2017年12月14日木曜日

スパガ 浅川梨奈 & 渡邉幸愛 & 内村莉彩がキュートなビキニサンタに

SUPER☆GiRLSの浅川梨奈さん、渡邉幸愛さん、内村莉彩さんの3人が発売中の『週刊少年チャンピオン』2+3号の表紙&巻頭グラビアに登場。"クリスマススペシャルグラビア"として9ページにわたり、キュートなビキニサンタコスとセクシーなビキニグラビアを展開している。

浅川さん、渡邉さんを中心に、2017年、数々の雑誌の表紙を飾りグラビア界を席巻したSUPER☆GiRLS。その2期生の3人が集結した今回のグラビア。3人揃ってのグラビアは久しぶりということもあって、発売前日に表紙の写真がネットに公開されると、『キタ!夢の2期生サンタ!』『セクシーサンタさんがたくさん』と、ファンからの絶賛のコメントでネットが盛り上がっていたという。

SUPER☆GiRLSとしての活動はもちろん、グラビアをはじめ、テレビ、映画、CM、配信番組など、それぞれが活動の場を広げている3人の2018年にも注目だ。
■YouTube SUPER☆GiRLS / 汗と涙のシンデレラストーリー (Short ver.)

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紺野栞、手術台で水をかけられるシーンで身体が反応「ちょっと気持ちよかったです」

グラビアアイドル・紺野栞の最新DVD『ゆるふわ彼女』の発売イベントが11月25日、秋葉原のソフマップ4号店アミューズメント館で開催された。

7作目となる本作は紺野さんが看護師となる設定で、病院内や、旅行先の温泉でのシーンで綴られている。特にセクシーなシーンは「手術台で水をかけられるシーンです。水が冷たくて、かけられるたびに反応してしまいました。ちょっと気持ちよかったです」と照れながら紹介した。

ぽっちゃり系グラドルとして名を知られた紺野さんだが、5月に出演したテレビのバラエティ番組の企画では10キロの減量に成功したと伝えられた。しかし、8月ごろにはリバウンドで体重が戻ってしまい、以前とほぼ変わらない状態で本作の撮影に臨んだという。

撮影後には長かった黒髪をカラーの入ったショートにし、再びの減量で8キロ絞って、すっかりイメージチェンジを果たした紺野さんだが、恋愛について聞かれると「クリスマスが来るのが怖いくらいまったくないです」とこぼしていた。

 

<プロフィール>

紺野栞(こんの しおり)

生年月日:1994年10月23日
サイズ:T159 B90 W67 H92
血液型:A型
出身地:滋賀県
趣味:イラストを描く、映画、漫画、ドラマ鑑賞
特技:カヌー(インターハイ3位国体9位)、トロンボーン(歴5年)

Twitter https://twitter.com/shiooo1023

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2017年12月13日水曜日

【東京パフォーマンスドール インタビュー】新曲『現状打破でLove you』を配信リリース「2018年はもっと大胆に “現状打破”を」

9人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(TPD)が12月6日に『現状打破でLove you』を配信リリース。前作ミニアルバムのリード曲『Glitter』同様、衣装、曲調とも彼女らのアイドル性を引き出す可愛いさと、同世代の女性にも共感されそうなカッコ良さも兼ね備えた楽曲になっている。この新曲について、また結成5年目となる2018年に向けての意気込みも聞いた。

 --今回の新曲、どんな曲になっていますか?

 浜崎香帆「これまでのTPDの曲にはあまりなかったエレクトロポップで、振付も(メンバーの橘)二葉が初担当したということもあって、表情とか動きも自由に表現できる曲で、TPDにとって新境地ですね」

上西星来「初めて聴いた時は表現できるか不安だったんですけど、いざライブでパフォーマンスした時に、歌詞や振付がPOPで、同世代の方にも届けやすいと改めて感じました」

 脇あかり「サビでファンの人と一緒に盛り上がれるものだったり、可愛くて素敵な振付だと思います」

 浜崎「歌い方では、これまでのシングルは、サビは全員で歌う形だったのが、今回はAメロもBメロもサビもソロボーカルでつないでいく形なのでそれが新しいなと。一人でサビを歌って他のメンバーが後ろで踊っているという形は新しいので楽しいです。ダンスも自分なりの見せ方もできる余白があるし、歌だけでも届けられるキャッチーさがあるので、こういう形もいいなと思いました」

--このタイトルにちなんで、東京パフォーマンスドールとして今、「現状打破」したいことってありますか?

