HKT48の兒玉遥さん、宮脇咲良さん、松岡はなさん、矢吹奈子さんの4人が、14日、羽田空港第2ビル駅で行われた東京モノレール 「ご乗車 20 億人達成記念」感謝セレモニーに登場した。セレモニーでは20歳限定の特別キャンペーンも発表されたが、来年20歳になりキャンペーン対象となる宮脇さんは喜びを表し 、ひと足先に成人した21歳の兒玉さんは先輩として宮脇さんに「鹿児島出身ということでお酒は強そうなので、飲み過ぎには注意です!」とアドバイスしていた。
イベントではまずこの日不参加だった指原莉乃からビデオメッセージにより、20億人利用達成を記念して、新成人限定のモノレール乗車無料DAYを1月6日(土)から8日(月・祝)まで実施することを発表した。
このほかHKT48メンバーの写真が入った『東京モノレール 記念乗車券セット』が発売されるほか、モノレールとの思い出や好きなところを表した川柳を募る『東京モノレールよいとこ川柳』募集などの発表も。この募集にあたって、4人のメンバーも自作の川柳をステージで発表した。せっかちな性格だという兒玉さんは「すぐに来る 待たずに乗れる モノレール」という川柳を披露した。
イベント終了後には取材会に登場したメンバーたち。モノレールについての思い出を問われた宮脇さんは「まだHKT48に入っていない時に、東京にオーディションを受けに来ていて、モノレールの中で台本を読み返したりしていたことを思い出します」と振り返った。
また、この時期の記者会見では恒例の「今年を漢字一文字で表すと?」と問われたメンバーたち。宮脇さんが挙げたのは「挑」。「上半期はほとんどプロレスに力を入れていて(テレビ朝日系『豆腐プロレス』)、自分がなかなか挑戦できないことをできた1年だったなと思います。自分の中で納得していない部分もあるんですけど、挑戦したことで得られたことがいっぱいあったのでよかったなと思います」と満足そうに語った。
兒玉さんは「楽」の文字を。「今年はアルバム発売もあったり、いろんな活動をして、お仕事を日々楽しめたかなと思います」と笑顔。松岡さんは「汗」。「今年はすごく汗をかいたと思います。春のツアーでも尋常じゃないくらい汗をかいたし…」と語った。
矢吹さんが「成長」の「成」というと、他の3人は妹的な16歳の言葉に「おーっ」と感心の声。「番組(フジテレビ『この指と〜まれ!』)でサブMCを経験させていただいたり、ナレーションもやらせていただいて、声が好きって言ってくださる方も多いので、少し成長したんじゃないかなと思います」と笑顔で語った。
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