2017年1月29日日曜日

モーニング娘。’17、デビュー曲をリメイクした『モーニングみそ汁』のMVをデビュー日に合わせて公開

モーニング娘。’17が、マルコメとのコラボ商品『モーニングみそ汁』と同名 タイトルである楽曲『モーニングみそ汁』のミュージックビデオを
マルコメ『モーニングみそ汁』 商品特設ページおよび、Youtube内の『モーニング娘。'17公式チャンネル』にて、19年前のメジャーデビュー日と同日である1月28日に公開した。

『モーニングみそ汁』は今春発売する新商品であり、メンバー13名をみそ汁の具に結び付けて、4つのユニットに分けて異なる味を楽しめるカップみそ汁。

この商品コラボに合わせてメジャーデビュー 曲『モーニングコーヒー』をリメイク、『モーニングみそ汁』という商品同名の楽曲を発表した。結成20年目のスタートに華を添えるプロジェクトらしく、MVの公開もメジャーデビュー日の1月28日を選んだという。

MVはキャンプ場が舞台。昨年末に加わった13期メンバーが恐る恐るテントの中を覗くとメン バー11名が盛大に出迎えて、アウトドアパーティーを行う様子が描かれている。

映像の終盤には13人全員で朝のおみそ汁をおいしそうに飲むシーンが象徴的に描かれる。ダンスや歌などパフォーマンスを常に"新鮮"に披露しているモーニング娘。のMVの中 で、彼女たちの美味しそうな、楽そうな"素の表情"をそのまま映す、新鮮なMVとなっている。

さらにマルコメの『モーニングみそ汁』商品ページでは今回のMVに合わせて収録されたメンバーからのコメントムービーも。

『モーニングみそ汁』ミュージックビデオ

■関連リンク マルコメ「モーニングみそ汁」商品特設ページ 続きはこちら(元サイトへ)

新山詩織が全国ツアーファイナル公演 福山雅治作詞曲の月9劇中歌など全20曲を披露

歌手の新山詩織さんが全国ツアー2016-2017「ファインダーの向こう」のファイナル公演を21日、東京・TSUTAYA O-EASTで開催した。

昨年11月30日に発表された3rdアルバムをタイトルに冠し、12月18日に地元・埼玉からスタートし、札幌、仙台、福岡、大阪、名古屋…と、年をまたいで行われた全国ツアー。この日のライブは、アルバムのオープニングにもなった『あたしはあたしのままで』からスタートした。

MCでは、昨年一番の挑戦だったという、初めてのドラマ出演(月9ドラマ『ラヴソング』に宍戸春乃役で出演)についても話題に。このドラマと楽曲をきっかけに、新たなファンを含めたくさんの出会いが彼女にもたらされたと語り、その劇中歌で、福山雅治作詞作曲『恋の中』を披露。詞のひとつひとつ、音のひとつひとつを大切に綴り、今まさに恋をしている幸福感と切なさがじんわりと染み渡っていくような歌声で観客を魅了した。

その後もアルバム収録曲を中心に、映画『古都』のエンディング曲としてカバーした中島みゆきの名曲『糸』や、『冬スポ WINTER SPORTS FESTA 16』公式テーマソングとなった『Snow Smile』などを披露した。

本編最後の曲『隣の行方』を歌い、止まない"詩織コール"を受けて登場した新山さん。ファンへの感謝の気持ちを伝えながら感極まって一瞬言葉に詰まると、「言葉で言うよりも歌で返したほうがいいと思うのでと『名前のない手紙』を歌った。そしてアンコールの最後にメジャーデビューシングル『ゆれるユレル』を歌い、ステージの幕を閉じた。

■関連ニュース 新山詩織、映画『古都』の京都プレミアイベントに登場 エンディング曲『糸』を歌い上げる (2016年11月17日)
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WHY@DOLLが2/28にニューシングルをリリース 二人による作詞楽曲も収録

二人組ガールズユニットWHY@DOLLが、ニューシングル『キミはSteady』を2月28日にリリースすることを発表した。

このニューシングルはT-Palette Records移籍第二弾のシングルとなり、リード曲となる『キミはSteady』の作詞・作曲・編曲を竹内サティフォと斉藤伸也によるSUPER J-POP UNIT、ONIGAWARAが担当。そしてC/W曲『ラブ・ストーリーは週末に』は前作『菫アイオライト』に続き吉田哲人が作曲し、編曲を吉田哲人、長谷泰宏が担当。そして作詞をWHY@DOLLの二人が担当した意欲作となる。

WHY@DOLLは、このシングルのリリースツアーを2月11日(土)千葉・DOMe柏から行い、ツアーファイナルは3月19日(日)東京・代官山UNITで行うことが決定している。

WHY@DOLL プロフィール
青木千春 1993年1月21日(24歳)※リーダー、写真右
浦谷はるな  1995年4月1日(21歳) 写真左
北海道札幌市出身のオーガニックガールズユニット。親しみやすい佇まいとは対照的に、ツインボーカルを活かした楽曲とアグレッシブかつハイクオリティなダンスで魅了する。

■関連ニュース WHY@DOLL、2月にT-Palette Records移籍第二弾シングルリリース ワンマンツアー開催も発表 (2016年12月24日) WHY@DOLLがタワーレコード「NO MUSIC, NO IDOL?」ポスターに初登場 (2016年10月28日)
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階戸瑠李、「水を掛けられパンツスーツが透け透けになる」場面も ドMな社長秘書役の新作

グラビアアイドルの階戸瑠李さんがDVD『おかえりシナモン』の発売記念イベントを22日、ソフマップアミューズメント館8Fイベントスペースで開催した。

今回1年半振りのリリースとなる本作は9月にバリで撮影、ドM社長秘書になった階戸さんが社長に振り回されながら頑張っているストーリー。

DVDの内容について「これから会議で忙しい時に社長に"いいだろ?"と言われ水を掛けられ、ビショビショになった透け透けパンツスーツのところはドMっぷりが見れます。セクシーなのは黒い小さめの変形ビキニのシーンで、なぜかペンライトを体にスリスリしています。見て欲しいシーンはバドミントンをするシーンで、バドミントンがけっこう上手に出来たし衣装が可愛いので見て欲しいです。"脱げよ"と命令されて脱いだりもしました」と紹介。

階戸さん自身はSかMかと聞かれて「私自身はどっちでもいけるけど、最近はSかな?最近は年上の人でも失敗したところを見ると可愛いなと上から目線になってしまいます」と告白。

最近雑誌のグラビアで半裸を披露した階戸さん、次は全裸?と質問をされて「どうでしょう?いいきっかけがあれば…」と言葉を濁していた。

<プロフィール>

階戸瑠李(しなと るり)

生年月日:1988年10月30日
サイズ:T162 B84 W59 H85
血液型:A型
出身地:石川県
趣味:温泉旅行、ドライブ、読書、音楽鑑賞、漫画 特技:ドラム、剣道、ドイツ語

■関連ニュース 階戸瑠李 激しい本に書いてる言葉を読んで恥ずかしかった (2015年11月29日)
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イケてるハーツ、念願の単独ライブが大盛況「ワンマンライブはクセになっちゃう!」

イケてるハーツが1月9日、1stワンマンライブ『Heart Warming Night』を渋谷のWWWXで開催し、満員の観客を迎えて大いに盛り上がった。

イケてるハーツは、リーダーの新ユウユ、宇咲美まどか、内田琴音、越智かりん、橘莉衣、虹香、舞波和音、由良乃ゆの、の8人組アイドルユニット。’14年に所属レーベルの候補生で結成されてから’16年2月にメジャーデビューを経て、今回ついに念願の1stワンマンライブを迎えることになった。

イケてるハーツのメンバーは、オレンジ色の衣装でステージに登場し、1曲目の『私信確定』から一気にテンションを上げた。自己紹介のMCを挟むと、これまでにない怒涛の連続7曲メドレーを披露し、汗だくになりながらもファンの度肝を抜いた。会場を埋めつくした"イケてるハーツ”のロゴが入ったシャツやタオルなどのグッズを身につけたファンたちは、メンバーに負けじと応援に興じた。

メドレーを歌い終えたリーダーの新ユウユさんが弾む息を整えながら「最初の頃はずっとカバー曲ばかりでライブをしていた私たちが、曲を繋げるほど持ち曲が増えました」と軌跡を振り返ると、虹香さんも「デビュー曲の『Let’s stand up!』はいつも泣きそうになる」と、感慨深そうにつぶやいた。

中盤は、このライブに合わせて作られた銀色に輝く新衣装で登場。これまでの主催ライブでは4人ずつだったユニットコーナーは、2人、3人といった小編成で、歌もダンスもさらにそれぞれの個性が発揮された見どころの1つだった。新曲『I Will』は、これまでのハーツには珍しいバラード曲だが、メンバーたちの希望や決意が込められたハートに響く一曲となっている。

ライブの終盤には4thシングル『罪証のルシファー』(『CHAOS;CHILD らぶchu☆chu!!』EDテーマ)が、3月29日にリリースされることも発表され、さっそくお披露目がされた。タイトル通りのかっこいい曲となっており、初めて聞くファンたちをいきなり熱くさせた。

本編ラストの『ルミカジェーン』で会場をサイリウムでオレンジ色に輝かせたあとも、熱気が醒めないファンたちの「イケてるハーツがナンバーワン!」というアンコールの声に再びメンバーたちは登場。力を振り絞って『世界へはばたけ!』を歌って声援に応え、会場はさらに大きな声で「イケてるハーツがナンバーワン!」の声が響いた。

最後は『Believe In My Dreams』でライブを締めくくったメンバーたちは口々に楽しかったと喜び「ワンマンライブはクセになっちゃうね」と満足そうに笑顔を輝かせていた。

イケてるハーツは、2月7日(火)に定期公演「AKIBA Stand-Up! Nights」Vol.10(ゲスト:エラバレシ)を秋葉原のTwin Box GARAGEで開催する。ワンマンを成功させてさらに実力を増したイケてるハーツが最高のパフォーマンスを見せてくれるに違いない。

また、ラジオ「イケてるハーツのイケfamタイム」の番外編企画として、この日の公演の模様を一冊にまとめたライブフォトブックがWEB限定で発売される。「共通ページ」と「推しメンページ」とで構成されるカスタム仕様で、巻末には、あなたのお名前をクレジットしたまさに「あなただけ」の特別仕様のメモリアル写真集となっている。

イケfamタイム番外編 1stワンマン・ライブフォトブック https://jamaru.jp/ikefam/

 

イケてるハーツ 『1stワンマンライブ~Heart Warming Night』

<セットリスト>

1.私信確定
2.シュリンプガール

3.Let’s stand up!
4.はぴねす!
5.空色デイズ
6.ハッピーエンド
7.Drawing Again
8.GIRl,Me♥
9.Jumping
(以上7曲メドレー)

10.オペラファンタジア(宇咲美・内田・橘)
11.Triangle Wave(新・越智・舞波)
12.蒼黒のスピカ(虹香・由良乃)

13.I will
14.ORIGAMI
15.罪証のルシファー
16.天武の舞、暁の門
17.ルミカジェーン

encore

1.世界へはばたけ!
2.Believe In My Dreams

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2017年1月28日土曜日

遠山茜子、8ページにわたり惜しみもなく水着姿を披露「ヤングキング」で初のソロ表紙

昨年、週刊プレイボーイにてギャルオーディション2016にてグランプリを獲得した遠山茜子さんが、発売中の「ヤングキング」04号で自身初のソロでの表紙掲載を飾っている。

本号では表紙のほか、巻頭8ページにわたるグラビアに登場、惜しみもなく水着姿を披露している。

昨年、JELLY専属モデルに選ばれモデルとしても活躍中の遠山さん。1月3日に放送されたフジテレビ新春ドラマスペシャル『君に捧げるエンブレム』で女優デビューするなど、幅広い分野での活躍が期待されている。

〈プロフィール〉

遠山 茜子(とおやま・あかね)

生年月日:1998年1月6日
サイズ:T153 B78 W58 H82

(c)木村智哉(c)ヤングキング

■関連ニュース JELLY 人気モデル遠山茜子がフレッシュな水着姿を披露 ビキニからのぞく胸の谷間にドキッ (2016年12月29日)
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ゆうみ、「キワドイ水着は落ちそうでヒヤヒヤ…」セクシーシーン満載の新作

Hカップとあどけない顔とのギャップで人気のグラビアアイドルのゆうみさんがDVD『学園天使』の発売記念イベントを14日、ソフマップアミューズメント館8Fイベントスペースで開催した。

9月と10月に千葉と都内で撮影した本作は青春ラブコメディ。DVDの内容について「お気に入りシーンは制服で頭に本を乗せてバケツを持って立っているところが面白かった。バランスを取るのが楽しかったです。そして最後にバッと起きて"夢なんかい!?"と言うところ、全て夢オチです」と紹介。

見どころについて「白い変形の縦型眼帯水着はお風呂のシーン、ヒモの中に手をいれてゴシゴシしました。この水着は着るのが凄く難しかったです。セクシーなシーンはニットの水着のシーンで、マッサージをされています。恥ずかしかったシーンは全体的に恥ずかしいけどキワドイ水着。落ちそうでヒヤヒヤします」とアピールした。

今年10代最後の年になるゆうみさん、やり残したことはあるかと質問をされて「アイフォンの画面が壊れてヒビが入っているので、それを直しに行くこと」と、ゆうみさんらしい返答。

今年の目標を聞かれて「演技が下手なので自分で見ても恥ずかしくないレベルになりたい」と目標を掲げていた。

<プロフィール>

ゆうみ

生年月日:1997年12月11日
サイズ:T153 B90 W63 H85
血液型:O型
出身地:大阪府
趣味:アニメ、ゲーム

■関連ニュース ゆうみ ハイレグのスクール水着は後から見たらスゴイことに! (2015年11月24日)
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PASSPO☆がガールズバンドに!? 新スタイルで初の全国ツアースタート

アイドルグループ・PASSPO☆が22日、全国ツアーを仙台からスタートさせた。

「歌って踊って奏でるツアー」と銘打たれた今回のツアーは、一部が8年目にして初となる、メンバー自身が"歌って奏でる"バンド体制で臨み、二部は"歌って踊る"ダンス体制での公演となり、PASSPO☆が持つ二面性に特化した内容となった。

2月15日にリリースする、オリジナル・フルアルバム『Cinema Trip』収録の新曲もふんだんに織り込んでいる今回のツアー。4月までのツアーのその先には9月9日の日本青年館ワンマンも控えている。

写真/プラチナム・パスポート

■PASSPO☆ 『PlayGround』ミュージックビデオ

■関連ニュース AKIBAカルチャーズ劇場7-9月平日定期公演ラインナップ発表 (2016年06月16日)
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辻村ゆりな、ヤンチャン学園音楽部卒業後初のソロ歌唱 2月12日開催のライブイベントにて 

『ミスヤングチャンピオン2015』優秀賞で「ヤンチャン学園 音楽部」の辻村ゆりなさんが、2月12日(日)に東高円寺ロサンゼルスクラブ
にて行われるライブイベント「mixjuice特別企画 (合)ユトリロミュージック主催音楽Live! Vol.1~ドキドキバレンタイン~」に出演。ヤンチャン学園音楽部卒業後、初のソロ歌唱出演をすることがわかった。

「ヤンチャン学園 音楽部」のほか、スリーシスターズ配役オーディション準グランプリ&女優賞、テレ玉『彩の国ニュースほっと』リポーターなど多彩な活躍をする辻村さん。今回ソロでの出演オファーに、初めは戸惑いもあったものの、最終的には「チャレンジしてみたい!」と前向きな姿勢を見せたという。

辻村さん好みの楽曲で本人自らが選曲、それに加え、開催時期(2月12日)のならではのスペシャルな楽曲も歌唱予定。辻村さんのファンのみならず老若男女楽しめるセットリストとなるようだ。

共演はノスタルジーでファンタジーなRPG系アイドルユニット、アトランティス城人気コスプレイヤー、姫咲⭐︎兎ら、男性ゲストに今注目の新人、岩井隼人さん&清野悠奨さんが予定されている。

さらには(秘)ゲストによるMCやネタコーナーもあり、ラストは出演者全員でのスペシャルコラボを予定。辻村ゆりなさんや出演者たちの新たな一面を観られる、バレンタイン直前のドキドキなライブイベントになりそうだ。

イベント詳細
mixjuice特別企画
(合)ユトリロミュージック主催 音楽ライブ Vol.1
~ドキドキバレンタイン~

2月12日(日)開場11:30 開演11:50
東高円寺ロサンゼルスクラブ
出演:辻村ゆりな 姫咲⭐︎兎ら アトランティス城 岩井隼人&清野悠奨 他
前売/当日共に 3,000円(1ドリンク別)

予約はユトリロミュージックHP(https://yutrillo-music-production.jimdo.com)
2.12主催ライブご予約欄より 担当 竹内まで

名前、電話番号、メールアドレス、目当ての出演者名、購入枚数を連絡のこと。
予約者全員にスペシャルな特典を検討中とのこと。決まり次第上記HPにて発表。

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魔法アイドル大集合のイベントにアフィリア・サーガらが出演! リトル☆オズのインタビューも掲載

魔法やイリュージョンをコンセプトとしたアイドルの大集合したイベントが六本木ニコファーレで11日に開催され、アフィリア・サーガ、リトル☆オズ、Pottya(ポッチャ)、魔法女子セイレーン、プリマベーラの5組が出演した。

アイドルも魔法少女も"夢を信じる力で人を幸せにしたい”という願いは同じ故に親和性の高い組み合わせと言えよう。『魔法系アイドルイリュージョンパーティー』と題して開催された今回のイベントは、それらのユニットが一度に集まっただけあって、ニコファーレの会場は壁面が模様を変えたり、動いたるするという華やかな"魔法”で彩られたステージとなった。

プリマベーラは、2005年に結成された女性だけのイリュージョンアーティスト集団。現在は4期生のCHIKAと6期生のMIOがグループを引っ張っている。観客をあっと言わせる大掛かりな装置を使った本格的なイリュージョンも得意とする。

アイドルだけのイベントへの出演は久しぶりということだが、歌とダンスも魅力的なステージを見せてくれた。これからもぜひ出演の機会を増やして欲しいところだ。

魔法少女セイレーンは、魔法の国からやってきた魔法使い見習いアイドルユニット。ストレートなコンセプトながら、2013年9月よりすでに250回を数える入場無料の単独イベントを定期開催し、堅実な活動を続けている。

定期公演では、巫女さん、バニー、ナースなど毎回変わったコスチュームで出演しているそうだが、この日は魔法使い風の衣装で登場。5thシングルの『魔法次元にようこそ☆』などを披露した。

Pottyaは、平均体重76kgのぽっちゃり体型の女の子のアイドルグループ。"魔法とは関係がなさそうなアイドルがなんで今回のイベントに?”と思いきや「痩せられない魔法にかかってしまった」のだそうで、思わず"そっちかーい!”と突っ込みたくなったが、ぽっちゃりした身体でも弾けるようにダンスを踊る様子はまるでイリュージョンのようでもあった。

2017年1月29日のデビュー2周年を記念して、1stミニアルバム『Full Power Booster』も発売。当日はリリース記念ライブも開催される。

リトル☆オズは、六本木のマジックダイニングバー・OSMANDを拠点に活動してる魔法界のマジックアイドル。歌って、踊って、魔法(マジック)も使えるエンタメアイドルとして、定期公演をOSMANDで開催している。

トランプやハンカチといった小道具を使ったマジックを得意とし、曲の合間にテンポよく組み入れたパフォーマンスを見せてくれた。

アフィリア・サーガは王立アフィリア魔法学院の生徒というコンセプトで活動している。学院の施設以外では手品のようなマジックを見せることは少ないが、魔法界きっての歌とダンスで観客に夢のステージを見せてくれる。

この日は1月25日に発売されるニューシングル『魔法のチョコレート伝説』などを披露し、イベントのフィナーレを賑やかに飾った。

 

最後に、リトル☆オズのメンバー、なお(リーダー)・みかん・みなみ・ゆいの4名にインタビューを行ったので紹介する。

■今日のライブはいかがでしたか?