高嶋菜七「11月にTPD主催の対バンライブイベント『THE LIVE SUMMIT part.2』をやったのですが、大きい対バンライブやフェスだと共演者さんたちと『お疲れ様でした』の一言で終わってしまうところを、今回は私たちの自主企画の対バンということで、積極的に楽屋にお邪魔させていただいて親交を深めたんです。以前はメンバーみんなシャイで、なかなか自分たちから行けないし、打ち解けるまで時間がかかっていたんですけど、今回はいろんなグループさんと親交をもてたので、新たな発見がたくさんありました。もともとみんなフレンドリーなんですけど、それをもっと表に出していけたらと思います」

 --ステージでは結構グイグイいくイメージだけど、ステージを降りるとみんな案外おとなしい?

高嶋「そうなんです。だから、もっと大胆になっていいのかなと思います。いつもスタッフさんから『もっと大胆に、クレージーなくらいでいい』と言われますが、慎ましやかというのもいいんですけど、もっと前へ前へ、そこは『現状打破』したいと思います!」

--上西さんは「Ray」専属モデルをやっていたり、外部の仕事も多いですが、そういう場では積極的に周りと打ち解けていかなければならないんじゃないですか?

 上西「一人仕事の時は自分から話しかけるのでが平気です。すぐ仲良くなれるんです。グループ活動のときももっと積極的に自分を出していかないといけないですね」

 --高嶋さんと浜崎さんは今年、舞台『魔都夜曲』に出演しましたが(Wキャストで李香蘭役)、そういう舞台の現場も特にコミュニケーションが求められます。

 浜崎「でもこの間の舞台は同じ事務所の方が多かったので、大丈夫でした」

 高嶋「そう、私たちの演技の先生もいたり(笑)」

 --浜崎さんは来年2〜3月にミュージカル『リューン 〜風の魔法と滅びの剣〜』に初出演が決まっていますが、そこで初対面の人も?

浜崎「たくさんいらっしゃいますね。私も人見知りがちょっとあるので頑張ります!」

--さて、そんなミュージカルですが、これから稽古を控え、今どんな気持ちですか?

浜崎「ミュージカルは初めてで、楽しみも多いんですけど不安の方が今は大きいです。ミュージカルでは歌が大事なのでボイストレーニングをしっかり受けています。TPDで歌う感じとミュージカルは違う感じなので切り替えをしていきたいと思います」

--演技の楽しさはわかるようになってきましたか?

浜崎「そうですね、やっぱりライブで歌って踊るのとは違う魅力があります。いろいろなハプニングが起こりつつも、それを楽しめるように少しずつなっていったというか」

--前回の舞台ではハプニングなどはありましたか?

浜崎「『魔都夜曲』の時、自分がメインで階段を降りるシーンがあったのですが、結構急で一回ぐらっときたことがありました。コケはしなかったですけど」

高嶋「観ていて、結構ハラハラしました」

浜崎「共演者の皆さんに、『あれはヤバかった』と言われました。心臓止まるかと思いました(笑)」

高嶋「あそこで李香蘭がコケたら大惨事で、その後のセリフもぶち壊しやし、『お願い、コケんといて』と思って観ていました(笑)」

浜崎「普段から体幹鍛えておいてよかったなと思いました」

--そんな高嶋さんはハプニングありませんでしたか?

