2017年12月20日水曜日

東京女子流がクリスマスライブイベントに登場 大人になった4人が”禁断の恋”の曲も… 

4人組ガールズグループ・東京女子流が15日、新宿BLAZEにて行われたイベント「サ上とロ吉presrntsクリスマスイベント『サ上とロ吉とセイヤ!セイヤ!セイヤ!』」に出演した。

まるでクリスマスパーティー会場のような雰囲気のステージ上で、この日のイベントの主催でもある”サイプレス上野とロベルト吉野”の両氏に紹介された東京女子流の4人は、この時期にピッタリの真っ赤な衣装で登場。

東京女子流の1stオリジナルアルバム『鼓動の秘密』に収録された、JAZZYでロッキンなダンスナンバー『孤独の果て~月が泣いている~』でライブをスタート。持ち前の元気いっぱいなダンスパフォーマンスで会場全体を一気にハッピーな空気につつみみ込むと、「今日は皆さんに東京女子流からのクリスマスプレゼントになるようなパフォーマンスをお届けたいと思います!」と観客に想いを語った。

また、「今日の東京女子流のライブでは”禁断の恋”を綴った曲を披露していくので、ぜひそんな恋の雰囲気を楽しんでいって下さい!(笑)」との山邊未夢さんのMCで会場から大きな歓声が湧き上がり、教師と生徒の禁断の恋を綴った『Partition love』、同楽曲のアンサーソングとして切ない恋心を歌った『雨と雫』の2曲を続けて披露。

「次の曲は私達がまだ中学生のときにリリースした曲です」と少し照れながらの楽曲紹介で後半に披露したのが、東京女子流の楽曲の中でもクールでエッジーなサウンドが魅力のダンスナンバー『Limited addiction』。キレのあるダンスパフォーマンスで、さらに会場の観客を魅了し、続けてギターのカッティングサウンドが心地よい東京女子流のパーティーナンバーの名曲『ヒマワリと星屑』で会場を一つにすると、「このあとも最後までセイヤ!セイヤ!楽しんでいって下さーい!」と4人は笑顔でこの日のステージを後にした。

なお、東京女子流は、2018年2月18日(日)、マイナビBLITZ赤坂にてライブ『”DISCOGRAPHY”CASE OF TGS』を開催。これまで発表した約70曲全て披露するという前代未聞のチャレンジで話題になっている。

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