なお「大きなステージで、壁がスクリーンになっていて、自分の顔が大写しされたりして気持ちよかったです。お客さんも盛り上がってくださって最高でした」

みかん「他のグループのファンの方も多かったのに、一緒に盛り上げてくださって、ウルッとくるほど嬉しかったです」

みなみ「すごく不安でしたが、新年一発目のライブで燃え尽きるようなライブができたので大満足です。良いスタートが切れたと思います」

ゆい「私は大きなステージが初めてで緊張したんですが、客席のみなさんの楽しそうな顔を見て、私も楽しく歌って踊ることができました。スクリーンに自分たちの映像が流れて、すごいステージに立っているんだと感動しました」

■魔法をテーマにしたユニットが集合しましたが、これまで交流はありましたか

なお「私は個人でもアフィリア・サーガさんと縁が深くてよくご一緒しています。メンバーによって入った時期が違うのでそれぞれですが、セイレーンさんとはみんな初めてでした」

■他のグループのパフォーマンスはいかがでしたか

みかん「曲やコンセプトがしっかりしていて、世界観が徹底していると思いました。私たちも"魔法使い見習いユニット”として衣装や呪文を取り入れているので、私たちも徹底できるように見習いたいです」

なお「みんなアイドルとしてキラキラ輝いていたので、私たちも吸収してもっと輝けるように頑張りたいです」

■バレンタインが近いので恋に効く魔法やおまじないがあったら紹介してください

みかん「お正月に"今年一年、みなさんが幸せでありますように”というおまじないをかけたので、バレンタインバージョンということで行きますね。恋が叶いますように…(一同で)シャラリラリーン♥」

■最後にこれからの活動などについて聞かせてください

みかん「月に1回ぐらい定期公演をやっていて、次回が1月29日に開催されます。ここでしか見られない魔法がたくさん観られるのでぜひ来てください」

なお「1時間ぐらいたっぷりとお観せできるので、リトル☆オズの新しい一面や、メンバーの個性も見つけていただけると思います」

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2017年1月27日金曜日

SKE48、2ndアルバムリード曲の歌唱メンバー発表 松井珠理奈の凛々しい姿が印象的なジャケ写も公開

2月22日に発売される、SKE48の2ndアルバム・リード曲歌唱メンバーがSKE48 Official Channel!(YouTube)にて公開された。

アルバム・タイトルは『革命の丘』。ジャケット写真&アーティスト写真も同時に公開。約4年半ぶりにリリースされる今作はSKE48のこれまでの軌跡と、これからの未来への誓いを表したアルバムタイトルとなり、アーティストヴィジュアルも、革命を一つのテーマとし、センターの松井珠理奈さんが旗を掲げ、未来に躍進を誓った力強いヴィジュアルとなっている。

また、アルバム発売に先駆けて【(発売日前)通常盤イベント】の開催も決定。1/28日(土)、1/29(日)は、なごやポートメッセ。2/11(土)、2/12(日)は、幕張メッセ。豪華メンバー参加のお祭りイベントとなっている。
■SKE48 2ndアルバムに関するご案内

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殿倉恵未、さらにセクシーに「水着のブラの紐外しも解禁しちゃいました」

レースクィーンなどで活躍中のグラビアアイドル・殿倉恵未さんが、イメージDVD『take off』の発売記念イベントを7日、秋葉原ソフマップアミューズメント感8階で開催した。

スラリと均等が取れた身体にGカップのバストが魅惑的な殿倉さんの4枚目となる本作は、昨年8月に沖縄で撮影された。作品の内容は、OLに扮した殿倉さんが社長と出張に出かけ、あんなことやこんなことを命令をされてしまうという内容。

殿倉さんは。作品の見どころについて、「今までしたことがなかった、水着のブラの紐外しも解禁しちゃいました」とセクシーなシーンを挙げた。

これまでは地元の大阪を中心に活動してきた殿倉さんだが、新年の抱負に「東京進出」をかかげ、さっそく、2月25日には東京初の撮影会が行われる予定だという。

<プロフィール>

殿倉恵未(とのくら めぐみ)

生年月日:1989年7月22日
サイズ:T166 B90 W62 H89
血液型:A型
出身地:大阪府
趣味:ピアノ、スノボ
特技:水泳、バスケットボール

■関連リンク 殿倉 恵未 オフィシャルブログ 「One day at a time」 続きはこちら(元サイトへ)

西永彩奈、“ポロリ”ではなく“ハラリ”!? お気に入りのウエディングの水着でハプニング

グラビアアイドルの西永彩奈さんがDVD『あの夏の日』の発売記念イベントを21日、ソフマップモバイル館4Fイベントスペースで開催した。

8月に千葉で撮影した本作は恋人の関係から結婚に至るまでのストーリーで、西永さんは「チャプターの終わりごとに"大好きだよ"って言っています。薬指に指輪をして、ウエディングドレスも着ました」と語った。

DVDの内容について「ウエディングの水着がお気に入り。胸がないので衣装がカパカパになり真横からでは見えてしまうので、カメラの正面になるよう意識して撮りました。ポロリではなくハラリみたいなことはありました。他に浴衣のシーンでは縁側でのんびりしたり花火をしたりしました。ここでは帯を外されて"あ~れ~"みたいなこともやりました。けっこう楽しかったです。浴衣の下には和柄の水着を着ています」と紹介。

見どころとして西永さんは「ジャケットの水着はオーダーメイド。小さい胸でもさりげない下乳感を出しています。いちばんセクシーなのは眼帯ビキニの後ろのヒモを外した、旅館の廊下みたいなシーンは大人の雰囲気が出ています」とアピールした。

18日に21歳になった西永さん、抱負を聞かれると「ロリを存続させつつ、大人の色気も出したい。制服も着ますが、たまにOLにもなります。最近可愛くなったと言われることが多くなったので、プライベートでは女子力向上させていきたい」と語っていた。

<プロフィール>

西永彩奈(にしなが あやな)

生年月日:1996年1月18日
出身地:岡山県
血液型:B型
サイズ:T154 B79 W58 H87
趣味:体を動かすこと
特技:内股歩き

■関連ニュース 西永彩奈、"ロリ好き"ファンのために「制服・ブルマ・スク水がいっぱい」の新作 (2016年05月20日)
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欅坂46・佐藤詩織、20歳の大人の気品を感じられるグラビア

欅坂46・佐藤詩織さんが発売中の『週刊ビッグコミックスピリッツ』の表紙&巻頭グラビアに登場している。佐藤さんが同誌の表紙に登場するのは、昨年1月、5週連続乃木坂&欅坂46企画で、スピリッツの大抜擢されて以来2度目のことだ。

昨年は紅白出場を果たし、自身も3rdシングル『二人セゾン』ではフロントメンバーになったりと、好調の佐藤さん。1年ぶりに登場したグラビアはその成長を感じることのできる仕上がりに。20歳になり大人っぽくなった彼女の気品を感じられるグラビアだ。

スピリッツグラビアサイト『スピリッツアイランド』では、佐藤さんのアザーカットが視聴できる。

(c)小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ

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2017年1月26日木曜日

乃木坂46・能條愛未、ホリケン主宰舞台に抜擢 「ひと回りもふた回りも成長出来たら」

乃木坂46の能條愛未(のうじょう あみ)さんが、ネプチューン堀内健さんが脚本を書き下ろし、自らキャスティング、芝居化する「堀内夜あけの会」の第4回公演「堀内健演劇講演会 未来のファンタジー」(4月、本多劇場で上演)に出演することが発表された。能條さんは「緊張というよりは楽しみな気持ちのほうが大きいです。まだまだ未熟者な私ですが、この舞台を通していろんなものを吸収してひと回りもふた回りも成長出来たらと思います!」と意気込んでいる。

「堀内夜あけの会」は、堀内さんの頭の中に浮かんだ「ものがたり」を、できるかぎり堀内さんのイメージに忠実に、芝居にして上演しようという試み。2014年5月に旗揚げ公演『恐怖 タコ公園のタコ女』、2015年8月に第2回公演『オマエは渋谷の夜回りおじさんじゃない!!』、2016年4~5月に第3回公演『なりたい自分にな~れ!』をいずれも下北沢 本多劇場で上演され、大きなインパクトを与えた。

出演者は、能條さんのほか、4回目のタッグとなる出川哲朗さん、伊藤修子さん、そして昨年夏『ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー』 主役・勇者役にて注目を浴びた松浦司さんら。

堀内夜あけの会『堀内健演劇講演会 未来のファンタジー』は4月28日(金)~5月1日(月)、下北沢・本多劇場にて上演。本公演のファンクラブ先行販売が124日(火)ひる12時から受け付け開始となる。

■関連ニュース 乃木坂46松村沙友理、秋元真夏『好きになるその瞬間を。~告白実行委員会~』で声優初挑戦 (2016年12月18日)
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安枝瞳、最新作はエステティシャンになり「ニーハイが多めなので絶対領域を楽しんで!」

グラビアアイドルの安枝瞳さんがDVD『僕色ハニー2』の発売記念イベントを22日、ソフマップアミューズメント館8Fイベントスペースで開催した。

10月にバリで撮影した本作は、「DVDを見ている方がエステに来られたお客様の設定。私がエステティシャンとして施術をし、ウトウトしたところで夢の中で妄想が爆発して、最終的に結婚してしまう」ストーリー。

DVDの内容について「今回はニーハイが多く、靴下やブーツなど5パターンあります。絶対領域を楽しんでもらいたい。珍しいウエディングふう水着にも注目してください。今回はわりと大人っぽくなっていると思うのでイメージシーンはもちろん、お話をしているところも見て欲しい」と紹介。

初対面の人とお話するのが苦手という安枝さんは「イベントに来てくださる方は私のファンだと信じて接することが出来ますが、好意があるかないかわからない人には奥手になってしまう。婚活パーティーなどはムリです。タイプの男性は私のお父さん。グラビア活動に理解してくれる寛容な方がいいです」と先月のイベントで宣言した婚活はイマイチな様子。

3月に29歳になる安枝さんは「Vシネマのお仕事をしています。新しいお仕事をしていきたいし、お芝居の仕事を重点的に出来たらいいなと思っています」と20代最後になる年の抱負を語っていた。

<プロフィール>

安枝瞳(やすえだ ひとみ)

生年月日:1988年3月23日
サイズ:T159 B87 W61 H95
血液型:A型
出身地:大阪府
趣味:買い物、カラオケ
特技:歌、体が柔らかい

■関連ニュース 安枝瞳、頑張りすぎたシーンに「ダマされたような感じ」 (2016年02月22日)
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桃瀬美咲、“ガールズ・スクワッド”として「まさかの」武道館で初パフォーマンス「最高に楽しかったです!」

女優の桃瀬美咲さんが、映画『ガールズ・イン・トラブル スペース・スクワッド EPISODE ZERO』(6月17日公開)の主題歌を歌う女性キャスト5名で結成されたユニット"ガールズ・スクワッド"に参加。22日に日本武道館で行われた「45×40 感謝祭 Anniversary LIVE & SHOW」で初のステージに臨み、主題歌『ガールズ セイ ハレルヤ!』を披露した。パフォーマンス後、ステージを降りてきた桃瀬さんは、「最高に楽しかったです!みなさん温かくて!登場の映像が流れた瞬間にわーっと歓声をいただけたので安心して踊れました。いい思い出になりました!」と高揚した様子で語った。

"ガールズ・スクワッド"は、『デカレンジャー』のツインカムエンジェルこと、デカイエロー/ジャスミン(木下あゆ美)とデカピンク/ウメコ(菊地美香)、そして宇宙刑事たちの相棒である、シェリー(森田涼花)、シシー(桃瀬美咲)、タミー(川本まゆ)で構成されるスペシャルユニットだ。

武道館で歌うという話を聞いた時には「まさか武道館で!という衝撃と、嬉しさが半々の気持ちでした」と明かす桃瀬さん。ステージで歌う経験は「舞台でミュージカルっぽく歌わせていただいたことはありますが、それは役としてで、『桃瀬美咲です』と言って歌うのは初めてです」とのことだ。

だが「一人じゃなくて先輩方と一緒なので。アイドル経験のある森田涼花さん(元アイドリング!!!)、そして木下さん、菊地さんも経験豊富で歌がすごく上手く引っ張ってくださってるので心強かったです」という安心感もあったようだ。

この日ステージに上がる前、「一生にもうないかもという経験、今は緊張もありますけど、楽しめたらと思います」と語っていたが、その言葉どおり、大きなステージをめいいっぱい楽しむ様子でパフォーマンス。それが冒頭のセリフにつながった。なお、この日披露した"ガールズ・スクワッド"の『ガールズ セイ ハレルヤ!』は配信リリースが開始された。

『ガールズ・イン・トラブル スペース・スクワッド EPISODE ZERO』は、同時上映の『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』の前日譚を描いた作品。デカレンジャーのツインカム・エンジェルこと、ジャスミン&ウメコ。そして宇宙刑事たちの頼もしいパートナー、シェリー&シシー&タミー…スーパーヒロインたちが一堂に会する。6月17日、109シネマズ二子玉川、木場ほか全国にて上映。

(c)2017 東映ビデオ・バンダイ・東映AG・日本コロムビア・東映・東映

■関連ニュース デカレンジャーのジャスミン&ウメコほか桃瀬美咲ら参加 "ガールズ・スクワッド"始動 (2017年01月20日)
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AKB48G「リクアワ」、HKT48楽曲や『365日の紙飛行機』など近年のシングル曲が目立った50〜26位

AKB48グループによる恒例のライブイベント「リクエストアワー セットリストベスト100」が21日と22日の2日間、TOKYO DOME CITY HALLにて開催。22日の夜公演で、第1位はNGT48初のオリジナルソング『Maxとき315号』と発表されたが、昼公演でもさまざまな話題が盛り上がった。

AKB48グループの劇場公演楽曲、シングル曲およびカップリング曲、アルバム楽曲などの対象楽曲全969曲の中から選ばれたベスト100が決定するランキング形式のコンサート。

昼公演は、50位には『抱いてツインテール』、49位には『私はブルーベリーパイ』となり、まったく同じメンバーのユニット曲が2曲続けてランクイン。10年の長いリクアワの歴史の中でも、今回が初めての珍記録となった。毎年注目されるグループにとって大切な数字の第「48」位には、SKE48のチームEが劇場公演で行っている『バラの儀式』、また、46位には奇しくも46thシングル『ハイテンション』がランクインした。

「須藤凜々花の"教えて先輩"リターンズ」には、同じくリクアワ定番のトークコーナーの「帰ってきた『みゃおの部屋』」のMCを務める宮崎美穂さんがゲスト出演。宮崎さんを「再ブレイクの鬼」として、芸能界での生き残り術を質問していた。

ゴルフ番組を始めたばかりの柏木由紀さんに、ゴルフが得意なSKE48の山内鈴蘭さんと後藤楽々さん、HKT48の山本茉央さんがゴルフレッスンする企画も。3人のあまりのレベルの高さに、柏木さんは「辞めようかな…」と弱気になり、空振りをしてしまい、最終的には 山内さんをコーチに指名し、来年のリクアワで上達した姿を見せることを約束した。

先日単独コンサートを行った16期研究生の自己紹介も行われたが、佐藤美波さんが「大勢の人が怖い…」と怖気ついてしまったり、緊張のあまり田口愛佳さんが披露しようとした早口言葉が出なくなってしまうなど初々しさ全開。一方、武藤小麟さんは、実姉の武藤十夢さんに「お風呂に先に入っちゃう」と姉妹のクレームを2,000人の観客の前で堂々と言っていた。

ランキングでは、HKT48の楽曲が目立った。森保まどかさんのピアノ演奏が印象的な『恋の指先』(38位)、プラチナガールズによる『HKT城、今、動く』(35位)、卒業を発表している若田部遥さんがセンターを務める『カメレオン女子高生』など6曲がランクイン。

注目された比較的最近リリースされたヒットシングルは、46位に『ハイテンション』、42位に『翼はいらない』、31位に『LOVE TRIP』、27位に『365日の紙飛行機』と、夜公演を待たずにランキングに登場し、会場を驚かせていた。

さまざまなトークコーナーが乱立するリクアワにあって、異彩を放つ新たなトーク企画が登場。その名も、木下百花さんの別キャラという「皇輝音翔(きねらぎ きねと)の愛の部屋」。MCだけのために呼ばれたという、木下さんは、おびえるチーム8の小栗有以さん、倉野尾成美さん、坂口渚沙さんに対し、「潤んだ瞳で!」「渚沙が一番タイプ」と好き勝手放題。2回目のゲスト山本彩さんから出たクレームに対しては、「全員抱いちゃえばいいじゃん!」と謎のキメ台詞を残し颯爽と去っていった。

■関連ニュース AKB48G「リクアワ」1位は『Maxとき315号』 NGT48がデビューを前に3曲トップ10入り (2017年01月22日)
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AKB48G「リクアワ」1位は『Maxとき315号』 NGT48がデビューを前に3曲トップ10入り

AKB48グループによる恒例のライブイベント「リクエストアワー セットリストベスト100」が21日と22日の2日間、TOKYO DOME CITY HALLにて開催。2日目の22日の夜公演では25位からカウントダウンで発表。第1位にはNGT48初のオリジナルソング『Maxとき315号』が選ばれた。

AKB48グループの劇場公演楽曲、シングル曲およびカップリング曲、アルバム楽曲などの対象楽曲全969曲の中から選ばれたベスト100が決定するランキング形式のコンサート。

いよいよランキングもクライマックスの夜公演。これまで同様、トークコーナーでは和みながらも、徐々にランキングの大詰めが近づくにつれ、会場もただならぬ緊張感につつまれ始めた。

そんな中、毎年リクアワで上位に食い込む、柏木由紀さんのソロ曲『夜風の仕業』が17位、須田亜香里さんと松村香織さんの"だーすー&つーまー"の『ここで一発』が13位、佐々木優佳理さんがセンターを務める『アイスの口づけ』が10位と、今年も強さを見せた。

卒業した穴井千尋の卒業ソング『夢ひとつ』(12位)では、HKT48メンバーが映像に映る穴井さんを見つめながらのパフォーマンス。渡辺美優紀さんの卒業ソング『今ならば』(9位)では、山本彩さんが隣にみるきーがいるかのように視線を送りながら歌唱。卒業メンバーへのファンからの愛情が感じられる一幕だった。

4位は、横山由依総監督のAKB48としては初のソロ曲『月と水鏡』。歌唱後には、9期生の島田晴香さんや大場美奈さんら同期の9期生がステージに集い、横山さんを讃えながら9期生の8年の思い出を語り合う場面も。

3位は昨年1位『赤いピンヒールとプロフェッサー』。松井珠理奈さんは真っ赤なドレスに身をつつみキレキレのダンスをみせ、パフォーマンス後には息を切らせながらも「今年も素敵な順位で歌わせていただいてありがとうございました!」と充実の笑顔で挨拶をした。

2位は、チーム8の『47の素敵な街へ』。涙を流しながらパフォーマンスするメンバーもいたが、さらに喜びの涙を流すことに。4月3日に結成3周年記念公演がAKB48劇場で開催されること、記念公演の前日4月2日にさいたまスーパーアリーナで「TOYOTA presents AKB48チーム8全国ツアー~47の素敵な街へ~チーム8結成3周年前夜祭in埼玉」が開催されることが特報として発表された。

そして、第1位はNGT48にとっての初のオリジナルソング『Maxとき315号』。大きな歓声に迎えられステージに登場したNGT48 26名を代表し、キャプテンの北原里英さんが、「2017年の第1位はNGT48の『Maxとき315号』になりました!本当にありがとうございました!」と挨拶。泣き虫の副キャプテン荻野由佳さんは言葉にならないほど大号泣していた。

感謝の気持ちを込めてのいつもに増しての全力でパフォーマンスを終え、北原さんは「本当に、本当に、本当に嬉しいです!本当にありがとうございました!」と、メンバーみんなと嬉しさを爆発させた。

10年目の年に誕生したNGT48が、10年目のリクアワで、トップ10に3曲(5位『NGT48』、7位『君はどこにいる?』)がランクインする快挙を成し遂げた。先日行われた初の単独コンサートで発表された4月12日のシングルデビューに向け、最高の弾みとなった。

ランキング発表後には、8thアルバム『サムネイル』収録曲から、『誰が私を泣かせた?』と『誕生日TANGO』『バケット』がそれぞれ初披露された。

■関連ニュース AKB48G「リクアワ」、HKT48楽曲や『365日の紙飛行機』など近年のシングル曲が目立った50~26位 (2017年01月23日)
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2017年1月25日水曜日

上坂すみれ、水着姿の大反響に恐縮「意外と普通でホントにすみません」

声優アーティスト・上坂すみれさんの初のスタイルブック『Sumipedia』の発売イベントが22日、秋葉原・書泉ブックタワーにて開催された。

同書は、昨年12月22日に25歳を迎えた上坂さんの、水着姿初解禁、すっぴん初披露、私服コレクション、お部屋初公開…、など、今まで見せたことのない「初公開」だらけのメモリアルブックだ。発売直後より品切れ続出、即重版となり、発売3週間を経たないうちに3刷となった話題の本となっている。

上坂さんは、本書を手にしたときの感想を聞かれると、「スタイルブックというと、モデルさんやタレントさんが出されているものなので、声優の自分が出すとは思ってませんでした。仕上がって中身を見たら、想像以上にスタイルブックっぽくてびっくりしました。おしゃれに作っていただけたと思います」とコメントした。

さらに「私のことを知っているという方も、この本で初めて知る内容が多いと思うので、同士(ファン)の皆様に楽しんでもらえたら。女の子にとっては、あんまりおしゃれの役に立つ情報は載ってないと思いますけど、自分の趣味の暮らしを満喫したいという女子にはオススメだと思います」とアピールした。

上坂さんが本書の中でいちばんお気に入りのトピックは、ずっと憧れていた漫画家のゆでたまご先生と対談が出来たことだという。「先生のオフィスに呼んでいただいて、キン肉マンのフィギュアや、たくさんのグッズに囲まれてお話をさせていただきました。先生が私の目を見てにこやかに質問に答えてくださって、すごく幸せな気分でした」と振り返った。それに加えて、「先生からコミックにサインをいただいたときに書き損じがあって、後日送ってもらうことになったんです。あとで届いた色紙に、すごくキレイなウォーズマン(キン肉マンに登場するキャラクター)が描いてあって、とても感動しました」と上坂さんにとって忘れられない経験になったようだ。