高嶋「何度かありましたよ。衣装をふんじゃったり、衣装に巻いてあるスカーフを固定するためのボタンがはずれた時には『どうしよう』と思って、アドリブでもごまかせない状態だし、必死で押さえていました」

--TPDの新曲に続き、12月13日には上西さんと脇さんのユニット「赤の流星」も新曲『これが愛⁈』も配信リリースされます。

「2曲目のオリジナル曲なんですけど、歌の世界が女性と女性だったり、女性と男性の恋愛だったり、それぞれの捉え方ができて…」

--「赤の流星」は女性同士の恋愛を思わせるライブ・パフォーマンスが印象的ですよね。

脇「はい。一番の歌詞が恋なんですけど、そこから愛に変わっていく感じだったり、歌詞から、未来や過去のいろんな想像ができるんです」

--そんな「赤の流星」の パフォーマンスは妖艶な雰囲気が印象的ですが…。

上西「今回のパフォーマンスはそういった独特な雰囲気は一切なく、さわやかな感じです」

--さて、これから年末年始にかけていろんなライブが予定されています。直近では12月23日(土)と24日(日)にスペシャルなライブが行われます。

高嶋「今回私たちTPDが出演するのは4公演でそれぞれ違う内容のライブになっていて、23日の昼はファンクラブイベント、あとの3公演はダンスサミットです。23日の夜は激しいダンスナンバー中心で、24日の昼はロマンティックでキュートな曲中心。そして最後24日の夜は妹分のTPD DASH!!も含めて全員で一緒に盛り上げて、今年を締めくくります」

--最終公演では高嶋さんの生誕セレモニーもあるようですね。では、最後に2018年に向けて、やってみたいこと、意気込みなどを。

上西「東京パフォーマンスドールとして、今まで行ったことがない場所にも行ってライブをしてみたいです」

「東京パフォーマンスドールをさらに多くの方に知ってもらえるように。個人的には来年20歳になるので、もっと気持ちに余裕のある生活をしたいです」

浜崎「来年はミュージカルもあるし、自分の振り幅がちょっとでも広がればいいなと思います」

--最後にリーダーに締めていただきましょう。

高嶋「私たち2018年6月で結成5周年を迎えます。それに向けて一つずつのライブを気持ちを込めて頑張って、みんなで5周年向けて進んでいきたいと思います。それぞれの仕事が決まっているメンバーもいたり、ありがたいことが続けばいいなと思います」

--具体的にやってみたいことはありますか?

高嶋「ずっと言ってるのが、野外でのワンマンライブ!バンドやオーケストラの方と一緒に生演奏でのライブがしたいです。舞台の『魔都夜曲』の時に生演奏で感激したので、TPDでもやってみたいなと思いました。また対バンライブにも積極的に出演し、いろんなグループのファンの方にも『TPDはすごい』と、言ってもらえるように、一目置かれる存在になりたいです!」

 

東京パフォーマンスドール●1996年に活動を休止した東京パフォーマンスドールが17年の時を経て、2013年、全国8800人の中から選び抜かれた新メンバーで復活。2013年8月より、演劇と映像、歌とダンスが融合した新感覚エンターテイメント「PLAY×LIVE『1×0』」を約1年にわたり開催。2014年6月、シングル『BRAND NEW STORY』でCDデビュー。2017年3月に中野サンプラザ  ワンマンライブを実現。

高嶋菜七(たかしま・なな)1996年12月31日生まれ、兵庫県出身。https://twitter.com/nana_t_tpd_

上西星来(じょうにし・せいら)1996年8月14日生まれ、愛知県出身。https://twitter.com/seira_j_tpd_

浜崎香帆(はまさき・かほ)1997年5月2日生まれ、福岡県出身。https://twitter.com/kaho_h_tpd

脇あかり(わき・あかり)1998年1月24日生まれ、大分県出身。https://twitter.com/akari_w_tpd_

■リリース

DIGITAL SINGLE『現状打破でLove you』12月6日配信

【購入、ストリーミング】https://erj.lnk.to/zXK4t

【ミュージックビデオ】https://youtu.be/vlxj4yDTcQo

【公式HP】http://tpd-web.com/

 

DIGITAL SINGLE『これが愛 ?!』(赤の流星)12月13日配信

■ライブ

「ダンスサミット ネイキッド2017 Winter」が12月23日(土)18:30開演、24日(日)13:00開演、17:30開演。23日 15:30開演でファンクラブイベントも開催。会場はいずれもCBGKシブゲキ‼︎

2018年には2月20日(火)にshibuya duo MUSIC EXCHANGE、3月15日(木)、4月19日(木)にShibuya WWW Xにてワンマンライブを予定。

