2019年3月4日月曜日

【東京女子流 インタビュー 3】 新井ひとみが今年新成人に「式に出て改めて20歳の実感が」

4人組ガールズグループ・東京女子流のニューシングル『光るよ/Reborn』についてのインタビュー。最終回は1月に成人式を迎えた新井ひとみさんをメインに話を聞きました。

■ニューシングル『光るよ/Reborn』について詳しく語った
インタビュー1
インタビュー2

--先日新井さんが成人式を迎え、これでメンバー全員が成人式を済ませたことになります。

新井ひとみ「11歳、12歳のころから活動してきてもう成人式か!って。昨年4月に20歳になって、そのときは実感がなかったんですけど、成人式を迎えたことによって実感が出てきました。やっぱり式って大切だなと思いました。式では、中学のときにバイバイって言った友達と再会して懐かしい気持ちになれたり、やっぱりみんなも大人になってて」

--お仕事で忙しい中だけど行ってよかったね。

新井「はい。成人式に行かない方も増えているみたいですけど、本当に行ったほうがいいなと思う式だったし、一生に一度しかないし、女の子は振袖でおめかしできるし、友達に会ったら当時の思い出が蘇ってくると思います」

中江友梨「メンバー一人一人が成人して、時の流れは早いなと思いました。もう人生の半分くらいはこのメンバーでいるんだなと、自分にとって一番思い出があるのは、やはりこの3人だなと思ってて。12歳や13歳の頃からいるもんな、大きくなったな、一緒に。ずっと一緒にいるからか、あんまり変わった気もしないし、すごく安心できるメンバーがいるって大事なことだなと思います」

--その間4人の変化を感じますか?

新井「変わったかもしれない。それは感じます。昔は一緒になってふざけ合って、『やーっ』みたいな感じだったのが」

--全体的に大人になったという。

中江「昔はどこへ行くのも一緒で、『手をつないで移動しよう』とかそういう感じでした、女の子特有の。あと会話の内容も大人になったのかなと思いますね。しょうもないことでも笑える、笑いのツボが4人一緒というのは今でもあるんですけど。周りの方に面白さが伝わらないことがたまにあるんですよ、『あれ!?︎ 笑ってない、みんな』って」

山邊未夢「ステージ上でもたまにありますよ。『絶対ウケるよ、やろ』って4人で話して、4人でステージで大笑いしてたら、お客さんは『えっ?』ってなっちゃうこともあって。あれ、温度差? 」

--(笑)。4人の中で新井さんはやはり妹的な存在?

山邊「年が一番下なので、末っ子感は出ているなって思います。『みゆちゃん、みゆちゃん』って寄ってくると『ああ可愛いね』ってなってしまいます」

中江「末っ子でやっぱり可愛いなというのは変わらないんですけど、昔に比べるとしっかりしてきたと思います。昔から変わらないのはプロ意識が人一倍強いことで、頑張り屋さんなので、それでときどきわからなくなってテンパっているところを見ると、むしろ安心します。素のひとみを見れている気がするし、そういうときに頼ってくれたりすると嬉しいですね」

山邊「そのバランスがいいなと思います。年下、妹というよりは、いい意味で女子流の最年少でいてほしいなと思います」

新井「女子流ってね、自由にやらせてくれるからいい」

(3人爆笑)

中江「いつも言ってます。ほかのところだったら無理だって」

新井「まとめてくれる人がいて、自由にしていい環境を作ってくれたりだとか、一人だけ『イエーイ』とかやっててもそれを回収してくれたりだとか。みんな大人な感じなので、私も大人にならなきゃダメかなって」

中江「そういう、ひとみのライブでしか見れない部分でもあり、でもいざパフォーマンスが始まったらそういう要素が全く感じられないくらい切り替わるというのが、新井ひとみの魅力だと思いますよ」

山邊「そういうところに惹かれているファンの人も多いよね」

中江「なんだか、ひとみの記事になってきたね(笑)」

(3人爆笑)

庄司芽生「成長過程がわかりやすかったので、デビュー当時から比べると」

--デビューシングルの『キラリ☆』のMVとか観ると全然違います。

中江「もう赤ちゃんですよね。ひとみがキャリーケースを引いてるシーンなんか『迷子?』という感じで」

山邊「でも『キラリ☆』から比べるとみんな変わってるよね、あのころはみんなちょっとイモっぽさがあったというか」

中江「小芋だね(笑)」

--みんな9年間で磨かれていきましたよね。

中江「みんな大きくなりました(笑)」

東京女子流(とうきょうじょしりゅう)
山邊未夢(やまべ・みゆ)●1996年6月24日生まれ、千葉県出身。
新井ひとみ(あらい・ ひとみ)●1998年4月10日生まれ、宮城県出身。
中江友梨(なかえ・ゆり)●1997年6月28日生まれ、大阪府出身。
庄司芽生(しょうじ・めい)●1997年7月2日生まれ、山形県出身。