同書は、上坂さんが初めて水着姿を披露したということで男性ファンから高い関心を集めている。「思ったよりみんなが期待しすぎていたみたいですが、意外と普通でホントすみません。水着というよりアザラシみたいな感じなので、あまり水着目当てで買うのは勧めません」と上坂さんは肩をすくめた。"セクシーな水着でリベンジしてみては?”と聞くと、「もういいんじゃないかと思います。もし、買ったら自分で着て楽しみます」と笑っていた。

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水谷果穂、10代のうちにやっておきたいことは「おもちゃ売り場に行っておく」

女優の水谷果穂さんがセカンド写真集『1819』の発売記念握手会を22日、紀伊國屋書店新宿店で開催した。昨年11月に19歳になった水谷さん。あと1年足らずの10代のうちにやっておきたいことを問われると、「おもちゃ売り場にたくさん行っておきたいです」と無邪気な笑顔で答えていた。

2016年はNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』やドラマ『スニッファー嗅覚捜査官』などに出演し、幅広い活躍を見せた水谷さん。1年2ヶ月ぶりの写真集は、18歳から19歳になりたての3日間に渡って撮影。幼い頃に家族と訪れたという沖縄で、10代最後のひとり旅をテーマにしている。現地では、琉球ガラスでコップを作ったり、三線を現地の方に教わったりなど、体験撮影も行ったという。

「ほぼすっぴんなんですけど…」という本作、あどけない表情が印象的だが、中には20歳を前にした、大人の女性らしい、色っぽい表情のものも。「黒い水着の写真ではしっかりとメイクをして自分のなかで、大人を意識して撮りました」と微笑む。

その一方、「20歳になるまでにやっておきたいこと」について問われると、「恥ずかしいんですけど…」と前置きしつつ、「今も(デパートなどの)おもちゃ売り場に行くのが好きなのですが、20歳になっても行ってたらちょっとおかしいかなと思うので、10代のうちにたくさん行っておきたいです!」と子どものような笑顔を見せた。

また「私20歳になったら開けるタイムカプセルを埋めておいたんです。友達の家の庭に仲良しの3人で。3人でお揃いで買ったハートのキーホルダーと一緒に…」とほっこりしたエピソードを披露。そして「手紙も入れていて、『かっこよく自立している女性になりたい』と思っていたので、そうなれるように、これからいろんなお仕事を経験したいと思います」と意気込んでいた。19歳というと恋愛も気になるところだが、「おもしろくて、たくさん食べるような男性」が好みのタイプとのことだ。

最後に水谷さんは「10代最後の写真集ということで、自分の大人びた表情も幼い部分もいっぱい詰まっています。私の魅力を詰め込んだ写真集になっていますので、ぜひ手にとってご覧ください」とアピールした。

■関連ニュース 映画「先輩と彼女」が初日! 芳根京子は女の子に共感してもらうことにプレッシャー (2015年10月18日)
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たんこぶちん、2/8発売の新曲『遠距離恋愛爆撃ミサイル』のMV公開 映画“ニドナツ”劇中歌

5人組ガールズバンド「たんこぶちん」がニューシングル『遠距離恋愛爆撃ミサイル』を2月8日に発売。同曲のミュージックビデオが公開された。

たんこぶちんの真骨頂といえるロックサウンドの新曲は、ボーカルのMADOKAさんが"吉田円佳"名義でヒロインとして出演する映画『二度めの夏、二度と会えない君』(2017年秋公開)の劇中歌。映画は高校生たちのバンド活動を題材とした青春ラブストーリーとなっているが、今回のMVでは、たんこぶちんのライブ映像を中心に構成しており、彼女たちの最大の魅力であるライブの熱さが伝わる内容となっている。また曲中に登場する「Kaboom!」のフレーズもインパクトがあり印象的だ。

たんこぶちんのニューシングル『遠距離恋愛爆撃ミサイル』は2月8日発売。TYPE-Aのジャケットは、映画の人気原作本のイラストを描いているぶーたさんのイラストを起用。TYPE-Bには昨年渋谷CLUB QUATTROで開催された10代最後のワンマンライブ、TYPE-Cには渋谷TSUTAYA O-WESTで行われた20代最初のワンマンライブの模様が収録のDVDが同封される。

また3月20日(月・祝)には、『たんこぶちん結成10周年企画ライブ ~たんこぶちん vs がんばれ!Victory 唐津っ子のお祭りばい!~』を開催。
■たんこぶちん『遠距離恋愛爆撃ミサイル』

■関連ニュース ガールズバンド・たんこぶちん、9nineと異色対バンライブを開催 (2016年10月06日)
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AKB48グループ「リクエストアワー」、初日は51位『メロンジュース』まで発表 22日に全順位発表

AKB48グループによる恒例のライブイベント「リクエストアワー セットリストベスト100」が21日と22日の2日間、TOKYO DOME CITY HALLにて開催。1日目の21日の夜公演では、75位から51位のランキングが発表された。

AKB48グループの劇場公演楽曲、シングル曲およびカップリング曲、アルバム楽曲などの対象楽曲全969曲の中から選ばれたベスト100が決定するランキング形式のコンサート。夜公演は、「私たちのコンサートによーこそー!」という、75位の『恋よりもDream』の須田亜香里さん、松村香織さん、谷真理佳さんの勘違い挨拶から幕開け。一昨年・昨年の44位からの大幅ランクダウンも気にせず、撮影のカメラを奪おうとするなど、やりたい放題。

70位は、加藤玲奈さんが選んだメンバーで構成された"レナッチーズ"による『ハッピーエンド』。沖縄で撮影し、1月31日に発売される写真集から、一部のカットをお披露目してPRした。

ステージ上にランキングを見守るメンバーがいるのも、リクアワならではの光景。松岡はなさんのソロ曲『女の子だもん、走らなきゃ!』では、山本彩さんがエアギターを披露したり、『LOVE修行』では、指原莉乃さんたちが一緒にパフォーマンスしそうな勢いでコールや煽りを入れたりと、客席だけでなくステージ上の全員がライブを楽しんでいた。

60位には、6年前に雑誌の企画で選ばれたメンバーの楽曲『Choose me!』が、今年も根強くランクイン。オリジナルメンバーで残るのは、峯岸みなみさん、北原里英さん、指原莉乃さんのため、残りの4名をフレッシュなチーム8メンバーが務めたことに、3名は自分たちのベテラン感が浮き彫りになると少し恨み節。

昨年開催されたSKE48の全員ソロコンサートで落語をした髙畑結希さんが、リクアワでも『鶴の恩返し』のその後を描く『鷺取り』を一席披露。落語の師匠から教えを受けたというなかなかの語り口や、途中途中に散りばめられたオチに、会場からは「おー!」と感嘆と笑い声が起きていた。

昨年のAKB48選抜総選挙の結果を受けた45thシングル『LOVE TRIP/幸せを分けなさい』のカップリングからは、ネクストガールズの『進化してねえじゃん』(55位)、アンダーガールズの『伝説の魚』(52位)がランクインした。

ラスト51位は『メロンジュース』。AKB48に移籍している中西智代梨さんがHKT48メンバー以上に激しすぎるダンスとうるさ過ぎる歌唱で参加。最後に「うるさいよ!」と指原さんから突っ込みが入り、リクアワの1日目の全てのランキング曲のパフォーマンスを終えた。

ランキング発表後には、昼公演同様、8thアルバム『サムネイル』収録曲から、『ランナーズハイ』と『ひび割れた鏡』がそれぞれ初披露された。

22日は、昼公演で50位から26位、夜公演では25位から1位がそれぞれ発表され、最終ランキングが決定する。

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AKB48グループ恒例、10年目の「リクアワ」開幕 ニューアルバムからの新曲も初披露

AKB48グループによる恒例のライブイベント「リクエストアワー セットリストベスト100」が21日と22日の2日間、TOKYO DOME CITY HALLにて開催。1日目の21日の昼公演では、100位から76位のランキングが発表された。また1月25日にリリースされる8thアルバム『サムネイル』収録の新曲も初披露された。

AKB48グループの劇場公演楽曲、シングル曲およびカップリング曲、アルバム楽曲などの対象楽曲全969曲の中から選ばれたベスト100が決定するランキング形式のコンサートが開幕。

昼公演は、100位『大声ダイヤモンド』からスタート。各グループの若手メンバーが、元気いっぱいのパフォーマンスで、記念すべき10回目となるリクアワのオープニングを飾った。宮脇咲良さんと兒玉遥さんのユニット"サクラハルカ"の『タブーの色』(96位)、山本彩さんのソロ曲『抱きしめたいけど』(92位)、メンバーがジャージ姿で披露した『KONJO』(78位)など、普段披露される機会が少ないシングルやアルバムのカップリング曲なども多数ランクインしていた。

一方、昨年のヒットシングル『君はメロディー』は79位と、早くもランキングに登場し、会場を驚かせていた。93位『夢見るチームKIV』では、卒業を発表したチームキャプテンの多田愛佳さんには会場からひと際大きな歓声が送られていた。

昼公演でのランキングで目立ったのはSKE48。99位『12月のカンガルー』、98位『思い出以上』、91位『Escape』、87位『Gonna Jump』、83位『前のめり』、さらにはラッキーナンバーの77位には『ハッピーランキング』が入る偶然も重なり、25曲中6曲を占めた。

リクアワの楽しみの一つである、メンバーの衣装チェンジの合間をつなぐMCコーナーは、今年さらにパワーアップ。多彩な企画が繰り広げられた。

峯岸みなみさんと大家志津香さんのMCによる「タワーは立つか!? リクアワゴングショー」では、メンバーが秘められた特技や一発芸を披露。SKE48・日高優月さんの細かすぎる野球選手モノマネなどで盛り上がったが、中でも、NGT48・日下部愛菜のブリッジでステージを駆け巡るエクソシスト芸には、メンバーから悲鳴が上がるほど。

新たに結成されたという、おかっぱスタイルの市川美織さん(NMB48)、村川緋杏さん(HKT48)、高倉萌香さん(NGT48)による非公式ユニット"こけしシスターズ"は、「48グループ全員をおかっぱにする」という野望を語っていた。

その他にも、「帰ってきた『みゃおの部屋』」では宮崎美穂さんが、向井地美音さんをゲストに迎えてのトーク。ほとんどしゃべったことがない2人だったが、「脱・いい子」を目指す向井地さんが、宮崎さんから「悪い子」になる方法の指南を受けていた。また「須藤凜々花の"教えて先輩"リターンズ」では小嶋真子さんとの対談。先輩からアイドル哲学を学ぶ主旨ながら、須藤さんの天真爛漫な毒舌に小嶋さんがタジタジになる場面も。

最後には、1月25日にリリースされる8thアルバム『サムネイル』に収録されている12曲の新曲の中から、『青くさいロック』と『すべては途中経過』が初披露された。

■関連ニュース AKB48G「リクアワ」、HKT48楽曲や『365日の紙飛行機』など近年のシングル曲が目立った50~26位 (2017年01月23日) AKB48グループ「リクエストアワー」、初日は51位『メロンジュース』まで発表 22日に全順位発表 (2017年01月22日) 続きはこちら(元サイトへ)

2017年1月24日火曜日

さんみゅ〜、ニューシングル『桜色プロミス/風のミラージュ』を3/15リリース 約1年半ぶりの発売に「今年はファンの皆さんと嬉し涙を流したい!」

アイドルグループ「さんみゅ~」が21日、神奈川・ラゾーナ川崎プラザにて新曲リリース記念イベントを開催した。2016年の定期ライブイベントの最終公演にて10thニューシングルのリリースを発表していたが、その新曲のタイトルが『桜色プロミス/風のミラージュ』となることを、この日のイベントで発表。3月15日の発売となる。メンバーの小林弥生さんは「ファンの皆さんが新曲を待ってくれていたことを知っていたし、私達も本当に心待ちにしていたので、新曲をリリースできることになってとっても嬉しいです」と喜びを表した。

2016年、Monthly Series「LIVE PARADE」と称したさまざまな定期ライブイベントを行って、パフォーマンスを磨いてきた彼女たち。メンバーの卒業を経て、新たに5人体制としてスタートする 2017 年にリリースする新曲は、さんみゅ~らしい 80'sなメロディーと、出会いと別れの季節である春の中で二人だけはずっと一緒にいたいという等身大の女の子の気持ちが綴られた歌詞がシンクロした『桜色プロミス』。

また、ライブにて初披露されて以来、ファンからも人気が高い楽曲である『風のミラージュ』をカップリングとしてCD初収録。こちらもさんみゅ~の真骨頂でもある、ミドルテンポでどこか懐かしさを感じるピュアな歌詞とメロディ、思わず真似をしたくなるような特徴的な振りが特徴の一曲となっている。

木下綾菜さんは、「『桜色プロミス』は春にぴったりな明るい曲で、『風のミラージュ』とは対照的な曲だと思います。それぞれの曲の異なる魅力を楽しんでもらいたいです!」と語る。

『桜色プロミス』は2月12日(日)に渋谷WWWで行われるデビュー4周年記念ワンマンライブにて初披露される予定という。

この新曲は前作から約1年半ぶりのリリースとなるが、新原聖生さんは「去年は新曲のリリースがなく、悔し涙を流したこともあったけど、今年はファンの皆さんと嬉し涙を流したい!今回はさんみゅ~にとっての勝負のシングルだと思っているので、一生懸命頑張ります!そして、勝ちます!!」と熱い思いを語った。

そして西園みすずさんは「春という季節は、新しい生活が始まったり、新しい人と出会ったり、逆に離れてしまったり、人によって違う色んなことが起こる季節ですよね。『桜色プロミス』がそんな一人ひとりにとってのBGMになってくれるといいなと思っています。そして、さんみゅ~をそのまま生活の一部にしていただけると嬉しいです!(笑)」、野田真実さんは「新曲『桜色プロミス』はとってもキャッチーな春らしい爽やかな曲です!振り付けも特徴的なので、ファンの皆さんとライブで早く一緒に楽しみたいです!」とアピールした。

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三森すずこ、7thシングル『サキワフハナ』のジャケット写真公開 c/wでは作詞に挑戦

声優アーティスト・三森すずこの4月12日に発売の7thシングル『サキワフハナ』のジャケット写真とアーティスト写真が公開された。この曲は3月18日から全3章が順次全国公開される『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』のオープニングテーマとなっている。

今回は『結城友奈は勇者である』の世界観に寄り添った、『サキワフハナ』という楽曲タイトルだが、アートワークも「花」が印象的な美しいものになっている。

同時にカップリング曲の情報も解禁。タイトルは『恋はイリュージョン』。この曲の作詞は三森さん本人が担当。3rdアルバム収録曲の『Shall we dance?』以来2回目の完全作詞となる。7thシングルはどんな「みもりんワールド」を展開してくれるのか楽しみだ。

また2016年10月27日、28日に行われた、武道館公演のライブ映像が収録されている『MIMORI SUZUKO LIVE TOUR 2016 "GRAND REVUE" FINAL at NIPPON BUDOKAN』が、3月15日に発売される。<Blu-ray 初回限定版>には、同年6月28日に大宮ソニックシティにて開催された『Mimorin Birthday Festival 2016』の模様や、Documentary of 『GRAND REVUE』と題し、ツアーの過程をに追ったメイキング映像も収録予定だ。

(c) PONY CANYON

■関連ニュース 『ラブライブ!』の人気声優・三森すずこが『アングリーバード』出演 ピンク色の人気バード・ステラの声 (2016年07月28日)
■関連リンク 三森すずこ公式HP 続きはこちら(元サイトへ)

第4回アイドルソロクイーンコンテスト開催決定 全国5地区で予選開催、今年もフジテレビで放映

これまで3回開催、年々規模が大きくなっているアイドルソロクイーンコンテストの第4回大会の概要が発表され、現在地区予選のエントリーを受け付けている。この大会は、全国のアイドル歌手がソロで参加。他のアイドルのカバー曲を歌い、歌唱審査、ダンス審査、ビジュアル審査、パフォーマンス審査の4部門の総合点で順位を決めるというものだ。

アイドル戦国時代の現在、全国各地にアイドルグループが乱立するが、この大会はソロで出場。ソロの実力ナンバー1を決める唯一の大会として人気を博している。

昨年の第3回大会には、全国から200人以上のアイドルが出場。ソロクイーンの座を目指して、真剣勝負を繰り広げた。勝っても涙、負けても涙、会場を埋めたファンもアイドルとともに涙を流す、独特の雰囲気が漂う大会である。息詰まる緊張感の中、昨年大会を制したのは、菅沼茉祐さん(ピンク・ベイビーズ)だった。

注目度の上昇に伴い今回は札幌、大阪、福岡、東京に加え、仙台、名古屋でも地区予選が開催される。全国各地から実力派アイドルが多数エントリーする模様だ。地区予選を勝ち抜いたアイドルが5月6日(土)と7日(日)渋谷さくらホールに集結。ソロクイーンの座を目指して激突する。

大会の模様はフジテレビの音楽番組『ミューサタ』とラジオNIKKEIで放映される。優勝者と準優勝者には、サンシャインシティ噴水広場でのソロライブ権が贈呈されるほか、入賞者には海外旅行、各メディア出演など豪華賞品が贈呈される。

第4回アイドルソロクイーンコンテスト

■地区予選
3月4日(土)北海道地区予選 札幌ライブプロホールZ
3月12日(日)九州地区予選 福岡ぽんプラザホール
3月25日(土)東北地区予選 多賀城市文化センター小ホール
4月2日(日)関東地区予選① 目黒区中小企業センターホール
4月8日(土)関西地区予選  阿部野区民センター大ホール
4月15日(土)中部地区予選 名古屋市北文化小劇場ホール
4月22日(土)関東地区予選② 目黒区中小企業センターホール

■全国大会  渋谷さくらホール
5月6日(土)準々決勝
5月7日(日)準決勝・決勝

第4回アイドルソロクイーンコンテスト公式サイト
http://www.idolsoloqueen.com/

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アニメ『アイドル事変』からインタビューが到着! 八島さらら、渕上舞、上田麗たち声優陣が2017年の公約を語る

TVアニメ『アイドル事変』から、「ヒロイン党」のアイドル議員を演じる八島さらら、渕上舞、上田麗奈のレギュラー陣に加え、第3話から初登場となる「スターライ党」党首を演じる久保ユリカや、安済知佳、木戸衣吹も参加した公式アフレコインタビューが到着した。

TOKYO MX、BSフジ、dアニメストア他で放送・配信中の本作は、「アイドル×国会議員」という独自のテーマや、豪華キャスト陣、更に主題歌サウンドプロデュースをつんく♂が担当していることでも話題を集めている作品。同インタビューは、1月22日(日)23:30より最速放送される第3話 『事変03 Nyanway Generation』のアフレコ終了後に行われた。

【インタビュー参加キャスト】

<ヒロイン党>
星菜夏月(新潟):八島さらら
鬼丸靜(福岡県):渕上舞
近堂幸恵(富山県):上田麗奈

<スターライ党>
飯塚桜子(奈良県):久保ユリカ
鳴神五十鈴(和歌山県):安済知佳
綾井しらゆき(香川県):木戸衣吹

Q.1 これからアニメを見るファンの方々へ向けて、ご自身が演じるキャラクターの紹介と、演じるうえで意識されていることがあれば教えてください。

八島さらら(星菜夏月役):『アイドル事変』はアイドルと政治という新しいコラボレーションで、アイドルたちが日本を笑顔にするために奮闘するお話です。夏月という役を演じるにあたっては、ヒロイン党秘書の神代を演じている、藤原祐規さんが以前、話してくれたことが参考になっています。それは「夏月は人に巻き込まれる主人公じゃなくて、人を巻き込んでいくパワーのある子だね」ということ。そのイメージを胸に抱きながら、「明るく元気な夏月」を心がけて演じています。

渕上舞(鬼丸靜役):靜はわかりやすくいうと"ツンデレ”です。すでにアイドル議員として活躍している子なのでしっかりしているんですけど、ちょっと複雑な過去も隠されています。そういった面を少しずつ出しつつも、けっしてイヤな子に見えないような、かわいらしく見える演技を心がけています。タイプの全然違う夏月といっしょに行動することで、靜の心のゆらぎも出てくるので演技面は難しいところもありますが、なんとかご覧頂くみなさんに、靜のかわいらしさが伝わればいいなと思っています。

上田麗奈(近堂幸恵役):幸恵さんは言葉も物腰も、すごく柔らかくってふわふわとしていて、おっとりしたお姉さんです。つかみどころが無いようですが、実はいろんなことを考えている人。それも、常に自分のことより周りの人のことを考えているんです。しかも「こうしたほうがいい」って押し付けるのではなく、相手を信頼して見守るポジションをとっていますね。演じる際は、思っていることを他のキャラクターに伝える時に、あまり重くならないように、とスタッフさんからアドバイスされています。なるべく一歩引いて見守る立ち位置を保つようにと。

久保ユリカ(飯塚桜子役):3話が初登場となる桜子ちゃんですが、私も彼女を演じるのはこの収録が初めてで、どういった女の子にするか手探りだったところもありました。でも自信を持ってやらせていただいて、なんとかみなさんが考える桜子像とマッチできたのかなという実感はあります。しゃべりかたがロイヤルな子で、私自身これまで、ほぼ演じたことのないタイプのキャラクターですね。ありがたい経験です。お嬢様ゆえの無知さ、自由さ、マイペースさが、ワガママに見えてしまわないように意識して今後も演じさせていただきたいと思います。

安済知佳(鳴神五十鈴役):初めてこの役に出会ってからかなり久々になりましたが、ついにアニメで五十鈴を演じられるということがまずうれしいですね。アニメでは彼女が党の中で、仲間たちとどんな交流をしているか、どのように仲間たちに振り回されているかがわかって楽しかったです。行儀がよい常識人で、お姉さんポジションなんですが、よく振り回されてるなあと。これからスターライ党の3人が、ヒロイン党や他の党のみなさんとどんな関係性を築いていくのか、私もすごく楽しみになった3話のアフレコでした。

木戸衣吹(綾井しらゆき役):しらゆきちゃんは香川県のアイドル議員で、非常におっとりしていて、常にうどんを食べてる子です。そんなにうどんを食べていて体重は大丈夫なのかと思うんですが、やせてます(笑)。まったりした彼女を演じるにあたり注意していたことは、あまり大きなリアクションをしないように、あえて薄ーく薄ーく演じること。おっとりまったり、うどんのようにうすーいしろーい感じを意識しました。

Q.2 みなさんの考える、この作品の見どころは?