 

 

 

 

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9nine、Twitterで作った「#ILove9nineTシャツ」がついに完成 ファンからの愛のメッセージがシャツいっぱいに

パフォーマンスガールズユニット・9nineによる、ファン全員参加型のプロジェクト「#ILove9nineTシャツ」が完成した。同プロジェクトは、Twitterでハッシュタグ『#ILove9nine』を付けて、9nineの好きなところを投稿すると、Tシャツに反映されるというものだ。

完成したTシャツには、ファン思い思いの言葉が敷き詰められている。「9nineみんなのおかげで頑張れてるし、これからも頑張れる!!」と、メンバーへの感謝を綴った投稿をはじめ、かなり個性的なものや熱狂的なものまで、ファンからの愛の言葉が敷き詰められている。

さらに、9nineが12月26日にZeppTokyoにて開催する「9nineワンマンライブ2017 -Quattro Formaggi-」の特設サイトも完成。トップページ画面から、上下左右に移動するとそれぞれに各メンバーが現れる斬新な作りになっており、メンバー4人の個性が分かりやすく反映されている。

特設サイト上では、メンバー4人それぞれと、各界のスペシャリストとの対談記事がアップされていったり、ライブに向けてメンバー4人が個々で準備をする様子も動画で公開していくという。

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■関連リンク 「9nineワンマンライブ2017 -Quattro Formaggi-」特設サイト 続きはこちら(元サイトへ)

平嶋夏海「言葉づかいを綺麗にして大人の女性へ」25歳の意気込み」

タレントの平嶋夏海さんが2018年カレンダーの発売記念イベントを先月26日、福家書店新宿サブナード店で開催した。

タイで撮影した今回のカレンダーは「写真のチョイスは私がしました。バランスよくお気に入りの写真を入れました。DVDの撮影時に撮った写真も入っていてます」と説明。

お気に入りの写真は「11月12月のカットで、顔の角度が好き。それに衣装が大人っぽい」と選んだ理由を語った。

定番のどこに飾って欲しいかの問いには「ベッドの横!めくったら並べて飾って欲しい」と壁一面を平嶋さんで埋めてもらいたいとコメント。

今年を振り返って「25歳になり目標は"丁寧な言葉づかい"でした。例えば"ヤバイ"とかつかわない。つかわないと決めてから年末にしてようやく言わなくなりました。これからも言葉づかいを綺麗にして大人の女性を目指します」、来年の目標について「一生懸命仕事をして成長して活躍の幅を広げたい。プライベートではスカイダイビングをしてみたい」と語っていた。

<プロフィール>

平嶋夏海(ひらじま なつみ)

生年月日:1992年5月28日
サイズ:T154 B88 W60 H88
血液型:O型
出身地:東京都
趣味:ツーリング、読書
特技:水泳、バスケットボール

■関連ニュース 平嶋夏海、AKB48時代の同僚・小嶋陽菜を絶賛「にゃんにゃんポジションの子はなかなか現われない」 (2017年02月27日)
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佐山彩香、姉と妹の一人二役に挑戦「リアル妹なのでリアルにできました」

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【アップアップガールズ(仮)インタビュー2】アイドルと並行しソロ活動も活発に アプガメンバーの意外な素顔!?

11月に5人体制で初の第1弾シングル『上々ド根性/Be a Girl』をリリースしたアップアップガールズ(仮)。最近はグループでのアイドル活動だけでなく、女優業、振付など個人での活躍も目立つ彼女が、特にソロ活動が目覚ましいメンバーを中心に近況を聞いた。そこからメンバーの意外な(!?)素顔も。

--今のアプガは個人の活動も活発ですね。古川さんは外部アイドルの振付をしたり、舞台で主演もしたり。

古川小夏「はい、いろいろ肩書きを増やして頑張っています」

--イメージとして、アプガは母艦みたいな感じで、普段はそれぞれ個人で活動して、それでライブやリリースになるとまたみんな戻ってくるという感じなのかな。

古川「だんだんそういうふうになっていければと思います」

--関根さんは以前のインタビューで、ライブもできる"アプガ・カフェ"を作って、そこの店長をやりたいと話してくれましたが…。

関根梓「将来的には(笑)。最近は、私、保育園の年長さんからジャズダンスを習っていたんですけど、ジャズをもう一回きちんと習って踊りたいなと思っています。新曲の『Be a Girl』のダンスが、ちょっとジャズに近い感じのしなやかな動きが多くて、それを踊っていたら、懐かしい感覚を思い出して、『ああ、またジャズダンスをがっつり踊りたいな』と思うようになりました」