2010年に結成され、シングル『キラリ☆』でデビュー。ニューシングル『光るよ/Reborn』は2月27日に発売。

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9nine、4月の単独ライブをもって活動休止 メンバーはソロ活動へ

4人組パフォーマンスガールズユニット・9nineが、2019年4月6日、東京・中野サンプラザで開催される単独ライブ「9nine one man live 2019 -Forever 9nine-」をもって活動休止することが、所属事務所から発表された。

2017年の秋頃から、「このまま変わらぬ形でグループ活動していくことが、メンバーそれぞれの将来にとって最高の選択なのか」をメンバー、スタッフそれぞれの立場で真剣に考え、時間をかけて話し合いを重ねた結果、メンバー一人一人が新しいことに挑戦し、責任を持って個人活動に取り組み、成長するべきだという結論になったという。

9nineは2005年9月に結成。幾度かのメンバーの脱退や卒業、加入を経て、現在は吉井香奈恵、村田寛奈、佐武宇綺、西脇彩華の4名体制で活動している。女優として活躍中の川島海荷も2016年まで在籍していた。2014年には現メンバーと川島の5名で日本武道館ライブを開催。2016年以降は数多くのアニメタイアップ曲をひっさげて、ロサンゼルスやノースカロライナ、スペインのグラナダ、上海、香港、台湾など、海外でもライブを行っていた。

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寺嶋由芙、ソロデビュー5周年シングル『いい女をよろしく』が4・17発売「アイドルへの愛や憧れをたくさん込めました!」

ソロアイドルの寺嶋由芙さんが25日、東京・WWW Xにてフィロソフィーのダンスとのツーマンライブを開催。その中で、ソロデビュー5周年記念の新曲『いい女をよろしく』を初披露、 4月17日にリリースされることが発表された。

これまで『知らない誰かに抱かれてもいい』『結婚願望が止まらない』『彼氏ができたの』など、ファンをあっと驚かせる楽曲タイトルを数多く発表してきた彼女の新曲は、 作詞家・児玉雨子氏との初タッグで、 揺れる乙女心を自ら奮い立たせる、 パワフルな楽曲に仕上がった。

寺嶋さんは今回のシングルについて「記念のタイミングで原点回帰ということで、 今回のシングルには、 アイドルへの愛や憧れをたくさん込めました!『アイドルになりたい!』と夢見た小学生の頃の初心を思い出させてくれるようなサウンドに、 大人女子だからこその本音や決意をのせてお届けします」と紹介。

そして「 優しいヲタクのみんなにたくさん愛してもらってはや5年。 おかげさまでなかなかいい女になった(であろう)寺嶋由芙を、皆様これからも、よろしくどうぞ」とメッセージを送った。

振り付けは前作『君にトロピタイナ』でもタッグを組んだ竹中夏海氏が担当。 90年代アイドルソングを想起するダンスが散りばめられており、今週末から行われるリリースイベントで要注目だ。

なお寺嶋由芙さんの ニューシングル『いい女をよろしく』のリリースイベントのスケジュールは公式ホームページにて。

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浅川梨奈、9割アドリブの新たな芝居に挑戦 ドラマ『ゼブラ』がスタート

1月にアイドルグループ「SUPER☆GiRLS」を卒業した浅川梨奈さんが、卒業後に初めて撮影に臨んだドラマ『ゼブラ』が21日にスタートした(CBCテレビ/深夜0時59分~)。dTVチャンネルで同時配信されている。

本作は、劇団「ONEOR8」による同名の人気舞台を、公募で選ばれた脚本家の新井まさみさんがオリジナルドラマ化。物語は、三女・奈央、長女・薫、次女・康子、四女・美晴という4姉妹を中心に繰り広げられる人間ドラマとなっており、久々に実家で顔をそろえた4姉妹のところへ謎の女や葬祭業者らが現れ、姉妹の抱える問題、そして秘密が明かされていく……という内容になっている。キャストには主演の吉本実憂さんをはじめ、枝元萌さん、松本若菜さんら実力派の女優陣が集結、その中で浅川さんは4姉妹の末っ子"美晴"を演じる。

ドラマをより広めるため、dTVチャンネルではスピンオフ企画として、キャスト陣が演じる役柄のまま"スピンオフの企画を考えてもらう"というドキュメントドラマも制作。

浅川さんは、ドキュメントドラマは初めての挑戦にもかかわらず、大筋だけ説明されていきなり長回しの撮影に突入、ほか共演者と共に9割アドリブの状態で撮影に挑んだ。本作のプロデューサーによると「衣装合わせの際に全くこのジャンルを理解されていなかったので不安でした」と当初の思い出を振り返りながらも「撮影が始まってみると喋る喋る(笑)。 ほかの三姉妹のテンポをあえて崩し面白くしようとするところは意外で、今後が楽しみになりました!」と絶賛の声を寄せた。