八島:私の演じる夏月は新潟県出身で、それにまつわる細かい設定もあるんです。たとえば、おにぎりが大好きだとか。それぞれのアイドル議員にそういった設定があるので、自分の同郷の議員を応援するのも楽しいのではないでしょうか。

渕上:彼女たちは何よりもまずアイドルです。議員のお話ではあるものの、歌って踊ってというアイドル的なものもふんだんに盛り込まれたお話になっています。ライブシーンを楽しみに見ていただくのもいいと思います。

上田:毎回、敵というか……壁になる人物が現れ、アイドル議員がその人の目をハートにして問題を解決します。明るく、キラキラしたものがそこにはあって、なんとなくふらーっと見ても、そのキラキラを感じていただけると思います。深く考えなくても見終えたあとはスッキリできるので、気軽に見られるところがまた魅力なのかなと。

久保:キャラクターソングが出た時も思いましたが、ジャケットのイラストひとつとっても女の子が本当にかわいいですよね。今回のアフレコで映像を見せていただいても、ひとりひとりに個性が詰まっていて、これから47都道府県のアイドル議員から、いったいどんな子が出てくるんだろう? ……というドキドキを感じました。そんな気持ちを、みなさまにもきっと味わっていただけると思います。私自身もオンエアを普通に楽しんで見るつもりです!

安済:47都道府県のお話ということで、日本にいる人なら誰でも共感できるキャッチーな作品だと思っています。この間、五十鈴たち以外のキャラも見せていただいたんですが、"わかば党”という小さな女の子ばかりの党があって、それにすごく惹かれてしまいました♪ みなさまにもぜひ、あのかわいさを味わっていただきたいです!……他の党を推しちゃっていいんですかね(笑)。でも、党によって全然カラーも違うので、その差も楽しめるんですよ。

木戸:やはりたくさんキャラがいるところが見どころです。しかも全員が都道府県と密接に絡んでいます。今流行りのアイドル物とご当地物、いっしょになっている作品はあまりないですから貴重だと思います。私は青森県出身ですけど、香川県民のみなさんに恥じないようにがんばります!

Q.3 『アイドル事変』では、CD、アプリゲーム、TVアニメ内などに多数のキャラクターソングが登場します。ご自身が参加された楽曲について、レコーディングの思い出や聴きどころを教えてください。

八島:現在の段階(※当取材は2016年末に実施)だと、アプリゲームをプレイしていただくと、CD未発表の曲まで聴くことができます。つい先日、つんく♂さんのプロデュースしたアニメのOP曲をレコーディングいたしまして、その曲がすごく明るくて、政治っぽい歌詞で、個性的な曲だなと思います。お気に入りです。

安済:政治的って……「マニフェスト!マニフェスト!」みたいな?(笑)

八島:ええ!本当にそんな感じです!(笑) 公約を歌っている曲なんです。

渕上:私のお気に入りは、夏月と靜の"with”というユニットがありまして、そのCDのカップリングの『追い風はハリケーン』という曲です。どこか懐かしさを感じるというか、耳に残るんですよね。カップリングの曲なので、CDを買ってくださった方はすでに聴いてくださってると思うんですけど、アニメやゲームで聴けるかはまだわかりません。(※2017年現在、配信中)……なので、もっともっとみなさんに聴かれて広まってほしい曲です。

上田:私はアニメのオープニングの歌詞が忘れられなくて……すごく攻めた歌詞だなあと。その遠慮なしに攻めていく感じが、アニメの内容ともすごくマッチしていると思っています。どんなことでも「やる気があれば大丈夫!」と元気が出る歌なので、私は大好きです。

久保:私たちのユニット"キラキラ”の曲はCDになっているものと、アニメ内で流れるもので、少しだけバージョンが違うんですよ。オンエアで見たらどんな感じになるんだろうと、今から楽しみにしています。もちろん、アニメで聴いて気になった方にはぜひCDを手にとって、改めてCDバージョンを楽しんでいただけたらと思います。

安済:五十鈴に関しては演じるのも久々だったので、どう歌おうか試行錯誤しましたが、スタッフさんのディレクションに助けられながら形にしていきました。そうしてできたものを、アニメにも活かせたのがおもしろかったです。歌に合わせてダンスする五十鈴も今回の3話で初めて拝見しましたが、こんなふうに踊るんだと新鮮な驚きがありました。ふだんは着物や袴なので、アイドルらしい格好はギャップがあっていいですよね。キラキラのCDは表題の『It’s All Star☆Right彡』はもちろんカップリング曲の『時雨る雪と花つぼみ』も、すごくせつなくていい曲ですよ!

木戸:明るいアップテンポな曲と、バラードの2曲をキラキラとして歌わせていただいたんですが、歌うときのしらゆきちゃんは「明るくハキハキと」とディレクションしていただいています。ですから、アニメの日常シーンの彼女とは違う"アイドル・しらゆき”を感じていただけると思います。楽しく収録させていただきました♪

Q.4 アニメ放送は新年スタートですが、みなさんが新年にチャレンジしてみたいことを「2017年の公約」として教えてください。

八島:チャレンジしたいことは……実現すると困ってしまいますが、アニメの第2話で夏月がバンジージャンプをするのですが、私は人生で一度も経験ありません。なので、できたらいいなあと……。高所恐怖症を克服したいです。

渕上:やりたいこと……私、願望がないんですよね。

全員:(笑)

渕上:でも……プライベートな話をするなら、引越しをしたいです!

上田:私もしたいしたい!

安済:したいですよねえ……って、リアルな願望だ(笑)。

渕上:したいよね? 私は常々そう思いつつ、なかなかタイミングが合わなくて実行に移せてない! ですので、2017年はよりよい生活を求めて引越しできたら楽しいなと考えています。

上田:私は……滝に打たれるか、ポメラニアンを飼いたいです。

安済:すごくジャンルが別方向(笑)。

上田:ゆとりを持って2つ設定しておいて、どちらかがかなえられらいいなと思ってるんですけど。修行をするか、愛を得るか……。

渕上:大丈夫!? 疲れてない? 仕事しすぎじゃない?(笑)

久保:私の2017年公約は……人に言える趣味を持ちたいです。

渕上:どういうこと? 今の趣味は言えないの?(笑)

八島:気になる……。

久保:ええ……まあ……。公に出せる趣味を作りたいと思います(笑)。

八島:(笑)。

安済:私は録画機器を買いたいです! もうずっと持ってないんです……。今年こそと思ってたら、いつの間にか年が終わりそうなので、もう来年こそは。

上田:新年のセールならお年玉価格で買えると思いますよ!

木戸:じゃあ、最後に私の公約ですが、富士急ハイランドに行って、ジェットコースターに乗りたいです! 絶叫系はずっと苦手だったんですけど、「チャレンジしなくては!」と最近思い直しまして。あそこには怖いジェットコースターがいくつもあるので、いろいろ乗りたいです!

Q.5 これからTVアニメをご覧になるファンの方々に、メッセージをお願いします。

八島:『アイドル事変』はすごく明るくて前向きになれるアニメです。楽曲がたくさん、アイドル議員もたくさんいて、好きになればなるほど楽しみが増えていくコンテンツだと思います。アニメを見て、ゲームもプレイして、楽しんでくれる方々がもっと増えて、みなさんに愛される作品になればいいなと思っています。

渕上:ゲームの収録で関わっていたころから、アニメがどんなお話になるか楽しみでした。アニメではアイドル議員以外のキャラクターも多く絡んでいるのですが、とてもわかりやすく、幅広い年齢層の方に楽しく見てもらえる作品じゃないかなと思っています。大人の方はもちろん、小さい子供たちにもぜひ、見る機会を作ってあげてほしいです。たくさんの人に愛される作品になるように、私もがんばります!

上田:ふだんの生活の中ではなかなかできないようなこともやっちゃうお話なので、見ているとストレス発散になるような、ぶっとんでいるお話かもしれません。何も考えず見ていただいて、なんとなく笑って、「楽しかったな」って思っていただくだけでも幸いです。そうやって気軽に楽しめる作品になったらいいなと思って頑張っています。

久保:目でかわいい女の子たちを見て、耳ですてきな音楽を聴いて、心でドキドキのストーリーを感じ、みなさまの五感を最大限に使って楽しんでいただけたらうれしいなと思います。アニメが盛り上がったら、『アイドル事変』というコンテンツ全部が盛り上がると思うので、ぜひみなさまの感想などをお聞かせください。

安済:すでにゲームを楽しんでいただいている方もいらっしゃると思いますが、アニメになってさらにいろんな党、いろんなアイドル議員たちが登場します。見た目のかわいさはもちろん、彼女たちの関係性も必見です。お話もすごくハートフルで、見ていてポジティブになれる作品です。私自身もオンエアがとても楽しみです!

木戸:ついにTVアニメになって、他のキャストさんと同じブースで掛け合うことができて、それがすごくうれしいです。『アイドル事変』はアニメ以外にもライブなどいろいろと展開していくので、今後も末永くよろしくお願いします。

―ありがとうございました!

【TVアニメ「アイドル事変」/「事変03 Nyanway Generation」あらすじ】
ヒロイン党が次に向かったのは、大量の猫が暮らすことで有名な、猫のパラダイス"猫ノ島”。
夏月たちは島の子供から、このところ猫がどんどん減っているので、原因を調べてほしいと頼まれるのだった。
同じころ、スターライ党の飯塚桜子、鳴神五十鈴、綾井しらゆきの3名もまた、原因究明に動き出す。
謎を追う少女たち、その裏で暗躍する者、島に伝わる意味深な伝説……
絶海の孤島にキャッと驚く一大スペクタクルが展開する!

◆公式サイト
http://idoljihen.jp/anime/

◆放送情報
TOKYO MX:2017年1月8日より 毎週日曜 23:30~24:00
とちぎテレビ:2017年1月8日より 毎週日曜 23:30~24:00
BSフジ:2017年1月9日より 毎週月曜 24:00~24:30
サンテレビ:2017年1月9日より 毎週月曜 25:30~26:00
群馬テレビ:2017年1月10日より 毎週火曜 22:00~22:30 他

<配信>
dアニメストア 2017年1月10日より 毎週火曜12:00〜
ニコニコ生放送 2017年1月11日より 毎週水曜23:00~
ニコニコ動画 2017年1月11日より 毎週水曜 23:30~ 他

<世界配信>
日本のテレビ放送終了直後の各国ローカル時間帯
・欧米 クランチロール http://www.crunchyroll.com/
・アジア bilibili動画

©アイドル事変製作委員会

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元スパガの荒井レイラが舞台『ジュブナイル』で女子高生役に挑戦

昨年6月にSUPER☆GiRLSを卒業し、ソロのタレントとして活躍の幅を広げている荒井レイラさんが、舞台『ジュブナイル』にヒロインとして出演する。上演は1月21日(土)より22日(日)まで、東京・北千住のシアター1010にて。

今作は、ロックバンド・amazarashiの楽曲『ジュブナイル』の強いメッセージ性と、ミュージックビデオのアニメーションに描かれた独特の世界観を舞台公演として表現することに挑んだ。演出家・脚本家LIPS*Sの吉田武寛.さんと、プロデュースの小宮山薫さんがタッグを組んで立ち上げたStage Project ILLUMINUSの旗揚げ公演となる意欲作だ。

荒井さんが演じるのは、生きることの意味を見失い、希望を見いだせないまま骨折した足のリハビリを続ける日々を送っていたが、現世とは異なる世界に連れ去られてしまう女子高生・メイ。異世界ファンタジー的な要素の強い作品ながら、メイを通じて若者が抱く心の内側に深く踏み込んだ内容に仕上がっている。

キャストはハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』で月島蛍役を演じて注目を集めている小坂涼太郎さんが、メイと同様に異世界にきてしまった青年・アキラ役で主演を務める。女優陣では、SDN48卒業後、ミュージカル『ズボン船長』や、映画『闇金ウシジマくん Part3』などに出演している穐田和恵さん、元ジュネス☆プリンセスのメンバーで、舞台『魔銃ドナークロニクル』などに出演の中嶋春陽さんなどが出演している。

舞台『ジュブナイル』

【公演期間】
1月21日(土)より22日(日)まで ※4公演

【会場】
シアター1010(千住ミルディスⅠ番館10F)

【出演】
小坂涼太郎/荒井レイラ/内海大輔/坂口和也/穐田和恵/中谷智昭/瀬尾卓也/坂本康太/
中嶋春陽/松田将希/平原ゆか/浅海こはる/澤井俊輝/谷茜子/菊池千花 ほか

【Story】
足を骨折し、リハビリ治療を続ける女子高生メイ。彼女の前に現れた男は、現世とは異なる異界へと連れ去る。誰も見知らぬ地で、メイは出会う人々に裏切られ、異形のモノに襲われる。雨晒しのような苦難の中で、それでもメイは現世への帰還を誓うー。

公式ホームページ http://illuminus-creative.net/juvenile/

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NGT48が初の単独コンサート 「Maxとき」東京〜新潟間と同じ2時間7分のライブ

NGT48初の単独コンサート「NGT48 1周年記念コンサートin TDC ~Maxときめかせちゃっていいですか?~」が20日、TOKYO DOME CITY HALLにて開催された。NGT48劇場オープン1周年の記念として行われた今回のコンサート。NGT48にとっては、初めての単独での開催となる。

本編は、東京駅で、高倉萌香さんが上越新幹線「Maxとき315号」に乗車する映像からスタート。Maxとき315号の東京~新潟間と同じ「2時間7分」で公演本編を上演する特別企画であることが発表された。

そして、NGT48カラーの赤と白の新しい衣装に身をつつんだ26名が登場し、初のオリジナルソング『Maxとき315号』でオープニングを飾った。26名全員で欅坂46の『サイレントマジョリティー』を披露し会場を驚かせる場面も。

ユニットパートでも、新しい楽曲に挑戦。中井りかさんが、憧れの元NMB48渡辺美優紀のソロ曲『わるきー』を『わる姫(き)―』として披露。また、本間日陽さんなどのダンススキルの高いメンバーによる『風は吹いている』、加藤美南さんがアクロバットを交えながら披露した高橋みなみさんのソロ曲『愛しさのアクセル』、北原里英さん・柏木由紀さんによる『となりのバナナ』など、多彩な楽曲が続いた。中井さんは「人生で一番緊張した」と語り、さらに衣装の匂い嗅ぎまくったというエピソードまで披露した。

MCでは、劇場公演で好評だったコーナー企画「ボブスの部屋」が復活。佐藤杏樹さんがMCを務める、(かつて)ボブスタイルの中学生メンバーが年上メンバーをイジり倒す企画だ。今回のターゲットは、柏木由紀さん。新潟の劇場になかなか来れないことをツッコまれたり、高倉さんの謎の動きのマネを強要されたり…。

中盤からは、この1年を回想する演出も。『PARTYが始まるよ』では劇場オープン時、『君はどこにいる?』ではドラマ『ひぐらしがなく頃に』、『帰郷』では新潟で開催された総選挙、『走れペンギン』では優勝した大運動会と、充実の1年を映像で振り返りながらパフォーマンスを繰り広げた。

そして、いよいよMaxとき315号の旅も終着駅へ。新潟の手前の駅・燕三条を、『最終ベルが鳴る』のパフォーマンスとともに出発し、本編最後の『未来の扉』を歌い終えると無事に、高倉さんが新潟駅に降り立った映像が流れ、ちょうど2時間7分(本編のみ)のコンサートは終了と
なった。

アンコールでは、最年少の小熊倫実さんが法被姿で登場し、「はっ!」「そーれ!」との勇ましい掛け声とともに自分の背丈よりも大きい大太鼓のパフォーマンスを披露し、『佐渡へ渡る』のパフォーマンスへとつなげた。そして最後に、もう一度全員で『Maxとき315号』をパフォーマンスして、初の単独コンサー
トを締めくくった。

その後デビューシングルが4月12日にリリース決定、そして初代センターには中井りかさんが選ばれたことがサプライズ発表され、観客を驚かせた。

サプライズ発表の模様

■関連ニュース AKB48グループ恒例、10年目の「リクアワ」開幕 ニューアルバムからの新曲も初披露 (2017年01月21日)
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NGT48、待望のデビューシングルが4月12日リリース決定  初代センターは中井りか

NGT48初の単独コンサート「NGT48 1周年記念コンサートin TDC ~Maxときめかせちゃっていいですか?~」が20日、TOKYO DOME CITY HALLにて開催。公演の最後に、デビューシングルが4月12日にリリース決定、そして初代センターには中井りかさんが選ばれたことが発表された。

「Maxとき号」の東京~新潟間と同じ、本編2時間7分のコンサート。その後アンコールで、『佐渡へ渡る』と『Maxとき315号』の2曲を披露したあと、突然サプライズが訪れた。

これまで会場限定のSHOWROOM配信をしていた部屋に、フリーアナウンサーの徳光和夫さんがいきなり登場。スクリーンに映し出された徳光さんの姿に、メンバーと会場中が驚く中、待望のNGT48デビューシングルの発表を行った。

リリース日は4月12日。そして選抜メンバーは、チームNIIIの16名。センターを中井りかさんが務めることが発表された。

突然の発表を受けて、中井さんは「私で務まるか本当に不安ですが、精一杯頑張るので、みなさん応援よろしくお願いします…」と不安そうに語る中井さんを、北原里英キャプテンが「みんなで支えるから」と激励した。

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GEMが新曲『Sugar Baby』のダンス プラクティス動画公開 レッスン着でキレキレに踊る姿見せる

アイドルグループ・GEMが、2月15日発売の新曲『Sugar Baby』のダンス プラクティス動画を公開した。

他アイドルやファンから好評の声が相次いでいる『Sugar Baby』のミュージックビデオ。メジャーデビュー記念日である1月1日に公開され、20日間で10万回再生を超えている。そんな好調な状況を受けて、「もっと多くの人に一緒に踊って欲しい!」という想いでダンス プラクティス動画をアップした。

『Sugar Baby』は、ダンスリーダーとして、メンバーの小栗かこさんがコレオグラファーと一緒に、振り付けの制作段階から参加し、サビの部分では、「ファンと一緒に踊れる振り付け」という点を重視したといい、ファンと一緒に踊れる”小悪魔ダンス”が完成した。

プラクティス動画では、MVでのキュートなGEMも残しつつ、レッスン着にスニーカーで、いつも以上にキレキレに踊る彼女たちの姿を観ることができる。

また、GEMは1月より初の全国ツアーを開催中。2月からは、全国各地のアイドルとの対バンツアーも予定している。
◆GEM 『Sugar Baby』ミュージックビデオ


◆GEM『Sugar Baby』ダンス プラクティス動画

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2017年1月23日月曜日

原駅ステージA、2ndシングルを3/22に発売 VR版のMVにも注目

デビューを夢見る総勢約40名のフレッシュな美少女たち「原宿駅前パーティーズ」内のグループ「原駅ステージA」の2ndシングル『キャノンボール』が3月22日に発売することが発表された。

「原駅ステージA」は昨年4月に発売したデビューシングルがオリコンウィークリーランキングTOP5入りを果たした6人組女性ダンスボーカルグループであり、CD発売は約1年ぶりとなる。

「原宿駅前パーティーズ」内の別グループ「ふわふわ」は現在3枚のシングルを発売し、昨年放送された日本有線大賞新人賞を獲得するなど注目を集めている。

そんな中での「原駅ステージA」の2ndシングルは、シングル表題曲の『キャノンボール』に加え、カップリング曲の『青い赤』の2 曲のミュージックビデオが収録される。

さらに、ビューアー(専用メガネ) を用いてスマートフォンアプリで見れる、話題のVR (バーチャルリアリティ) 版の『キャノンボール』の映像も収録されるなど、映像コンテンツ満載の作品となっている。