--新井さんは単独での女優活動が活発ですね。ドラマ & 映画の『咲 -Saki- 阿知賀編』の放送、公開も予定されています。

新井愛瞳「嬉しいですし、刺激にもなっています。『咲-Saki-』では、いろんな女優さん、アイドルさんが出演しているなかで、自分でいいのかなと思っていました。大阪の高校の設定なので、関西弁でお芝居をしなければならなかったり。でもお芝居の仕事にずっと入っていると、心にぽっかり穴が空いたようになって、『ああ、ライブがしたい』という気持ちになっていました」

--やはりアイドルとしての血が騒ぐ?

新井「『咲-Saki-』の撮影期間が、台湾に行ったり、5人バージョンの準備期間でリハーサルはやっているけどライブはない時期で、寂しいな、物足りないなと思いました」

--昨年ドラマ『サクラ咲く』で主演し本格的に女優活動がスタートしましたが、楽しさがわかってきましたか?

新井「もともと芝居には苦手意識しかなく、ラップも"棒ラップ"と言われていて何でも棒読みになって、お芝居のセリフもそうでした。でも『サクラ咲く』で楽しさを教えてもらったので、興味が高まって、今回の『咲-Saki-』でまたお芝居の楽しさと同時に厳しさも学べたと感じました」

--『咲-Saki-』といえば、ブレイク期待のアイドルや女優が数多くキャスティングされていることでも話題ですが、そんな中で新井さんは共演者と自分から仲良くなれるタイプ?

新井「…なれないんですよ」

--アプガって昔から対バン出演が多く、アイドル界の横のつながりも幅広いですが、誰が積極的に話しかけていくタイプですか?

古川「たとえば対バンで共演したことがあるアイドルさんとテレビの仕事でまた一緒になって、『あー!』って声かけて、『一緒に写真とろう』となって、何回も何回も会ううちに仲良くなっていくパターンが多いです」

--自分からは積極的に声をかけていくわけではなく。意外とみんな人見知り?

新井「はい。でも小夏ちゃんはわりと…」

古川「私は人見知りはしないですね。対バンライブのコラボ企画などでしゃべらなければならない時は、まず私が話しかけていきます」

--しゃべらなければ…って(笑)。

古川「基本的にみんな人見知りなんですけど、打ち解けると早いメンバーが多いです。一度仲良くなるとうるさくなるタイプです」

新井「『咲-Saki-』の時もすっごい大変で、私と同じ高校の子の役が私を入れて5人いて、その中でCheeky Paradeの(島崎)莉乃とはもともと仲がよかったんですが、それ以外の子はまったくの初対面。しかも全員が人見知りだったんですよ(笑)。私と莉乃は『これ、空気ヤバイね』と」

--同じ高校の部活で一緒に闘っている仲間という設定ですからね。

新井「意を決して、ここは私が!と思って」

--おっ、頑張りましたか。

新井「決意を固め、めっちゃ話しかけました」

--壁を破った!

新井「(作品のテーマの)麻雀の話を中心にめっちゃ話しました。でも人に話しかけるのって、こんなに大変なんだって実感しました。それで最後の日に"ムードメーカー"って言われてました。この人見知りの私が(笑)。まじかよ!って」

