SUPER☆GiRLS 浅川梨奈さんが17日、『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018』に登場。主演映画『トウキョウ・リビング・デッド・アイドル』の舞台挨拶に登壇した。
日本が誇るコンテンツのアイドルにゾンビが合体し、パルクールなどのアクションも取り入れた新感覚ガールズアクション・ゾンビ映画『トウキョウ・リビング・デッド・アイドル』のワールドプレミア上映が行われ、会場の熱気が冷めやらぬ中、本作の主演を務める浅川さんはじめ、俳優の尚玄さん、熊谷祐紀監督が登場すると、会場中に響き渡る大きな拍手と声援が巻き起こった。
劇中での衣装そのままの姿で登場した浅川さんは「数ある作品の中から本作をお選びいただき、ありがとうございます」と挨拶し、舞台挨拶が始まると、「撮影が終わって改めて感じたことは、やはり私は台風を呼べるようになったなと。もともと何か楽しみなことがあったりすると、台風にあたってしまうことが多かったんです。本作の撮影期間もたった一週間だったのに、初日と最終日に台風が来てしまって。私やっぱり"持ってる"なと思いました(笑)」と茶目っ気たっぷりに明かす場面も。
また、撮影現場の雰囲気については「監督が本当にほんわかしていて、優しい方なんです。映画の撮影現場は空気あピリピリしてしまうこともありますが、本作では一切なかったです!ずっと笑いながら、和気あいあいな雰囲気で撮影を楽しめました。監督のお人柄のおかげですね」と笑顔を見せた。
最後に浅川さんは「公開までまだ時間はありますが、見に来てくださった皆さんが、一人でも多くの方に魅力や感想を伝えていただけると嬉しいです。またぜひ劇場にも足をお運びください!」とアピールしていた。
『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018』は19日(月)まで開催中。
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