■原駅ステージA『キャノンボール』ミュージックビデオ

■関連ニュース 「原宿駅前パーティーズ」2グループが合同でリリースイベント「目標は大きく高く!武道館」 (2016年04月18日)
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桃色革命の小桃音まいが2ndライブの成功に「いちばん最高のアイドル現場になっています」と自信満々

昨年8月に結成され急成長している6人組アイドルグループ「桃色革命」が2017年を"革命元年”と銘打ち、目標の中野サンプラザ公演に向けて躍進を続けている。

1月3日に渋谷・TSUTAYA O-WESTで行われた2ndワンマンライブ「革命第二章~新春満開レボリューション~」では、昨年11月に新たに加入した関西在住の現役高校生・2名の「桃レボWEST」も加わり、さらにパワーアップしたパフォーマンスを披露した。

ライブは、フランス革命にちなんでナポレオンをイメージしたトップスの新衣装で登場し、お正月にちなんでお餅つきが行われるなど、新年を飾るに相応しい華やかなステージとなった。小桃音まいのソロ時代からの伝統を引き継いでさらにスケールを増した"超民族大移動”や、一緒に踊りやすい振付けの曲など、一体感のあるステージで、会場は大いに盛り上がり、それぞれの個性を魅せたソロ曲の披露などの内容も充実して、ファンも大満足のワンマンは成功を収めた。

リーダー的存在の小桃音まいさんは、「最近ファンのかたが増えたと感じていましたが、ソロ活動でこの会場の広さはよく知っていたので、ワンマンでどれくらいの人が集まってくれるかとか、6人のパフォーマンスに満足してもらえるかなとか、不安でいっぱいでした。でも、こうしてみなさんが集まってくれて、すごくたくさんのアイドルさんがいる中で、桃色革命がいちばん最高のアイドル現場になっていると自信を持って思いました。これからも成長して、たくさんの人と一緒に中野サンプラザで最高の景色を見たいです」と幸せそうに語った。

桃色革命は、1月24日に2ndシングル『満開REVOLUTION』を早くも発売し、インストアイベントが1月23日(月)~1月29日(日)の連日に行われる。2月5日には早くも 3rdワンマンライブが渋谷・duo MUSIC EXCHANGEで開催されるほか、4月からは全国9都市を巡るツアーも発表されている。

桃色革命ツアー2017春「革命元年」

■日時・会場:
▶2017年4月8日(土) 群馬/高崎Club JAMMERS(15:45開場/16:00開演)
▶2017年4月9日(日)新潟/Live House 柳都SHOW!CASE!!(15:30開場/16:00開演)
▶2017年4月16日(日)神奈川/Yokohama O-SITE(16:15開場/16:30開演)
▶2017年4月22日(土) 愛知/VERSUS東海ホール(17:45開場/18:00開演)
▶2017年4月23日(日)京都/京都VOXhall(16:30開場/17:00開演)
▶2017年5月4日(祝/木)大阪/LIVE SQUARE 2nd LINE(17:45開場/18:00開演)
▶2017年5月5日(祝/金)兵庫/神戸VARIT(16:15開場/16:30開演)
▶2017年5月7日(日)北海道/札幌Sound Lab mole(15:15開場/15:30開演)
▶2017年5月28日(日)東京/表参道GROUND(15:00開場/15:30開演)
■料金:各3000円(別途1ドリンク)

桃色革命オフィシャルサイト http://www.monstarjapan.jp/momoiro/

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デカレンジャーのジャスミン&ウメコほか桃瀬美咲ら参加 “ガールズ・スクワッド”始動

6月17日公開の映画『ガールズ・イン・トラブル スペース・スクワッド EPISODE ZERO』の主題歌を、本作出演の女性キャスト5名で結成されたユニット"ガールズ・スクワッド"が歌うことが発表された。

"ガールズ・スクワッド"は、『デカレンジャー』のツインカムエンジェルこと、デカイエロー/ジャスミン(木下あゆ美)とデカピンク/ウメコ(菊地美香)、そして宇宙刑事たちの相棒である、シェリー(森田涼花)、シシー(桃瀬美咲)、タミー(川本まゆ)で構成されるスペシャルユニットだ。この楽曲『ガールズ セイ ハレルヤ!』が1月20日から配信開始されることも決定した。

さらに同曲をを22日、日本武道館で開催される「45×40 感謝祭 Anniversary LIVE & SHOW」でガールズ・スクワッドが初披露することも決定した。

『ガールズ・イン・トラブル スペース・スクワッド EPISODE ZERO』は、同時上映の『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』の前日譚を描いた作品。デカレンジャーのツインカム・エンジェルこと、ジャスミン&ウメコ。そして宇宙刑事たちの頼もしいパートナー、シェリー&シシー&タミー…スーパーヒロインたちが一堂に会する。6月17日、109シネマズ二子玉川、木場 ほか全国にて上映。

(c)2017 東映ビデオ・バンダイ・東映AG・日本コロムビア・東映・東映

■関連ニュース 桃瀬美咲、"ガールズ・スクワッド"として「まさかの」武道館で初パフォーマンス「最高に楽しかったです!」 (2017年01月23日) 桃瀬美咲、舞台版『プリンス・オブ・ストライド』ヒロインに 男性中心のチームで「女性としての存在感を出していければ」 (2016年12月10日)
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東京パフォーマンスドール、1stアルバム収録の新曲『ナガレボシ』のMV公開 上西星来「いい意味でふざけた内容のMV」

待望の1stアルバム『WE ARE TPD』をリリースした9人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(以下TPD)が、今アルバムに収録の新曲『ナガレボシ』のミュージックビデオをフルサイズで公開した。

1stアルバムについてのメンバーインタビューはこちら

結成から3年半の集大成とも言える1stアルバムは、4形態で50曲収録という前代未聞のアルバム。『ナガレボシ』は、メンバー自身が日頃発した言葉や、書き留められたりしているメモから作られた楽曲ということもあり、日常風景の一部のようなダンスレッスン、学校帰りのカフェ、バッティングセンターの3シーンで、等身大の素顔を存分に詰めこんだ可愛い内容に一見みえるのだが…実は現実ではありえない、思わずクスッと笑ってしまったり、えっ?っと目を疑ってしまうような嘘が散りばめられた「ゆるさ」「日常性」「おもしろさ」が楽しい「ほっこり」するMVに仕上がっている。

「バッティングセンター」のシーンに登場する上西星来さんは「過去に1回だけバッティングセンターに行ったことがあるんですけど、今回はひたすらバントの練習ばかりをする役でして(笑)。腰が痛くなりました。これまでのTPDにはない、いい意味でふざけた内容のMVで、とても楽しい撮影でした。ぜひチェックしてください」とコメントしている。
■『ナガレボシ』ミュージックビデオ

■1stアルバム『WE ARE TPD』通常盤ダイジェスト

■関連ニュース 東京パフォーマンスドールが念願の1stアルバム発売 上西星来「夢を追いかける時の細かな気持ちが表れている曲がいっぱいです」 (2017年01月18日)
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AKB48向井地美音、感激のソロコンサートで「いい子ちゃんでいるのはやめようと思います!」と宣言

AKB48の向井地美音が「ソロコンサート~大声でいま伝えたいことがある~」を19日、TOKYO DOME CITY HALLにて開催した。実は19日は、4年前に向井地さんが15期生の最終オーディションに合格し、AKB48入りを果たした日。そんな記念の日に、元気なパフォーマンスとともに、今後に向けての決意をファンに語りかけた。

「緊張はしなかった」というように、幕開けの『天使のしっぽ』から笑顔全開でのパフォーマンス。小さな体から発せられるパワーとパフォーマンスに応え、会場からも熱い「みーおん!」コールが送られていた。

中盤では、劇場でAKB48について語る向井地さんのインタビュー映像が上映。加入前の思い出として、劇場で間近でメンバーのキラキラしたパフォーマンスを見てAKB48を目指したことや、先輩への憧れや思いなどについて語った。

続く楽曲では、その尊敬してやまない先輩たちと、夢の共演。『制服レジスタンス』では板野友美さんと、『Bird』では高橋みなみさんと、『黒い天使』では前田敦子さんと、それぞれかつてのライブ映像とコラボパフォーマンスを、映像の中の先輩たちが着ているオリジナル衣装に身をつつんで繰り広げた。

そして、新たな挑戦も。あまりダンスが得意なほうではないと自分では感じているようで、それを払拭しようと、激しいダンスナンバーの『ALIVE』を、ダンサーを従えパフォーマンス。一転して、自身がセンターを務めた初のシングル曲『翼はいらない』をアコースティ
ックギター弾き語りで情緒たっぷりに披露し、新たな一面を見せた。

その後、ステージ裏に下がり、次の曲の準備に取り掛かろうとする向井地さんを、いろいろなスタッフが邪魔をしてしまうハプニング演出も。焦りながらも何とかステージに向かう向井地さんは着替えができないまま、客席に放り出されてしまたかと思いきや、いつの間にか新しい衣装姿で登場。サクランボの飴をプレゼントしながら、3階席からアリーナまで周った。

終盤は、『ポニーテールとシュシュ』『Everyday、カチューシャ』など、AKB48を代表するシングルでたたみかけ、コンサートはいよいよクライマックスへ。

「4年前のこの日にすべてが始まりました」と、ファンの皆様に語り掛け始め、ソロコンサート決定が発表された時の不安な気持ちや、普段感じているジレンマなどを素直に告白。

そして、「いい子ちゃんでいるのはやめようと思います!AKB48の先頭を走っていける人になりたいと思います!私がやらなきゃ誰がやるんだ!」と力強く宣言し、会場からは「ついていくよー!」など熱い支持が集まっていた。さらには「20周年までAKB48に居続けたい!」との宣言まで飛び出し、会場中を驚かせた。

本編最後の楽曲は、AKB48を好きになった時によく聞いていたという『桜の木になろう』。ここまで終始笑顔でパフォーマンスを続けてきた向井地さんが、初めて涙を見せ、声を詰まられる場面も。

アンコール明けには、『LALALAメッセージ』を観客とともに大合唱。スクリーンには、メンバーやファンからの向井地さんへの温かいメッセージが映し出され、さらに憧れの小嶋陽菜さんからは、「『埼玉から来ました』の自己紹介あげる」とのメッセージが。これには、向井地さんも「やったー!」と大喜び。そして、歌い終えると早速、「埼玉から来ました向井地美音です!」と挨拶をして、おどけて見せた。

ラストを、大島優子さんにセンターの後継者に指名された『ヘビーローテーション』で締めくくった向井地さんは、「最高の日になりました!」と、この日最高の笑顔を見せていた。

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小島瑠璃子、選挙出馬について言及「末永く芸能界にお世話になりたいです」

タレントの小島瑠璃子さんがイメージキャラクターを務めるブラザーのプリンター新製品発表会が19日、都内で開催された。

イベントでは"特命営業部長”に任命されることとなった小島さんが、ビシっとキメたグレーのスーツ姿で登場した。就任にあたって、小島さんが得意の書道を披露し、書き初めで"働く人を元気に”という方針をしたためた。

囲み取材で小島さんはイベントでの自身の様子を振り返って、「舞台上で気がついたんですけど、スーツとタスキと習字のセットはヤバイ。完全に出馬感が出ちゃって」と苦笑いした。取材陣から"政界進出の予定は?"と聞かれると、「小池百合子に名前が似ているとか、蓮舫さんに似ているとか言われてますけど、ホントにないです! 末永く芸能界にお世話になりたいです」と完全否定した。

しかし、今年の抱負を聞かれると、「今年はパワーを貯めて、今あるお仕事を大事にしたい。粛々と、日々誠実に…イヤだぁ~!  なんか、政治家っぽい」と自分で蒸し返して、取材陣の笑いを取っていた。

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AKB48 16期生、初の単独コンサート開催 10年前のファーストコンサートのセットリストを再現

AKB48 16期生による「AKB48・16期生コンサート~AKBの未来、いま動く~」が18日、TOKYO DOME CITY HALLにて行われた。この日のセットリストにはある秘密が隠されていた。

昨年秋にオーディションに合格し、12月のAKB48 11周年記念公演でお披露目されたばかりの16期研究生が、早くも単独コンサートを開催。序盤は、数々の先輩もデビュー当時にパフォーマンスしてきた「PARTYが始まるよ」公演の楽曲を披露。初めての大舞台に緊張の表情のメンバーもいたが、会場からの温かい声援の後押しを受け、次第に全員で元気いっぱいのパフォーマンスを見せた。

MCの挨拶では「今日、みなさんに会えることを楽しみに頑張ってきました!」(庄司なぎさ)、「全力の笑顔で頑張ります!」(稲垣香織)、「最年少なので、元気に踊ります!」(田屋美咲)など、初々しい挨拶が続いた。

ユニット曲コーナーで『あなたとクリスマスイブ』では、堂々とハーモニーを奏でる庄司さんと山内瑞葵さんの姿に、曲の終わりを待たず途中から大きな拍手が会場をつつんだ。その後も、『Bird』『渚のCHERRY』『雨の動物園』など、先輩たちが演じ、そして今も愛されるユニット曲を次々と披露し、ユニットパートが終わると、再び全員集結。ステージで円陣を組み、『転がる石になれ』を力強くパフォーマンスし、ここまで13曲連続で一気に披露した。

自己アピールタイムでは、『すごいけど地味』との評価を受けた稲垣さんの"高速指パッチン"、絵が得意と自信満々ながらも4本足のニワトリを描いた本間さんのイラストなどで、笑いが起きました。

終盤は、全員で『制服が邪魔をする』などを続けて披露。そして、残り1曲になった時に、今回のセットリストが、2006年11月3日、4日に日本青年館で開催されたAKB48のファーストコンサート『会いたかった~柱はないぜ!~』と同じものだったことが明かされた。本編の最後では、ファンに感謝の気持ちを伝えるように、『青空のそばにいて』を披露。メンバーは、それぞれ瞳を潤ませ
ながらも、充実の笑みを浮かべていた。

アンコールでは、「AKB48 16th」と書かれたTシャツを着てメンバーが登場。最後まで元気いっぱいにステージを駆け巡った。

ダブルアンコールは、10年前のセットリストでは『会いたかった』だったが、今回は『RIVER』に。実は、お披露目の11周年記念公演でパフォーマンスする予定だったのが、ステージで披露するレベルに達することが出来なかった楽曲。この1カ月間、その悔しさをバネに猛特
訓をして、ついに、この記念のコンサートでパフォーマンスできることに。

そのまま終演かと思いきや、自己アピールの際にタイムオーバーで披露できなかった、武藤小麟さんによる板割り、浅井七海さんによるサックス演奏が急遽追加され、最後まで、16期生をアピールするコンサートなった。

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2017年1月22日日曜日

『イタズラなKiss』で映画初主演の美沙玲奈、第2弾がはやくも公開

劇団EXILEの佐藤寛太さんと女優の美沙玲奈さんが主演し、昨年11月に公開された映画『イタズラなKiss〜THE MOVIE〜ハイスクール編』の続編『イタズラなKiss THE MOVIE2 〜キャンパス編〜』が、早くも1月27日より公開される。

本作は、胸キュン少女マンガの金字塔『イタズラなKiss』の初の映画化で、ひょんなことからひとつ屋根の下で暮らすことになった若い男女の恋模様を描くラブコメディ。

主人公・相原琴子役を演じた美沙玲奈さんは、本作で初の主役を射止めた期待の新人女優。GirlsNews取材班は、美沙さんに単独インタビューを行ない、撮影のエピソードなどを語ってもらった。

■映画は先に公開された「ハイスクール篇」に引き続いて公開されますが、撮影も同時期に行われたのですか?

最初のは2015年で、続編は2016年に撮影しました。映画では高校卒業から大学入学へと話が続いているのですが、実際の撮影は少し時間が開いています。

■女の子は高校生と大学生では変化が大きい次期だと思います。演じる上で意識したことは?

大学編では成長を見せようと少し大人っぽくしました。体型も高校編では少し痩せすぎていたので、健康的に見えるように少し太って体型も変えました。髪の色も暗めに落ち着かせたり、前髪の長さも大学生らしく見えるように気を遣いました。

■原作はアニメやドラマにもなって多くのファンがいますが、琴子を演じるにあたって心がけたことは?

日本だけでなく、世界中でたくさんの人に愛されているキャラクターなので、琴子ちゃんの可愛らしさだったり、元気でポジティブな部分をしっかり表現して、イメージを壊さないように気をつけました。

■本作が初監督の溝口稔さんは以前から『イタズラなKISS』への愛情が深いと聞いていますが、撮影でもこだわりを感じましたか?

原作を大切に、忠実にしていて、現場でもマンガを持ち込んで「このシーンはこういう感じだから」と私に見せてくれてました。表情についても、明るい時と落ち込んでいる時のギャップについては、特に意識するように言われました。

■ご自身と琴子を比較して、似ていると思いますか、それとも違うと思いますか。

どっちもありますね。よく笑うところだったり、私がテンションが高い時はホントに琴子ちゃんのままだったりします。でも、普段は割と落ち着いて静かに生きてます。もう私も22歳なので(笑)。私の部屋も琴子ちゃんのピンクの部屋の感じに近いですね。

■部屋のセットがすごく女の子っぽくて可愛かったですね。

最初にセットを見た時は感動しました。ピンクでフリフリのお部屋が憧れだったので"私もこういう部屋に住みたい”と思いました。今は一人暮らしなので、徐々に可愛いアイテムを揃えて、部屋中なにもかもピンクにしています。

■大学編の撮影で大変だったことは?

大学編では琴子ちゃんがテニスのサークルに入るのですが、私はそれまでやったことがなかったので大変でした。ボールを追いかけるのが本当に必死で、ラケットも重くて筋肉痛になりました。トレーニングで腹筋がなかなかできないシーンがあるんですが、あれは演技じゃなく本当です(笑)。体を張る場面も多くて、マットに飛び込んだり、水の中に落ちたりもしました。

■相手役の入江直樹を演じた佐藤寛太さんの印象は?

現場では意外と二人では話したりしないで、お互いにそれぞれの時間を過ごしているんですけど、撮影では引っ張ってくれる存在で、いろいろ助けられました。もう出会ってから2年ぐらい経つので、支えあってやっていました。

■入江はドSで目つきの悪いキャラクターですが、佐藤さんの素顔も近いイメージですか?

普段の佐藤くんは真逆で、すごく喋るし、笑うし、どちらかと言うと金ちゃん(琴子に想いを寄せる青年)タイプです。素の佐藤くんの時は、目もクルクルして、真顔の時がないくらい笑っています。

■お父さん役の陣内孝則さんについては?

陣内さんはホントのお父さんみたいに接してくれて、演技の面でアドバイスをしてくれたり、たくさん学ばせていただきました。アドリブも多くて、急に水を吹き出したりするので、私も笑いをこらえるのに必死だったんですが、目で合図して笑わそうとするので、なるべく見ないようにしました。

■恋愛映画ということで、胸キュンの連続ですが、撮影でいちばんキュンキュンしたところは?

街中で入江くんが琴子を悪い人から助けて手を引いて走るシーンがあるんですが、あのシーンはキュンキュンしました。あとは、入江くんのお家に二人きりでお泊りするシーンですね。同じベッドに男の子がいるっていうのは、撮影と解っていても変な緊張感がありました。琴子がすごく寝相が悪くて入江くんに寝返りでぶつかるんですけど、あのシーンは申し訳ないと思いながら思い切りやっていました。

■確かに大胆なベッドシーンでしたが、普段も寝相が悪いんですか?

ベッドシーン!? いえ、ベッドのシーンには違いないですけど(笑)。普段はあんな寝相が悪くないです。

■美沙さんご自身は入江みたいな冷たいタイプに惹かれますか

好みですね。やっぱり、冷たい男の子は好きです。冷たくされればされるほど振り向かせたいと思いますし、冷たいからこそ、ふと見せる優しさや思いやりが、ギャップでより強く感じられると思います。それが嬉しいから、私は構われるより、冷たくされたいです。

■琴子は落ちこぼれながら恋のために努力奮闘して頑張る姿が描かれていますが、美沙さんはどうですか?