古川「よく頑張った!」

森咲樹「頑張ったね。でもアプガってメンバーで一緒にいる時は話しかけにくいと言われます」

新井「『アプガさん怖くて…』とよく言われます。全然そんなことないのに」

--個人個人は親しみやすそうだけど、集結した時に"圧"があるのかも。

古川「それ、あるみたいですね」

新井「そんなことはないので、気軽に話しかけてくださいと言いたい」

--向こうも怖いと思ってて、アプガ側も人見知りだったら、最初に話すまで時間がかかりそうですね(笑)。佐保さんは特に人見知りが激しそう。

佐保明梨「めちゃ、人見知りします。自分からは絶対にしゃべらないです」

新井「しゃべんないし、しゃべったとしてもすごく人見知りしてるなというのはメンバーには伝わります」

佐保「アイドル同士で会うと気を使う部分もあるんです。話さなきゃなと思ったりするとどうしていいかわからなくなるんです。でもアイドル界の中でも年上になってきたので、逆に年下の子からは話しかけやすそうな空気は出さなきゃなと思います。向こうから話しかけるのは大変だから、一緒になった子が年下だったら、話しかけやすいなという感じでいようと心掛けていますよ」

--関根さんは特に大人っぽい雰囲気になってきてから、年下の子が気軽に近づけないような空気感があるのかも。

関根「はい、初対面の子や年下の子からはしゃべりづらいと言われます。そして、しゃべってみて、『こんなしゃべりやすいとは思わなかった』とよく言われます」

--最後に忘れないように、今回の新曲『Be a Girl』について。

関根「『Be a Girl』は、もう一曲の『上々ド根性』とはうって変わって、今までの7人が歩んできたステージからもう一歩進んで、またちょっと大人になったアプガをこの曲で表現していこうというのがコンセプト。ダンスとか歌い方も、今まで通りで歌っていたところを指摘されて、今直しているところで、そういうことを一個一個含めて私たちは上へ進んでいかなければという感じですね」

「私はこの曲が本当に好きで、レコーディングの時にディレクターさんに『この曲、森さんっぽいね』と言われました。昔から自分らしさを大事にしてきたんですけど、やっぱり新しい世界とか、いろんな世界に入ると、回りと比べちゃったり、ネガティブになってしまうこともありますが、新しい世界で新しい夢を叶える、ありのままの自分自身でいれば叶えられるのかなと思って…。この曲が私のことも押してくれたし、自然に私らしく、アプガらしく、新しい夢をつかんでいこうって、いう気持ちになれる曲になっています」

--まさに今のアプガにぴったりの曲ですね。

(インタビュー・終)

(新・5人体制について語ったインタビューPart1はコチラ)

アップアップガールズ(仮)(あっぷあっぷがーるず かっこかり)

2011年、ハロプロエッグの研修過程を修了した7人で結成。当初はハロプロ楽曲のカバーを中心に活動していたが、2012年3月、初のオリジナル曲「Going my ↑」をリリース。2014年に中野サンプラザ公演、2015年に日比谷野音公演、2016年にはZeppツアー、そして念願だった日本武道館単独公演を実現させた。今年9月に仙石みなみ、佐藤綾乃がグループを卒業、5人体制で再スタートした。

●古川小夏(ふるかわ・こなつ)

生年月日:1992年6月5日(25歳)

出身地:神奈川県

@konatsufurukawa

●森咲樹(もり・さき)

生年月日:1993年10月12日(24歳)

出身地:静岡県

血液型:O型

@mori_saki1012

●佐保明梨(さほ・あかり)

生年月日:1995年6月8日(22歳)

出身地:東京都

血液型:A型

@saho_akari

●関根梓(せきね・あずさ)

生年月日:1996年6月14日(21歳)

出身地:長野県

血液型:AB型

@azusasekine

https://www.instagram.com/sekine_azusa/

●新井愛瞳(あらい・まなみ)

生年月日:1997年11月19日(20歳)

出身地:群馬県

血液型:B型

@arai_manami_ao

 

アップアップガールズ(仮)公式YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/user/upupgirlsofficial

アップアップガールズ(YouTuber)チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC-Aa9N50mLy0-i8Unl88Gpw

アップアップガールズ(仮)SHOWROOM
毎週火曜日22時~
https://www.showroom-live.com/upupgirls

アップアップガールズ(仮)公式ブログ
https://ameblo.jp/upfront-girls/

アップアップガールズ(仮)ニュースブログ
https://ameblo.jp/upfront-girls-news/

アップアップガールズ(仮)Twitter
公式 @uugirlsofficial

■『上々ド根性』MV

 

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