロボコップ"がアリス十番のセンター 立花あんなの生誕祭に登場！ "最強の地下アイドル"仮面女子と"最強の警官"ロボコップがコラボダンス！ (2014年03月16日) 仮面女子の応援団長にあのデヴィ夫人が就任！ 平日の昼間にファン1000人が殺到！ (2014年02月19日) 小桃音まい・仮面女子・アーマーガールズ・青春！トロピカル丸ら9組がAKIBAカルチャーズ劇場に登場！ (2014年01月21日) ゲーム専門アイドル ゲームガールズがデビュー！ オリジナル曲「For Share Play」を初披露！ (2014年03月08日) アリス十番 立花あんなに殺害予告を行っていた犯人が逮捕！ (2014年02月17日) ■関連リンク 仮面女子 オフィシャルサイト ライブアリス 続きはこちら(元サイトへ)
0 件のコメント:
コメントを投稿