恋をすると女の子は可愛く見られたいし、自然とキラキラしちゃうと思う。私も恋をしたら、キレイになろうと努力するだろうし、服装やメイクや、普段のスキンケアからも、いつ見られても可愛い状態でいようと頑張りますね。

■少女マンガが原作ということで、観ようか迷っている男性の方にひとこと。

『イラズラなKISS』は王道のラブコメですけれど、キュンキュンするだけじゃなくて、けっこう笑えるシーンも多いし、家族のシーンや、友達同士のシーンもあって、男性の方にも楽しんでもらえるはずです。琴子ちゃんと入江くんの2人の距離が縮まりそうで縮まらない感じが気になって、飽きずに最後まで見ていただけると思います。

■最後に今後の抱負やアピールをお願いします。

この映画では琴子ちゃんを可愛く演じていますが、普段はこう見えて空手をやっていたり、意外とふわふわしていないんですよ。そういうギャップにも気づいていただけたら。2017年は、もっといろんな作品に出演して、いろんな役に挑戦したいです。クールな役もやってみたいし、空手を活かして戦いのアクションもやりたいです。

『イタズラなKiss THE MOVIE2 〜キャンパス編〜』は1月27日より全国ロードショー。第3弾『イタズラなKiss THE MOVIE3 〜プロポーズ編〜』も2017年春に封切が予定されている。

公式ホームページ http://itakiss-movie.com/

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高橋優里花、初舞台『おとめ妖怪ざくろ』で相手役にドキドキ「見た目が怖かった」と明かす

元・乙女新党で、現在は「いちごみるく色に染まりたい。」のリーダーのアイドル・高橋優里花が初舞台を踏む『おとめ妖怪ざくろ』が18日、東京・全労済ホール/スペース・ゼロで初日を迎えた。

本番直前に行われた囲み取材では、ざくろ役の野田和佳子、総角景役の遊馬晃祐、芳野葛利劔役の脇崎智史、花桐丸竜役の阿部快征、沢鷹役の安里勇哉、鬼灯役の富田麻帆、雪洞役の椙山さと美、そして、薄蛍役の高橋優里花が意気込みを語った。

舞台で脇崎さんとカップルを組む高橋さんは、劇中同様に初対面のときは脇崎さんを怖がっていたと言い、「見た目が怖かったので距離があったんですけど、やっと絆が生まれました。それを舞台で見せられたら」と緊張しつつも笑顔を見せた。初舞台で初めての"ラブシーン"にも挑む高橋さんは、「初めてづくしの舞台ですが、アニメでも好きだった殺陣シーンを見ていただきたいです」と意気込んだ。

オペラ歌手としても活躍する実力派の野田さんも「お芝居、歌、殺陣とあるので、おなかいっぱい楽しんでいただきたいです」とアピールしていた。

舞台『おとめ妖怪ざくろ』は、月刊バーズ(幻冬舎コミックス)連載中の星野リリィさんの少女コミックを原作に、『ミュージカル忍たま 乱太郎』などを手がける大和田悟史氏が脚本・演出を担当した。公演期間は2017年1月18日(水)~25日(水)※全12回公演

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浜辺美波、浅川梨奈、廣田あいか、古畑星夏、山田杏奈…“清澄メンバー”集結にファン歓喜 映画『咲-Saki-』イベント

劇場版『咲-Saki-』(2月3日公開)のキャスト登壇付き完成披露上映会が18日、TOHOシネマズ日本橋にて行われ、主演の浜辺美波さんをはじめ、清澄高校麻雀部員役の浅川梨奈さん、廣田あいかさん、古畑星夏さん、山田杏奈さんらが登壇した。MCはなんと浅川さんが務め、スクリーンの中で繰り広げられている少女たちの熱い闘いのような雰囲気ではなく、終始女子校のようなガールズトークに花が咲いていた。

2006年から現在までヤングガンガンにて連載中の『咲-Saki-』は、麻雀競技人口が1億人を超え、日本でも大規模な大会が開催されている世界を舞台に、女子高生たちが全国大会を目指し麻雀に打ち込むという全く新しい青春スポ根作品として大きな支持を受けている。

清澄高校麻雀部員役のキャストたちが集結、さらにシークレットゲストとして県大会予選ライバル校メンバーから、清澄高校に立ちはだかる最強の敵・龍門渕高校から永尾まりやさん、風越女子高校から佐野ひなこさん、鶴賀学園から岡本夏美さん、あのさんが登壇。旬の美少女がいっぱいのイベントとなり、つめかけたファンを歓喜させていた。

ドラマ初主演を務めた感想を聞かれた浜辺さんは「すごく緊張しました!座長という立場でもあったので。でも清澄のメンバーをはじめとするみなさんが支えてくれて、精一杯頑張ってこの日を迎えられたことを嬉しく思います。本当に、みんなのことがとても大好きになりました!」と気持ちを明かした。

"印象に残っていること・楽しかったことは?"と聞かれたあのさんは「きれいな景色と~」と独特のキャラで答えたが、すかさず隣にいた岡本さんから「撮影をしていた時、土手のシーンがあったんですけどとても景色がきれいだったんです!って言いたかったんだよね、あのちゃん(笑)」とすかさずフォロー。浅川さんからは「通訳が入りましたね!」と突っ込まれる一面も。

古畑さんは、浜辺さんの撮影中のエピソードを披露。「一緒にご飯を食べることが多かったんですけど、どんな食べ物でもコーラを飲むのがびっくりしました」と意外な一面を明かした。

ほかにも楽しいエピソードが次々出てくるなか、MCの浅川さんからは「夜の撮影では照明を使うからカメムシが大量発生したんですよ!ある撮影で休憩から戻ったらすごい臭いがして、スタッフさんがカメムシふんじゃって!2日間凄い匂いの中で撮影したのは印象に残っています!」と臭いエピソードを披露。そして主演の浜辺は「みんないい人で、おもしろい子ばっかりなんですよ。とっても楽しかった!」と語り、登壇者一人ひとりへの思いを語っていった。

舞台挨拶終盤、浅川さんより第2のサプライズとして、観客に向けて「公開記念パイ投げプレゼント大会」の説明が行われた。ガチャガチャのボールの中に撮影でも使った麻雀牌が入っており、この中でハートマーク入りの麻雀牌をゲットした観客には登壇者のサイン入りポスターや台本がプレゼントされるという内容だ。

ここでまたまたサプライズとして本作品の小沼雄一監督が登場。浅川さんの「せーの!」の合図と共に登壇者が牌を観客に向かって投げると、客席のボルテージは最高潮となった。

最後に浜辺さんから「出てきたとき、こんなにたくさんの方々がいらっしゃって、とってもびっくりしました。すごくうれしいです。みんなで仲良くエゴサーチをしているので、ツィッターとかで発信してくれたらそれを拝見してますし、友達にお勧めしてくださったら嬉しいです」と語りかけ、イベントを締めくくった。

本作で描かれるのは、全国高校麻雀大会・長野県予選、清澄高校・龍門渕高校・風越女子高校・鶴賀学園の4校が激突する決勝戦。それは各校5人の雀士が総合点を競い、全国大会=イ ンターハイへの切符を手に入れようとする頂上決戦でもある。初の決勝進出を果たした清澄高校の1年生大将・宮永咲(浜辺美波)は全国大会出場を賭けた戦いに向かおうとしていた。麻雀嫌いだった咲に麻雀の楽しさを思い出させてくれた、全国中学生麻雀大会チャンピオン・原村和(浅川梨奈)、タコス好きで東場に異常に強い片岡優希(廣田あいか)、学生議会長兼麻雀部部長の竹井 久(古畑星夏)、雀荘の娘で知識派の染谷まこ(山田杏奈)。「この5人で、全国に行くんだ!」…泣いても笑っても、これが最後。しかし、そんな彼女達の前に、常識では考えられない才能を持つ "怪物"が立ちはだかる…。

映画『咲-Saki-』は2月3日よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国公開。

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東京パフォーマンスドールが念願の1stアルバム発売 上西星来「夢を追いかける時の細かな気持ちが表れている曲がいっぱいです」

9人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(通称TPD)が1stアルバム『WE ARE TPD』を18日に発売。2013年6月に"新生"メンバーで結成して以来、独自の舞台や全国ツアー、対バンライブ、リリースイベントなど、ライブ活動を中心に展開してきたTPDだが、その3年半の集大成ともいえる1stアルバムはなんと全50曲を収録している。今回、メンバーの上西星来さん、脇あかりさん、小林晏夕さんの3人に、念願だった1stアルバムについて語ってもらった。

--1stアルバムをリリースできることを聞いた時の感想を。

上西「やっと自分たちの曲で何十曲も入ったCDができるんだなと、率直に嬉しかったです。友達と車に乗っているとCDをかけてくれるんですけど、シングルだと2曲しかないのがアルバムになると長く聴いていられるので、それが嬉しいなと思います」

脇「最初は実感がなかったんですけど、発売日が近づくにつれ、楽しみな気持ちが大きくなってきました!」

小林「今までたくさんの方に応援していただいて支えられてきたので、アルバムを出すことでその方たちに少しでも恩返しになればと思いました」

--収録曲で特に思い入れのあるものは?

上西「それぞれの曲に思い入れはあるんですけど、ぱっと浮かんだのは『ダイヤモンドは傷つかない』。2013年の新生TPDのお披露目会見で初めて披露した曲で、また初めてレコーディングした曲でもあります。私、それまで歌もダンスもやったことがなく、ダンスの振付やフォーメーションも初めての経験のなかで、みんなに追いつくのに必死だったことを思い出します」

脇「ファンの人からライブで披露した時に『この曲をはやくCDで聴きたい』と言われていたのが『MY UNIVERSE』という曲なんですけど、今回アルバムに入ったのが嬉しいです!」

小林「私は『RAISE YOUR HANDS』。ライブで最後にやる定番曲で、このアルバムでもDisc1の最後に収録されています。ライブを観てくださるファンの方に率直に今の自分たちの気持ちを伝えている、歌詞の一つひとつがキラキラした曲です」

--上西さんと脇さんは二人でのユニット曲もありますね。

上西「はい、4曲入っています」

--なかでも『果実』は9月のライブで初披露して以来、これまでのTPDでは見られなかったような、セクシーなテイストのパフォーマンスで定評があります。

上西「20歳になったし色気など大人の雰囲気も出さないとね、ということで(笑)」

脇「女性役、男性役と分かれているのですが、演じる感じで歌うのが難しいです」

上西「見た目だと髪の長さで私が女性っぽく見えるかもしれないですが、本当の性格は彼女のほうが女の子っぽいんですよ。舞台でのあかりの顔は、全員で歌っている時と二人で歌っている時と全然違って…」

小林「端から観ていてもめっちゃかっこいい!イケメンで」

--そう言われて、脇さんはいかがですか?

脇「恥ずかしいですね(笑)。二人での曲の中では、引っ張っていかなければと思ってたりするので、目を合わせる時だけ笑うとか、その世界観を壊さずに、自分たちが描いているものをどういうふうにお客さんに伝えられるかなと考えています」

--小林さんはソロ楽曲もありますね。

「『Swimmy」というオリジナルのソロ曲をもらって、今回それもアルバムの中に収録されています。可愛い恋愛の曲だったり、かっこいい面を見せる楽曲が多かったんですけど、『Swimmy』は大人な失恋の曲。18歳の私が自分なりに解釈して歌っています」

--やはりソロ曲を歌えるのは感慨深い?

小林「私は先代の楽曲をソロでずっと歌ってきたので、自分のためのオリジナルのソロ曲をもらえたのがすごくうれしいです!また、新たな自分を見てほしいという思いもあります」

--いよいよ3月には念願の中野サンプラザ公演を控えています。

上西「はい!『これがTPDだ!』というこれまでの集大成の意味合いも大きいんですけど、次へつなげるようなライブにしていきたくて、新しいことにもチャレンジしたいなと思います」

脇「TPDのイメージをいい意味で壊していけるようなライブにできたら…」

小林「1月、2月、3月と続けてライブがあるというのは嬉しいこと。その前の2月末からの東名阪ライブも含めて私たちが中野まで行く過程を観て感じていただければと思います」

--「次へつなげる」ということでは、日本武道館公演、横浜アリーナ公演を実現させている先代・東京パフォーマンスドールを意識はしますか?

上西「もちろん!結成当時に先代TPDのリーダーの木原さとみさんがレッスン場にいらしてくださって、『私たちの東京パフォーマンスドールを超えてね』とおっしゃっていただいて…。その時はプレッシャーも大きかったんですけど、今はちょっとずつ自信がついてきて、先代が実現させた武道館や横浜アリーナ公演を、絶対自分たちもやりたいなと常に思っています。先日横浜アリーナに行った時に、入口の壁にこれまで公演を行ったアーティストの名前がずらっと書いてあって、その中に"東京パフォーマンスドール"の文字があって、それは私たちも継ぎたいと思いました」

--今後の個人としての目標は?

上西「東京パフォーマンスドールをいろんな方に知ってもらって、今専属モデルをやっている雑誌の『Ray』でも表紙も飾れるようになりたいなと思います。それに加えて、『Ray』でも美容系のページに載ることが多いので、美容誌のお仕事もどんどん増やしていけたら。『ああ、この子よく見るよね』という状況になったらいいなと思います。また演技のお仕事も好きで、2年前に舞台をやってコテンパンに怒られてその時はつらかったんですけど、自分的にそれが嫌ではなかったので、演技のほうにもちゃんと挑戦していきたいなと思います」

--先代のメンバーは"新生"よりもガツガツしていて、グループ時代から、それぞれ「ソロでやりたい」という気持ちが強かったと聞きますが、今のメンバーはグループ活動重視、チームワーク重視の印象があります。

上西「まずはグループとしてちゃんと認知されないとダメだと思っているので、今は東京パフォーマンスドールとして活躍したいという気持ちのほうが強いです」

--なるほど。では脇さんが今後やってみたいことは?

脇「メンバーで同い年の浜崎香帆がピアノを弾けるんですけど、私が詞を書いたりしているので、一緒に作詞作曲をしたいなと思います」

小林「私は去年から配信番組の企画でドラムを始めたんです。TPDのパフォーマンスにおいてもリズム感を養えると思うので、もっと力を入れていけたらと思います」

--では最後にアルバムについてメッセージを。

上西「新生・東京パフォーマンスドールの曲は、夢に対しての思いを様々な角度からアプローチした曲がたくさんあります。一つの夢を追いかけていても、断念しそうなとき、『行ける!』という強気なとき、いろんな気持ちがあると思うんですけど、そういう細かな気持ちが表れている曲がたくさんあると思うので、歌詞も含めて聴いてもらいたいなと思います!私たちも同じ気持ちで戦っているので、一つでも共有できたら嬉しいです」

東京パフォーマンスドール●1996年に活動を休止した東京パフォーマンスドールが17年の時を経て、2013年、全国8800人の中から選び抜かれた新メンバーで復活。2013年8月より、演劇と映像、歌とダンスが融合した新感覚エンターテイメント「PLAY×LIVE『1×0』」を約1年にわたり開催。2014年6月、シングル『BRAND NEW STORY』でCDデビュー。

上西星来●1996年8月14日生まれ、愛知県出身。
脇あかり●1998年1月24日生まれ、大分県出身。
小林晏夕●1998年11月9日生まれ、静岡県出身。

■東京パフォーマンスドール 1stアルバム『WE ARE TPD』(発売中/EPICレコードジャパン)

デビューシングル『BRAND NEW STORY』から、最新シングル『純愛カオス』までの全シングル曲はもちろん、Huluオリジナルドラマ『でぶせん』の主題歌で初のユニットシングル『センセイのお気に入り』をボーナストラックに収録。未発表音源『ナガレボシ』やソロ・ユニット曲を含む最新ライブナンバーなど15曲も初音源化。

特典映像では、これまでの全ミュージックビデオ+最新ライブ映像に加え、NHKのどーもくんとコラボレーションし海外展開中の『Domobics -どーもびくす- (ラクガキver.)』の未発表ミュージックビデオも収録。さらに特典CDには、先代TPDメンバー・篠原涼子さんの大ヒット曲『恋しさと せつなさと 心強さと』を筆頭に、先代レパートリーをリアレンジした形で29曲も蘇らせた。

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2017年1月21日土曜日

桐谷美玲、ピコ太郎の武道館公演決定にビックリ!「観に行かせていただきます」

モデルで女優の桐谷美玲さんが18日、都内で開催されたワイモバイルの新商品・新サービスの発表会にゲストとして出席した。

ワイモバイルの新CM「ヤング割」に出演する桐谷さんは、電飾に光り輝くダンサーたちが「ヤングマン」をステージで踊る中をさっそうと登場し、可愛くポーズを決めた。桐谷さんはCMの撮影について、「セットがホントにかっこよくて、あんなキラキラしたステージに立ったのは初めて。教室なのに宇宙にいるみたいでした」と振り返った。

さらに、ゲストとしてピコ太郎さんが登場し、自身で持ち込んだくす玉を割って、3月に日本武道館公演が決定したことを明らかにした。突然の発表に驚く桐谷さんは、「よかったら、参加してくれるか、観に来てくれませんか」と、ピコ太郎さんにお願いされると、「参加ですか!?」と目を丸くし、少し考えて「観に行かせていただきます」と笑った。

最後は、桐谷さんも一緒にピコ太郎さんのPPAPを踊りヤングマンの"Y"のポーズでイベントを締めくくった。

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SILENT SIREN、移籍第1弾シングル『フジヤマディスコ』のジャケット写真が公開 

4人組ガールズバンド・SILENT SIRENのEMI Recrods移籍第一弾シングルとなる『フジヤマディスコ』のジャケット写真が公開された。
初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤、そしてファンクラブ限定盤の4形態となる。

メジャーデビュー以来、キュートでカラフルなデザインのジャケット写真で、女子中高生を中心にファンを獲得してきたサイサイだが、今作のテーマは"ロック"と"ポップ"の融合。

初回限定盤Aのジャケット写真は、黒バックにすぅを中心としたメンバーが絡みつくように寄り添うという、これまでにないデザイン。これには"ガールズバンドのてっぺんを目指してひとつになる"という、強いメッセージが込められているとのことだ。一方で、初回限定盤Bや通常盤ではポップでガーリーなファッションアイコンとしての魅力が映し出されている。

さらに、昨年の12月30日に東京体育館にて行われたSilent Siren2016年末スペシャルライブ Dream on!」の模様が、1月29日(日)にAbemaTVで独占放送されることが決定した。8,000人のファンが熱く盛り上がった貴重なライブ映像が最速放送。サイサイの"これから"を感じとることができる。

■関連ニュース 献血は愛のアクション!「LOVE in Action Meeting」Silent Siren、SCANDAL等が献血の大切さを訴える (2015年06月12日)
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柊木りお、バースデーワンマンに世界中からブラザーズが集結

"りおりお”の愛称で親しまれているソロアイドル・柊木りおさんのワンマンライブが鶯谷の東京キネマ倶楽部で昨年12月27日に開催された。

この日の公演は12月20日に22歳の誕生日を迎えたりおりおのバースデーを記念したワンマンライブで、日本全国のみならず、アジアやヨーロッパからもたくさんのブラザーズ(ファン)が駆けつけて大盛況だった。

ライブは全曲生バンドで演奏され、りおりお史上最長の2時間以上に渡るパフォーマンスが行われた。りおりおは"歌でみんなを幸せにしたい”という実直な願いをステージにぶつけ、ブラザーズもそれに共鳴して盛り上がり、これ以上に幸せな空間はないと言えるほど、本当に時間が過ぎるのを忘れる楽しいライブとなった。

また、ライブの最後には4月からのワンマンツアーも発表された。名古屋(4/2)を皮切りに、岡山(5/14)、福岡(6/11)、沖縄(7/23)、東京(8/13)、仙台(9/3)、札幌(10/8)、大阪(11/5)、熊本(11/26)と全国を巡り、12月29日に渋谷で開催される生誕ワンマンまで公演が続く。2017年はりおりおが日本中を"高まりおりお”させてくれそうだ。

柊木りおバースデー2016 ~合言葉はにゃんにゃんお~

<セットリスト>

1. あきばロマンス?ヲタクの聖地☆Akihabara?
2. らぶりぽ!
-MC-
3. メドレー①
(Answer→鮮血 the END→Future×Exceed→Please be mine.)
4. 愛憎ディストピア
5. 視線の中だけI love U?微笑んだキミの横顔?
6. PPAP
-MC-
7. メドレー②
(NEWhopefulNEW→AWAKE→ひゆるかわ)
8. メドレー③
(桜conflict→青色FLAVOR→BANZAI!BANZAI!)
-MC-
9. NEWハピバカーニバル☆NEW
10. NEWdelusionNEW
11. りおりおり→の唄
12. キマグレI love you?ワタシを見つけて?
13. Determination
14. つくりわらいの影法師?夕闇サディスティック?
-アンコール-
en1. Dear…
en2. マジカルスノー
-MC-
en3. 輪廻の恋
-MC-
en4. DRAWING☆

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吉澤玲菜、月城まゆ、池田ゆり がミスFLASH2017に決定

グラビアアイドルの登竜門「ミスFLASH2017」に、吉澤玲菜、月城まゆ、池田ゆり が選出され、17日に都内にて開催された記者発表会で、3人のお披露目が行われた。

3人はすでに17日発売の「FLASH」(光文社)誌面に沖縄で撮影された受賞記念のグラビアが掲載されている。次週以降も、それぞれの単独グラビアが連続して紹介され、3月17日にはDVDも発売が決定している。

会見には、昨年選ばれたミスFLASH2016の川崎あや、豊田瀬里奈、中野杏も祝福に駆けつけ、ポージング対決をしてイベントを盛り上げた。

<プロフィール>

吉澤玲菜(よしざわ れいな)
出身地: 群馬県
サイズ T163 B86(E) W67 H93.5
血液型: O型
生年月日: 1997年8月7日 (19歳)
特技: 首でフラフープを回せる
趣味: オトメゲーム、マンガ

月城まゆ(つきしろ まゆ)
出身地: 兵庫県
サイズ: T160 B86(F) W58 H88
血液型: A型
生年月日: 1994年8月3日 (22歳)
特技: ドイツ語、乗馬
趣味: アニメ鑑賞

池田ゆり(いけだ ゆり)
出身地: 神奈川県
サイズ: T168 B82(C) W58 H88
血液型: O型
生年月日: 1992年7月26日(24歳)
趣味: 友達とCAFE、食べ歩き、キックボクシング
特技: 腹話術、指が長い