 このドキュメントドラマはdTVチャンネル内で独占配信される。第一話はYouTubeで無料公開。

ドラマ『ゼブラ』はCBCテレビで2月21日(木)~3月14日(木) 毎週木曜日 深夜0時59分~1時29分、全4回放送。またdTVチャンネル内「ひかりTVチャンネル+」にて放送と同時間に配信される。

■作品ページ https://hicbc.com/tv/drama/zebra/

■スピンオフ#1 

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2019年3月3日日曜日

長崎で育った原石美少女 「高1ミスコン2017」グランプリ・吉田莉桜、制服や初々しい水着姿を披露 

「高1ミスコン2017」でグランプリを受賞し、「Popteen」専属モデルを務める吉田莉桜さんが、発売中の「少年サンデー」表紙&巻頭グラビアに登場している。

長崎の片田舎で育ったシンデレラガールの貴重な制服姿から、初々しい水着姿まで掲載している。

<プロフィール>

吉田莉桜(よしだりお)

生年月日:2002年2月20日
出身地:長崎県

撮影:西田幸樹/(c)少年サンデー編集部

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深川麻衣、山本周五郎作品の朗読劇『柳橋物語』に出演 過酷な運命を生き抜く少女を演じる

元 乃木坂46メンバーで、現在はNHK連続テレビ小説『まんぷく』の吉乃役など女優として活躍する深川麻衣さんが、5月2日に上演される朗読劇『柳橋物語』に出演することが発表された。

没後50年という節目を迎え、今なお語り継がれる山本周五郎作品の魅力。根強い人気を誇る『柳橋物語』は、過酷な運命の中を生き抜く一人の少女が、真実の愛と強さを手にする物語。深川さんは、その健気な少女・おせん役を演じる。

深川さんは「『柳橋物語』を初めて読んだとき、おせんという一人の女性の苦しみと愛に満ちた人生を通して、『生きること』の意味を強く考えさせられました」と物語の印象を語った。そして「今回、朗読劇でこの物語を自分の口から言葉にさせていただくのは、正直とても怖くて仕方がありません。今にも逃げ出したいです。が、これから始まる稽古の中で、少しずつおせんに歩み寄り、寄り添いながら、当日会場に来てくださった皆さんと一緒に、その瞬間に生まれるさまざまな気持ちを共有できるような時間になればいいなと願っております」と、率直な思いを明かした。

また演出の笹部博司氏は深川さんがおせん役を演じることについて「周五郎が書いた女の中の女。過酷な試練の中で、彼女は少しずつ、自分を成長させます。そして最後のカッコよさ。けなげで、優しくて、一途で、強い。痺れますよ。楽しみにしてください。ちょっと色っぽくも、作ってみたいとも思っています」とコメントしている。

深川さんは本公演パンフレットなどのビジュアルデザイン原画も手掛けるなど、アーティスティックな一面も見せる。

朗読劇『柳橋物語』は5月2日(木) 13時~、18時~ 、東京・草月ホールにて上演。※受付開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前

■あらすじ
両親を亡くし、祖父に育てられるおせん。年頃になり幼馴染の庄吉から求愛を受けると、上方修行へ行く庄吉に「待っている」と約束した。庄吉が不在の間、同じく幼馴染で庄吉の同僚でもある幸太にも思いを寄せられるが、おせんは庄吉への義理を果たすかのごとく、幸太には冷たくあたり続ける。そんな中、大火が江戸の町を襲い、おせんは全てを失ってしまう。後に、庄吉が修行から戻ってくるが幸太との仲を疑われ、周囲の人々からの誹謗中傷にもさらされる。貧困、病気、孤独……数々の苦難にまとわりつかれ、極限まで追い詰められるが、とあることがきっかけで真実の愛に気づく。非業の中で手にした強さと愛を胸に少女はたくましく生きていく。

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関根優那、“週プレ”初登場で大人セクシーなビキニ姿を披露

Cheeky Paradeの元メンバーで、現在は女優活動のほか"グラビアヒロイン"としても人気の関根優那さんが、25日発売の『週刊プレイボーイ』に初登場、大人セクシーな姿を披露している。

関根さんは発売日に自身のSNSを通じて『「週刊プレイボーイ」さんに初めて載せていただいてます!!嬉沖縄ロケ インタビューもあります そしていつもより大人っぽいはず』とファンへ報告。

誌面には沖縄で撮影したセクシーなグラビア写真はもちろん、Cheeky Parade(2018年7月に解散)の解散を告げられたときの話や運命的なグラビアとの出会いと始めるきっかけ、その思いなどを語ったインタビューも掲載されている。

なお関根さんは、現在上演中の舞台『未来電車』(3月3日まで。TACCS1179)に出演。その後、4月13日~21日までは新宿村LIVEで公演の舞台『神々の悪戯(あそび)』に出演する。

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