沖縄出身7人組新世代ダンスヴォーカル・グループ「チューニングキャンディ」が20日、池袋サンシャインシティ噴水幌場にてデビューシングル発売記念ライブを開催した。
チューニングキャンディは、2013年に沖縄のキャッツアイタレントスクールで結成された平均年齢16歳のグループで、沖縄で数々のテレビCMに出演するメンバーや雑誌モデルが結集したドリームチーム。九州・沖縄エリアの代表として出演した「愛踊祭2017」決勝大会で審査員特別賞を受賞し、プロダクション尾木の創立40週年を飾る期待の新人グループとして、満を持して全国デビューを果たすこととなった。
イベントでは、デビューCDから『Dance with me』と『COLOR』を軽快なダンスで披露。リーダーのソフィーさんと、センターを務めるLILIさんは、堪能な英語で挨拶をして観客にアピールした。ソフィーさんはさらに「みなさんにもっともっと知ってもらって、日本、世界でも活躍できるグループになって、何十年も活躍できるグループになりたい」とデビューへの意気込みを語った。
イベントでは司会を務めたヒャダインさんから、沖縄出身でプロダクション尾木の先輩である仲間由紀恵さんの激励のメッセージが伝えられた。囲み取材ではNHK紅白歌合戦で司会を務めたこともある仲間さんにちなんで"紅白に出たい?"と報道陣から聞かれたメンバーたちが「出たいですねぇ」と声を漏らし、「来年?今年?できるだけ早く同じ舞台に立ちたいです!」と夢をふくらませていた。
最後に空手の黒帯を持っているというソフィーさんは、報道陣のリクエストに応えて空手の型を披露して会見を締めくくった。
チューニングキャンディは、CD発売日の21日には京セラドームで関西コレクション2018SSに出演、4月5日には都内でデビューショーケースライブを開催する。また、ラジオ日本「Chuning Candy Tune Up Party!!」(毎週木曜22:00~22:30)が、4月5日より放送される。
公式サイト http://chunican.com
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