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マジカル・パンチライン、「初心に返って」がんばった初の定期公演 3月にかけて全6回開催

昨年7月にデビューし約半年を迎えるアイドルグループ「マジカル・パンチライン」が15日、東京・AKIBAカルチャーズ劇場にて初の定期公演『マジパン定期公演~MAGiLiVE in アキヴァルハラ~』を開催。前売りチケットはソールドアウトの盛況ぶりとなった。

"魔法"をコンセプトとした、さまざまなパロディやオマージュを取り入れた作品と、遊び心やユーモアあふれる活動で人気のマジカル・パンチライン。この日は初の定期公演ということで「初心に返ってがんばります!」とメンバー自らテーマを掲げ、2016年7月にリリースされたデビューミニアルバム『MAGiCAL PUNCHLiNE』の衣装で登場。デビューミニアルバムの楽曲を中心に、その他メンバーのソロ歌唱やカバーも披露。その他、ファン参加型のゲームコーナーやトークなど盛りだくさんの内容で大盛況となった。

マジカル・パンチラインの定期公演は2017年1月から3月にかけて全6回開催。各公演ごとに各メンバーがフィーチャーされ、楽曲はもちろん、ゲームやトークなども内容を大きく変えて行われる。第2回公演は1月29日に、「ヒマワリと鏡の魔女」と題して開催。チケットは1月19日まで先行販売中、その後一般発売される。

■マジパン定期公演~MAGiLiVE in アキヴァルハラ~

1月29日(日) 開場12:00/開演12:30 「ヒマワリと鏡の魔女」
2月4日(土) 開場17:00/開演17:30 「ユーナと未知なる聖杯」
2月19日(日) 開場17:00/開演17:30 「ミドガールと魔術師の一団」
3月5日(日) 開場17:00/開演17:30 「リーナと小悪魔の弓矢」
3月19日(日) 開場17:00/開演17:30 「レナとアスガールのローブ」

[会場]AKIBAカルチャーズ劇場
■「マジカル・ジャーニー・ツアー」ミュージックビデオ

■関連ニュース マジパン佐藤麗奈が水着、浴衣、メイド姿などさまざまな魅力を披露 2nd DVDをリリース (2016年12月08日)
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虹のコンキスタドールが4月、キングレコードよりメジャーデビュー 映画主題歌でメンバーが主演

アイドルグループ「虹のコンキスタドール」が、4月26日にDVDシングル『ノ―ライフベイビー・オブ・ジ・エンド』でキングレコードからのメジャーデビューが決定した。さらに、そのメジャーデビュー楽曲は映画『聖ゾンビ女学院』の主題歌に決定、メンバーの主演も決定した。この発表は9日、川崎クラブチッタにて行われた「どうしても言いたいことがあるんだよ~虹コンから大切なお知らせがあります~」ワンマンLIVEにてサプライズ発表された。

大歓声のアンコールにて再びステージに戻ったメンバーから【虹のコンキスタドール 7大!重大発表!】と題して、虹色に掛けて7個のサプライズ発表を行った。

メジャーデビュー、映画タイアップに加えレトルトカレーにダウンロード楽曲が付いてくる【カレーシングル】が9日に発売すること、進撃カードバトルRPG「ねぷねぷ☆コネクト カオスチャンプル」が春に配信予定で、新曲 『chaos and creation』がゲーム主題歌決定したこと、そしてメジャーデビュー記念、虹のコンキスタドール×キングレコード×pixivのオーディションが開催決定したことも発表された。

さらに、赤組・青組 再編成&新生ユニット「サジタリアス流星群(虹のコンキスタドール青組)」結成&正規メンバー昇格の発表というメンバーへのサプライズがあった。

ステージでは7大発表の興奮が冷めぬまま、メジャーデビュー曲を初披露。ゾンビ映画の主題歌という世界感を具現化したこの楽曲はダンサブルなアッパーチューンに仕上がっている。

虹のコンキスタドールは、声優・イラスト・コスプレ・振付師などさまざまなジャンルに挑むアイドルを育成するpixivの「つくドル!プロジェクト」から誕生。「毎日が文化祭!」をテーマに、アイドルとしてだけでなくクリエイターとしても活動、ドキドキやワクワクを創り出していくユニットだ。

■関連ニュース AIS、虹コン、FES☆TIVE、ベボガ!らがフレッシュなステージ『@JAM PARTY Vol.4』 (2016年07月13日)
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2017年1月20日金曜日

パンダみっく、TOKYO5、キャンディzoo、ミラキャン…4組のフレッシュアイドル参加のライブイベント 1/22 AKIBAカルチャーズ劇場にて

パンダみっく、TOKYO5、キャンディzoo、そしてミラクルキャンディーベリー、フレッシュなアイドル4組が揃うライブイベント『AKIBA BASEMENT ONE Vol.2 "カレーの日記念"』が22日(日)、AKIBAカルチャーズ劇場で開催される。

AKIBAカルチャーズ劇場が、新進のアーティスト&期待のアイドルをステージ上から発信する企画公演『AKIBA BASEMENT ONE』。
前回Vol.1は昨年5月5日に"こどもの日記念"として実施。2017年幕開けを飾る今回は1月22日が「カレーの日」とのことで"カレーの日記念"と称し、カルチャーズ劇場初登場3ユニットを含むフレッシュな布陣で開催する。

全員小学6年生、昨年の新人公演「2016~真夏のシンデレラたち~」でも話題を呼んだ「ふらっぺidolぷろじぇくと」の第3弾ユニット「パンダみっく」、
平均年齢14歳、溢れる元気と勢いで全国統一かけっこチャレンジ公式アイドルとして活動中の「TOKYO5」、
キャンディーみたいに個性が溢れた5人組、動物園系アイドルユニット「キャンディzoo」、
久保こーじプロデュース お台場発信アイドル「ミラクルキャンディーベリー」の4組。なお、ミラクルキャンディーベリーの山田美紅羽さんはTBS系ドラマ『下剋上受験』の撮影のため、残念ながら欠席となる。

さらに、この日のみの特別企画『”shuffle”トレーディング生写真』として、会場にて4グループ当日出演者のオリジナル生写真を販売。
5枚1組でランダム(グループ横断)封入され、1組に1枚特典券(こちらもランダム)入り。もしかすると「カレーの日」にちなんだコスチュームのメンバーが見られるかも!?

劇場ロビーにはトレーディングスペースが設けられ、生写真及び特典券のお客さん同士での交換に利用できる。また"無礼講"として、ランダム特典券を使って自分の推し客が他グループの特典会に参加しているの見ても、この日だけは怒らない!!と各グループからお許しが出ているそうで、ある意味「”浮気”公認します特典」とも言えそうだ。
■公演名:AKIBA BASEMENT ONE Vol.2 "カレーの日記念"

日時:1/22(日)12:30開場 13:00開演

出演:パンダみっく
TOKYO5
キャンディzoo
ミラクルキャンディーベリー

https://map.pigoo.jp/events/view/2576
にて予約受付中(~1月18日 21:00)

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リリカルスクールが新メンバー4名を募集 今年春より新体制のリリスクで活動

HIP HOPアイドルユニット「リリカルスクール」が2017年春以降からの新体制での活動にあたり、新メンバー4名を募集することを公式webサイトで発表した。応募資格は18歳から26歳の女性。

2010 年に 6 人組 HIP HOP アイドルユニットとして結成。2016 年春にスマートフォン推奨縦型 ミュージックビデオでも話題になったシングル『RUN and RUN』でキングレコードよりメジャーデビューを果たしている。

そして昨年12月、Zepp Tokyoで行われた全国ツアーファイナルのMCで、2017年2月26日に新宿BLAZEで現体制ラストとなるワンマンライブを開催することを発表した。今年春以降は現メンバーの hime、minan を中心とした新体制で活動していくが、そこ加わる新メンバーを今回募集することになった。

「熱く強い気持ちを持った方々であればこれまでの経歴や実績は不問です。 一からのスタートで走り出し、ZEPP TOKYO の景色のその先へ駆け抜ける為に あなたの力を必要としています!」と主催者はコメントしている。

応募は下記のメールアドレスに送るか、公式ホームページ内の応募フォームからのエントリーとなる。応募締切は今月31日。

audition@lyricalschool.com

■公式URL http://lyricalschool.com/
■応募フォームURL  http://lyricalschool.com/entry/

■関連ニュース リリカルスクールがZepp TOKYOでツアーファイナル 現体制ラストライブは2/26に新宿BLAZEで開催 (2016年12月31日) リリカルスクール、ニューシングルのMVを公開 メンバーそれぞれのせつない表情にも注目 (2016年09月27日)
■関連リンク リリカルスクール公式HP 続きはこちら(元サイトへ)

AKB48 13期生公演、相笠萌と梅田綾乃の卒業を前に実現 劇場公演への思いを込めたメドレーも

AKB48 13期生による『13期生公演 in TDC~今やるしかねぇんだよ!~』が16日、TOKYO DOME CITY HALLにて開催。13期生9名がステージを独占した本公演。かねてよりメンバーが「いつか13期生だけで」と願っていたコンサートが、相笠萌さんと梅田綾乃さんの卒業を前に、ついに実現した。

9名が話し合って決めたというセットリストのオープニングを飾ったのは『RESET』。「我らがチームK!」の箇所を「我らが13期生!」として歌唱し、相笠をはじめ早くも涙ぐんでいるメンバーも。

トークコーナーでは、13期生が互いに撮っていた秘蔵写真を特別公開。楽屋でふざける大島涼花さんや、おじさんのような寝相の茂木忍さんなど、同期でしか撮ることのできない写真がスクリーンに映し出され、当時の思い出話にも花が咲いた。

『フライングゲット』では、メンバーが特技を交えたパフォーマンスを披露。4歳から10年間習っていたという村山彩希さんのタップダンス、元SDN48のなちゅさんに教わったという篠崎彩奈さんによる書道、岩立沙穂さん、梅田さん、茂木さんによる勇壮な和太鼓などを交えてのパフォーマンスとなった。篠崎さんが書いたのは「勝」と「舞」の2文字。いろいろな候補の中からメンバーが話し合い、「13期生にとって勝負の舞台」ということで決定したとのことだ。

『Innocence』と『バラの儀式』では、9名が深紅のドレスに身をつつみ、準備期間は決して長くはなかったというものの、息の合った激しく妖艶なダンスを披露し会場をわかせた。

そして、中盤では、13期生の劇場公演への思いを込めて、姉妹グループも含めた全公演の楽曲をメドレーで披露。チームAの『PARTYが始まるよ』からSDN48の『孤独なランナー』までの22曲を、約18分にわたり一気に披露した。

終盤、同期から卒業する二人に手紙が読まれることになると、梅田さんが早くも涙。すると、岩立さん
が得意のセリフ「はーやーい」で、すかさずツッコむ絶妙のコンビネーションを見せていた。

まとめ役だったという相笠さん、同期に安心感を与えていたという梅田さんへの感謝の言葉が綴られた手紙に、二人だけでなく読んでいた篠崎さんや他のメンバーも嗚咽していたが、「もえ」と「うめたん」が混ざってしまったのか、篠崎さんが「もえたん」というこれまで聞いたことのない謎のニックネームで二人に呼び掛けてしまい、会場も含め全員が爆笑。しんみりしていた雰囲気が一気に明るくなった。

メンバーからの言葉を受け取り、相笠さんは「泣くとは思っていなかったけど(1曲目の)『RESET』から涙が出た」、梅田さんは「ずっとみんなでやりたいと言っていた13期だけのコンサートができたので悔いなく卒業できる」と、それぞれ素敵な仲間に恵まれた喜びを語りました。
本編の最後は、卒業する二人の希望したという『光と影の日々』。

13期生のデビューから現在までの思い出の映像が流れる中、9人が声を震わせながら歌唱した。「13期!」コールの中再び会場に登場したメンバーはアンコールでは涙はなく笑顔でパフォーマンスし、最後は劇場公演を大事にしてきした13期生らしく『シアターの女神』で締めくくった。「楽しかったー!」「また最初からやりたい!」と充実の表情を見せる9名には、会場から温かい拍手が送られていた。

■関連ニュース AKB48向井地美音、感激のソロコンサートで「いい子ちゃんでいるのはやめようと思います!」と宣言 (2017年01月19日) AKB48 16期生、初の単独コンサート開催 10年前のファーストコンサートのセットリストを再現 (2017年01月19日)
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期待の14歳女優・竹内詩乃 & 白上心望が「CLOW」のMVで映像作品デビュー

イトーカンパニー所属の期待の新人女優・竹内詩乃さんと、同事務所が2015年に開催した「ネクストヒロインオーディション2015」で審査員特別賞に選ばれた白上心望さんの2名が「CLOW」のアルバム『DEAR FRAME』に収録の楽曲『Hair Make』のミュージックビデオに出演している。

CLOWは北海道札幌市出身のシンガーソングライターで、『DEAR FRAME』は初の全国流通ミニアルバムとなっている。

今回MVに抜擢された竹内さんは、2016年に原宿でスカウトされて事務所に所属し活動を開始。物おじしない性格と、強力な目力が魅力だ。竹内さん、白上さんともに映像作品デビュー作品となる本作品の監督を務めるのは、映画『オードリー』『いつかの、玄関たちと、』などで知られ、少女の繊細な心境を描く作品に定評のある勝又悠監督。

爆発しそうな気持ちをヘアメイクをし直してリセットしようとする感情を中心にストーリーが描かれており、女子高生が普段友達に見せる表の顔とは別で、心の中に隠す爆発しそうな裏の心境を、二人が刺激的に演じている。勝又監督は「繊細にきらめいては歪んでいく楽曲の中で、正々堂々と勝負する竹内詩乃と白上心望のお芝居にご注目ください」とアピールする。

撮影を終え、竹内さんは「映像のお仕事を初めてさせていただいて、約3分間の映像にたくさんの人が関わっていて、たくさんの時間が掛かって作品が出来ていることを知りました。自分が思っている以上に難しかったんですが、楽しんで仕事ができたので、次に繋げていきたいです!」、白上さんは、「映像での演技をはじめてやってみて、お芝居にますますのめり込みました。監督から要求されていることにすぐ答えられる適応力のある女優になるために、もっと勉強しよう!と素直に思いました。今回は同世代の子と共演させてもらったので、次回は違う世代の方とも共演してみたいです」とコメントしている。
●竹内詩乃 (たけうち・しの) 14歳
2002年7月15日生まれ。千葉県出身。
特技はバイオリンと空手。

●白上心望 (しらかみ・ここも) 14歳
2003年1月18日生まれ。大阪府出身。
趣味はファッションとメイク。

■CLOW『Hair Make』ミュージックビデオ

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小芝風花、監督から覚えるのが早いと褒められるも「忘れるのも早いんです」

小芝風花が主演する映画『天使のいる図書館』(2月より順次公開)の完成報告会見が16日、東京・北区立中央図書館で行われた。

小芝さんが図書館の新人司書役に挑戦した本作。奈良県葛城地域を舞台に、レファレンスサービスという慣れない仕事に奮闘しながらも成長する女性の成長を描いた心温まるストーリーとなっている。

休館日の図書館に集まった取材陣を前に挨拶をした小芝さんは、「10月に撮影したばかりなのにもう完成でビックリ! 映画を観て奈良のよいところも感じてもらえたら」とアピールした。司書を演じるにあたっては実際に図書館へ行き、仕事をしている様子を後ろから眺めて研究したと明かした。

本作のメガホンを取った奈良県出身のウエダアツシ監督からは「覚えるのが早い」と褒められた小芝さんだが、記者から「印象に残っている本は?」と聞かれると、「えっと、天国に…なんだったけ? 学生のときに図書室で借りた本です」と書名が思い出せず、「覚えるのは早いんですけど、忘れるのも早くて」と頭をかいた。スタッフから『天国からはじまる物語』では?と教えられた小芝さんは「それだ!」と声を大きな声をあげ、ようやくスッキリした表情を見せて、胸をなでおろしていた。なお記者会見には横浜流星も登場した。

映画『天使のいる図書館』は、2月11日(土)奈良県先行公開、2月18日(土)全国順次公開予定
(C)2017「天使のいる図書館」製作委員会

 

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竹達彩奈、最新アルバム『Lyrical Concerto』を引っさげた中野サンプラザ公演で20曲を熱唱

『けいおん!』の中野梓役や、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の高坂桐乃を役はじめ、数々のアニメに出演する若手女性声優の竹達彩奈さんが15日、東京・中野サンプラザでワンマンライブ『LIVE2016-2017 Lylical Concerto』を開催した。

昨年11月2日に発売された竹達彩奈さんの3rdアルバム『Lyrical Concerto』を引っさげての今回のライブは、2ndアルバム『Colore Serenata』の時と同様に、大阪と東京のツアーが行われた。

約2年ぶりとなる大ホールでのコンサートツアーに気合十分でライブに臨んだ竹達さんがピンクの衣装で壇上に登場すると、会場いっぱいのファンも一斉にサイリウムでホールをピンク一色に染め上げ、華やかにライブはスタートした。

1曲目『SWEET is CIRCUS』を歌い終えると、舞台上でアリスブルーの衣装に早変わりし、『♪の国のアリス』へ。「これまでは格好いい曲をあまり歌っていなかったから、3rdシーズンではお願いして作ってもらった」という竹達さんは、『Little*Lion*Heart』や『AWARENESS』をパワフルに披露して見せた。

『ナナイロ⇔モノクロ』では、竹達さんの"分身"がステージに現れるという演出でファンを驚かせた。続いて、カバーコーナーとして竹達さんが声優を目指していた頃に毎日聴いて励まされたという堀江由衣さんの『翼』と、中野梓のキャラクターソングの『じゃじゃ馬 Way To Go』を聞かせた。

さらに、落ち着いた感じの『君に恋シテル。』や、激しい感じの『Starline』、など、緩急自在の豊かなパフォーマンスを次々と見せ、質・量ともにこれまで以上に充実した内容のライブとなった。トークでも、「お正月に母の作ったお雑煮が"二郎"のようだった」など、身近な話題を楽しそうに語る姿が印象的だった。

ラストスパートは、赤い衣装に女王様風のクラウンとロッドを身につけてのTVアニメ『だがしかし』ED主題歌『Hey!カロリーQueen』や、『らっきーちゅーん♪』など、さらに盛り上がる曲が続いた。

アンコールでは、コンサートTシャツと同じくタイトルロゴを胸に飾った衣装で登場。『CANDY LOVE』に『ライスとぅミートゅー』と、最後まで盛り上がる曲で会場を熱くしていた。

 

竹達彩奈 LIVE 2016-2017"Lyrical Concerto"

【セットリスト】
(overture) JUNP AND DASH!!!
1. SWEET is CIRCUS
2. ♪の国のアリス
3. Little*Lion*Heart
4. AWARENESS
5. キミイロ モノローグ
6. ナナイロ⇔モノクロ
7. 翼
8. じゃじゃ馬 Way To Go
9. 君に恋シテル。
10.Starline
11.Miss.Revolutionist
12.朝焼けと約束の歌
13.パルス通信
14.ユメイロソレイユ
15.Hey!カロリーQueen
16.らっきーちゅーん♪
17.Happy Future
——————————-
Encore1.齧りかけの林檎
Encore2.CANDY LOVE
Encore3.ライスとぅミートゅー

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2017年1月19日木曜日

AKB48 チーム8が「東」と「西」に分かれてコンサート 最終公演「天下統一」では47名で天下獲りを宣言

AKB48 チーム8の『新春!チーム8祭り』として、チーム8メンバーEASTによる「東の陣」、WESTによる「西の陣」、そして全員でのコンサート「天下統一」の3公演が15日、TOKYO DOME CITY HALLにて行われた。

各都道府県の代表メンバーで構成されたチーム8を、EAST(北海道東北・関東・中部エリア)と、WEST(関西・中国四国・九州沖縄エリア)に分けて、それぞれ「東の陣」「西の陣」と題して開催。AKB48最新シングル『ハイテンション』には、EASTとWESTの楽曲が収録されているが、チーム8が二つに分かれてコンサートを開催するのは、今回が初の試みとなる。

EAST公演は、「さあ決戦だ!いざ出陣!」との、小栗有以さん(東京)の宣言の後、EASTにとって初のオリジナルソング『星空を君に』をパフォーマンスし、決戦の幕開けを飾った。自己紹介では、佐藤七海(岩手)が自ら「七海姫」と名乗ったり、各メンバーが「拙者」「ござる」「各々方」などの言葉も交え、戦国武将らしい勇ましく挨拶をしました。

セットリストは、チーム8やAKB48の楽曲に加え、『ピノキオ軍』(SKE48)、『Maxとき315号』(NGT48)など、東に活動拠点を置く姉妹グループの楽曲にも挑戦。ユニットでは、チーム8の中では後輩メンバーになる、歌田初夏さん(愛知)、野田陽菜乃さん(三重)、平野ひかるさん(石川)、髙橋彩香さん(長野)の4名による『檸檬の年頃』、坂口渚沙さん(北海道)と小栗さんによる『スキャンダラスに行こう!』などで盛り上がった。

トークコーナーも戦国仕様の構成。戦国武将・毛利元就の逸話にちなんだ「チーム8の三本の矢」として、早坂つむぎさん(山形)、佐藤栞さん(新潟)、歌田初夏さん(愛知)の3人が協力して、衣装チェンジの合間をつないだり、WESTに勝つための秘密特訓として、小田えりなさん(神奈川)が、武将らしいキメ台詞に挑戦したりと、いつもと違った掛け合いを見せた。

続くWEST公演では、倉野尾成美さん(熊本)が「WESTの力見せつけてやるぞ!」と力強く叫び、WEST初のオリジナル楽曲『思春期のアドレナリン』でオープニングを飾った。

下尾みうさん(山口)が初めての先陣(センター)を務めた『LOVE TRIP』、そして西の姉妹グループの勢いある楽曲『てっぺんとったんで!』(NMB48)、『最高かよ』(HKT48)を続けてパフォーマンスし、序盤からEASTに負けない勢いを見せた。

ユニットでは、谷優里さん(広島)が『夜風の仕業』を勝手に冒頭で歌い始めてしまう『制服のバンビ』や、昨年クリスマスに卒業を発表した吉野未優さん(大分)が、仲良しの吉田華恋さん(福岡)と寺田美咲さん(長崎)とともに披露した『ミニスカートの妖精』などを披露した。

他にも、大西桃花さん(奈良)らが、「濵咲友菜の身長が2メートル」「太田奈緒が最年少」などの「こんなWESTはいやだ」をテーマのトークを披露し、EASTとはまた違った内容で会場をわかせていた。

最後は、いよいよ東と西による天下分け目の最終決戦へ。それぞれのチームの旗を持ったEAST岡部さんとWEST太田さんの両軍大将が、兜を被ってステージに登場。茨城弁と関西弁とで、東西の美味しいものやいいところを自慢し合う舌戦を繰り広げた。

オープニング曲は『RIVER』。「EAST!」「WEST!」の掛け声とともに、メンバーがステージだけでなく、いきなり客席にも登場し会場を驚かせた。続く『会いたかった』では、さらにアリーナ席にもメンバーが降り立ち、幕開けから会場は大きな歓声につつまれた。

EASTとWESTがそれぞれにとって初のオリジナル楽曲『星空を君に』と『思春期のアドレナリン』を東西に分かれて披露したかと思えば、続いて、各都道府県の名所を歌った『日本48』やチーム8の代表曲『47の素敵な街へ』を全員でパフォーマンスし、互いの特色を出し合いながらも一体感もあるチーム8ならではの構成となった。

ユニットでは、東西メンバーがシャッフル。歌田さんらが口上とともに披露した『ほねほねワルツ』、中野郁海さん(鳥取)らがハイスキルなダンスパフォーマンスで魅せた『Escape』、前日単独コンサートを開催した坂口さん、小栗さん、倉野尾さんの3名による「ウィンブルドンへ連れて行って」、長久玲奈(福井)がギター伴奏とともに小田との美しいハーモニーを奏でた『君はメロディー』など、47名が揃ったコンサートならではのラインナップとなった。

ユニット後は、再び東西に分かれてパフォーマンス合戦。WESTによる『青春のラップタイム』、
EASTによる『メロンジュース』など、姉妹グループの楽曲で会場の盛り上がりを競い合った。

終盤は『一生の間に何人と出逢えるのだろう』『夢へのルート』『制服の羽根」など、チーム8の楽曲を全員で披露し、最後は47名協力して天下を目指すことを宣言。前日に行われた単独公演も含めた全6公演を完走し、チーム8にとって充実の2日間となった。

■関連ニュース AKB48大運動会はチーム8が総合優勝! ソロ曲と温泉旅行をゲット! (2015年05月10日)
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AKB48チーム8メンバー3名によるソロライブ 小栗有以は指原莉乃考案の“王道アイドル”演出でファン歓喜

AKB48チーム8によるソロコンサート『新春!チーム8祭り「小栗有以の乱」「倉野尾成美の乱」「坂口渚沙の乱」』公演が14日、TOKYO DOME CITY HALLにて行われた。

モデル活動も開始した"2万年ちゃん"こと小栗有以さん、昨年の選抜総選挙初ランクインにして34位を獲得した倉野尾成美さん、地元北海道でレギュラー番組を持ち、AKB48グループの中でも着実に人気を上げてきている坂口渚沙さんの3名によるソロコンサート。

トップバッターを任されたのは小栗さん。法螺貝が鳴り、合戦風の演出の中、ステージ上に小栗さんのシルエットが映ると、会場からは歓声と「おめでとー!」とソロコンサート開催を祝う声が。「今日は早起きしてくれてありがとー!」と『制服の羽根』のスローバージョンからスタートした。

『走れペンギン』では、応援に駆けつけた舞木香純さんと清水麻璃亜さんに、ステージ上でチェキを撮影してもらい、その写真を客席に配
布したり、デート服での『ハート形ウィルス』や、松田聖子さんの『天使のウィンク』などを披露。HKT48の指原莉乃さんもセットリストの考案に携わったという"王道アイドル"な演出に、会場のファンも大盛り上がりだった。

続いては、「倉野尾成美の乱」。冒頭からダンス楽曲で攻めの姿勢に。JAZZYな『サイレントマジョリティ』『何度目の青空か?』の前に流れた映像では、「乗り越えなければいけない坂」として3本の坂を『全力坂』風に走り切っていましたが、一本目は「乃木坂」、二本目は「けやき坂」、そして最後に上ったのは、なんと「小栗坂」!倉野尾さんからの挑戦状に、会場のファンの歓声も、小栗の乱に負けじと大きくなった。

そして、倉野尾さん初のピアノ弾き語りで『夜風の仕業』や、中森明菜さんの『少女A』など、普段のチーム8とは一味も二味も違った、さまざまな顔をファンに見せた。本編最後の曲『支え』では、途中涙ぐみ声をつまらせるシーンもあったが、「私はまだまだ上を目指していきたいし、支えてくださっているファンの皆さんへ感謝の気持ちを伝えていけるアイドルになります」と決意と感謝の気持ちを語った。

そしてトリを務めたのは坂口渚沙さん。ピアノ演奏での『シンクロときめき』で幕開け。『ナギイチ』では3階客席に登場し飴を配って回り、昭和の王道アイドルも目標のひとつだという坂口さんは、憧れの松田聖子さんの『ピンクのモーツアルト』をピンク色のふわふわした衣装で歌唱。

『ウィンブルドンに連れってって』では、ピンクのラケットでピンクのボールを会場に向かって打ち、ステージ上も会場もすべてをピンク色に染めあげた。さらにはCM撮影という設定の小芝居を盛り込むなど、ファンを飽きさせない構成で、会場全体を「なぎワールド」でつつみこんだ。

最後の楽曲は、『アリガトウ』。長久玲奈さんのギター演奏に合わせ、ファンへの感謝の想いを込めて歌い上げ、「緊張していましたが、みなさんが笑顔で見てくれて私も楽しむことができました。ダメダメな私ですが、皆さんの期待に応えられるように、理想になれるように頑張るので、これからも応援よろしくお願いします!」と感謝を述べた。

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私立恵比寿中学、1年がかりの修学旅行が写真集に

アイドルグループ「私立恵比寿中学」(通称:エビ中)の写真集『私立恵比寿中学 修学旅行』(梅佳代/撮・小学館)の発売記念イベントが15日、福家書店新宿サブナード店で開催された。

同書は、2014年秋から『週刊ビッグコミックスピリッツ』で撮り下ろしされたもので、千葉の動物園を皮切りに、能登、奈良、京都、熱海と日本の様々な名勝地を、修学旅行さながらに巡った様子が収められている。普段は目にすることができない、メンバーの素顔や、泣き顔など、ハートフルで興味深い写真で綴られた一冊となっている。

修学旅行といえば、枕投げなど旅先でのハメを外しがちだが、メンバーたちは撮影のスケジュールでいっぱいで、夜は布団にバタンキューだったという。メンバーの松野莉奈さんは「お尻のポケットにスマホを突っ込んだまま撮影していて、それを写真に収められたことぐらいですかね」と、品行方正をアピールした。

"永遠の"中学生がコンセプトの彼女たちだが、間もなくの卒業シーズンを前に"もし、卒業旅行に行くとしたら"と聞いてみると、「海外に言ってみたい」とメンバーたちは口を揃え、「まだアジアから出たことがないので、ヨーロッパとか行ってみたい」と声が上がっていた。

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Cheeky Parade、ハコイリ?ムスメ、PiiiiiiiN、MAPLEZ等5組が登場!@JAM PARTY Vol.10開催

今、注目のアイドルユニットが参加するライブイベント『@JAM PARTY Vol.10』が8日、AKIBAカルチャーズ劇場で行われ、Cheeky Parade、ハコイリ♡ムスメ、PiiiiiiiN、MAPLEZ、カプ式会社ハイパーモチベーションの5組が登場した。

"@JAM PARTY Vol.10 第2部"のウエルカムアクトにオフィス系アイドル・カプ式会社ハイパーモチベーションが登場。2月13日にデビュー1週年を迎えるハイモチは『100%モチベーション』『君にコミット』の2曲で会場を盛り上げた。

オープニングでは『年越しの瞬間に何をしていたか?』を各グループが発表。カプ式会社ハイパーモチベーションは「お仕事をしながら年越しをしました」、ハコイリ♡ムスメは大阪出身の阿部かれんさんが「地元に帰りUSJのカウントダウンパーティーに行っていました」と発表するとメンバーから羨望の眼差しを受けていた。

PiiiiiiiNは菅えみりさんが「初めてカウントダウン花火を八景島に観に行きました」と発表すれば、Cheeky Paradeは小鷹狩百花さんが「家でジャンプをしていました」と言うと、どのようにジャンプしたか年越しジャンプをここで実演した。MAPLEZは「インドアなメンバーが多く、年を越す瞬間もオンラインゲームをしていました。年が明けた瞬間に『あけおめ』とチャットが流れてきて、1人でゲームをしていてもみんなで過ごした気分になれました」と、それぞれの年の越し方を発表した。

"@JAM PARTY Vol.10 第2部"のトップバッターはハコイリ♡ムスメ。 『ホワイトラビットからのメッセージ』『Winterスプリング、Summerフォール』と新年にちなんだ曲から『さよならのプリエール』『土曜日のタマネギ』と失恋の曲、それもハコムスの中で特に悲しい2曲を披露。最後に「今年ずっとみなさんと仲良しでいられるように」と『なかよし』で締めた。

2番手は広島で誕生したユニット・MAPLEZ。登場してから『始発列車はまだ来ない』『BRIGHT!!』『Never Ever』『Boom! Boom! Miracle Emotion』 『季節はサチュレイトーン』『RPM』とMCなしのノンストップで歌いきった。1月29日には4周年記念ワンマンライブを開催。現体制最後のライブとなる。

続いて”青春ロック”をコンセプトとした女性アイドルグループ・PiiiiiiiN。『BRIING IT ON !!!』『お願い!神様』と疾走感あふれるステージを繰り広げ、MCではディズニーランド&シーに行きたいという話題で盛りがっていた。会場と一緒に踊った『NDNL』、そして『好きだからムカつくんだ』『Ready Go for it!! ~いつでも心にI Love meを~』と会場と一体となっていた。

本日のトリはダンス&ボーカルグループ"チキパ"ことCheeky Paradeが登場。『SKY GATE』『Lost+Found』とキレのあるダンスを披露。続く『チェケラ』では本日一番の盛り上がりをみせた。『チィキィファイター』『Hands up !』と最高潮の盛り上がりで"@JAM PARTY Vol.10 第2部"は終了した。

次回、『@JAM PARTY Vol.11』は2月12日(日)に同じくAKIBAカルチャーズ劇場で開催。Pimm’s、WHY@DOLL、桃色革命、OnePixcel、PiGUの5組が出演する。

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元AKB48チーム8の山本亜依、本格女優を目指す初舞台で「絶対にここで輝く」と決意

元AKB48チーム8の山本亜依さんが初舞台にして主演を務める舞台『真説・まなつの銀河に雪のふるほし』が1月11日から上演された。(公演は1月15日まで)

アリスインプロジェクトが2017年の初頭を飾る本作は、遠い未来の地球を舞台にしたSF作品。人類は衰退し、残された者達も、やがて誰も住めなくなるこの惑星から抜け出すため、最後の"希望"に望みを託して生きながらえていた。21世紀に暮らしていた女子高生・奏(演:山本亜依)は、家族も友だちもいないこの世界にひとり目覚め、ロケットに乗って宇宙へ飛び立つように命じられる。

前日の雪組の本番を終え、12日の星組のゲネプロを終えた、さいとう雅子さんは「シングルキャストは2度目のゲネプロだったので、また新しい発見と反省点がたくさんありました。これを次の本番に繋がるように活かしたい」と手応えを確かめていた。

山本亜依さんは、「ダブルでキャストさんが変わるだけで、内容は同じでもぜんぜん違った見え方になると思うので、両方観ていただけたら、それぞれにしかない面白さがあるはず」とアピールした。

本作はSF的な設定ではあるが、むしろ学園モノの会話劇といえる。対立や衝突こそあれど、全員が仲間であり、個性的で愛おしいキャラクターに溢れている。特に人類と動物の"ハイブリッド”たちの仕草は見ているだけで微笑ましい。

イヌのハイブリッドを演じた新木美優さんは「遠吠えをしてから舞台に出てくるのですが、人間は本来遠吠えしないので、YouTubeを見て勉強しました。意外と難しくて緊張します」と明かした。

ネコのハイブリッドを演じた堀越せなさん(AIKATSU☆STARS!)は、「ハイブリットの中でも"ニャア”とか言わないので、どういうふうに動物らしさを出すかを意識しました。立ち姿や言葉使いで、女王感の情感を出すのが難しかったでです」とコメントした。

賑やかな"教室”の先生役を演じた樫村みなみさんは「楽屋でもみんな元気で明るくて、私はロボット先生ということでビシッと出来る存在になれるように意識して演じました」役柄を語り、さらに「稽古のときから、みんなを見守っていた感じなのですが、みんなが仲よしで助けあっていました。ダンスや分からないことを教え合ったり、初舞台の子は周りから教えてもらったりと、とてもいい雰囲気でした」と稽古の様子を伝えてくれた。

個性的なキャストが揃う中で、なお異彩を放っている彩川ひなのさんは「みんなにとって驚異的な強い存在なので、余裕感を出して高笑いをするんですが、ふだん人間生活をしていてる時はしないので楽しかったです」と声を弾ませた。

アリスインプロジェクトの公演ではお馴染みの遠藤瑠香さんは、今回はゲスト出演となるが、「あとから参加したので稽古場で通して観させていただいて、客席で観ていたら泣くなと思いました」と出来栄えに圧倒されたと言い、「ゲストだからというわけでなく、みんなで作り上げる作品になるよう一所懸命頑張ります」と意気込んでいた。

本格的な女優を目指して、昨年5月にAKB48チーム8を卒業した山本亜依さんは今回が初舞台とは思えない堂々とした演技で魅了した。役柄も相まって、明るさや楽しさが観客の心を強く引き寄せ、主役として強い輝きを放っていた。

山本さんは「稽古が始まるまでは自分で大丈夫なのかなと不安だったんですけど、始まって稽古の雰囲気を実感してからは毎日が充実して、家でも台本を手から離さずに持っていました。稽古を重ねて舞台に立つ日が近づくたびにどんどん楽しくなって、絶対にここで輝こう、頑張っていこうという気持が強くなりました」と稽古を振り返った。さらに「昨日の初日を迎えて、手応えと楽しかったという気持が溢れています。終演後にもお客様から"よかった、面白かった”と声をかけていただいて、また頑張ろうと励みになりました」と意気揚々としていた。

初演の『まなつの銀河に雪のふるほし』(2012)に引き続き演出を担当した松本陽一氏(劇団6番シード)は、「10万年後の未来というすごいSF設定ですが、そこで血を通わせて生きている女の子たちの心のドラマを伝えたいと頑張ってきました。広い劇場で彼女たちの空気がしっかり出た作品に仕上がっているので、ぜひ味わって感動していただけたら」と出来栄えに胸を張っていた。

キャストは他に、元AKBチーム8の神原れおな、 リンクSTAR`sの彩川ひなの、『アリスインデッドリースクールPARADOX』(2016)の岩田陽葵、アリスインアリスの鶴田葵、など女性キャストオンリーの総勢30名が出演する。

【シングルキャスト】
山本亜依/さいとう雅子/神原れおな/彩川ひなの/岩田陽葵/堀越せな/鶴田葵/思春ももせ/樫村みなみ/結城ひめり

【雪組】
岡田花梨/嶋村杏樹/相良朱音/山中愛莉彩/西田果倫/横尾莉緒/音華花/豊川久仁

【星組】
沖田桃果/新木美優/渡辺菜友/栗野春香/林田鈴菜/金澤絹理/春野恵/有村まりあ

【ゲスト】
梅本まどか(11日~13日)
遠藤瑠香(14日~15日)

公演情報 http://aliceinproject.com/

なお、アリスインプロジェクト次回公演の舞台『DANCE DANCE DANCE! 踊りが丘学園~これが私の舞活動~』は、2017年2月9日(木)~ 2月19日(日)に池袋・シアターKASSAIでの上演が予定されている。加藤智子/山田れいか/秋山ゆずき/水月桃子/田沢涼夏/花梨/矢野冬子/星優姫/青柳伽奈などが出演する。http://alicein.info/

 

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2017年1月18日水曜日

東京パフォーマンスドール、念願の1stアルバム発売&中野サンプラザを控え勢い見せつけたライブ

9人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(通称TPD)がワンマンライブ『ダンスサミット"DREAM CRUSADERS"~WE ARE TPD!さぁ、共に駆け抜けよう!~』を14日、東京・渋谷TSUTAYA O-EASTで開催。1stアルバム『WE ARE TPD』を来週18日に発売、2月末から東名阪ツアー、そして3月26日に初の中野サンプラザ単独公演を控えて、その勢いやエネルギーを見せつけるようなライブとなった。

TPDはこの日のライブでも、アンコールの最後までMCタイムは一切なしのノンストップライブ。アルバム収録曲の『Stay Gold』から力強くスタートし、フルサイズでは初披露となった『BE BORN』へと続く。そしてこの"DREAM CRUSADERS"の目玉の一つ、大きなフラッグを使ったパフォーマンス。昨秋の初披露時より9人でさらに息の合った動きを見せていた。

続いてヒットシングル『逆光×礼賛』のイントロが始まると場内は大歓声、一気にヒートアップした。その後も、新生TPDのオリジナル曲のほか、先代TPDのNo.1ヒット曲『恋しさと  せつなさと  心強さと』など新旧織り交ぜたセットリストに。

全員でのパフォーマンス曲に加え、小林晏夕さんメインボーカルの『Swimmy』などユニット単位でのパフォーマンスも。中でも特に目を引いたのは、上西星来さんと脇あかりさんによる『果実』から始まる4曲メドレー。この日から新衣装になった二人のパフォーマンスは、ショートカットの脇さんが男性役に、上西さんが女性役で、TPDとしては異質なエロティックさすら感じさせるステージに。キスシーンのパフォーマンスなど観客は息をのむように見入っていた。

この日フルサイズで初披露した『It’s Up To Me』に続いて、最新シングル『純愛カオス』へ、後半はライブ盛り上がりナンバーが続き、場内の興奮は最高潮に。そして締めくくりの定番曲『RAISE YOUR HANDS』で本編の幕を閉じた。

大きな"TPD"コールに応え、ツアーTシャツに着替え、再び登場したメンバーたち。『ダイヤモンドは傷つかない』『DREAMIN’』の2曲を披露したあと、この日初めてのMCタイムへ。

リーダーの高嶋菜七さんから少し遅めの「新年あけましておめでとうございます!」を告げたあと、アルバムのリリースイベントや東名阪ツアーへの意気込みを語った。さらに小林さんが「新しいお知らせをしたいと思います!」と叫ぶと場内からは歓声が。「私たち東京パフォーマンスドールは、この度、タワーレコードカフェの応援大使になりました! 」と紹介すると、さらに大きな歓声で喜びを分かち合った。

神宮沙紀さんは、カフェのエプロンをつけてタワーレコードカフェのポスター撮影したことを振り返り、「私はバイト経験がなかったので、こういう格好ができて嬉しかったです!」と喜びを表した。このTPDオリジナルポスターは1月17日から全国のタワーレコードカフェとタワーレコードの店舗で掲示されるとのことだ。

東京パフォーマンスドールのアルバムのリリース記念イベントは15日(日)のHMV & BOOKS TOKYOほか関東を中心に、大阪、福岡でも開催。東名阪ツアーは2月26日(日)の恵比寿リキッドルームを皮切りに、3月12日(日)に名古屋ダイヤモンドホール、3月17日(金)に大阪BIG CATで開催。そしてこの26日(日)には中野サンプラザ公演が開催。

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E-girls藤井萩花・夏恋姉妹出演の 『ファシオ』CM第3弾がオンエア 仲良くお出かけする自然体の姿が新鮮

E-girlsの藤井萩花・藤井夏恋姉妹がイメージキャラクターを務めるコーセーのメイクアップブランド 『ファシオ』の第3弾CM「ファシオ マスカラの前に、 これ!」篇のオンエアがスタートした。CM楽曲にはFlower(萩花さんが所属)の新曲『モノクロ』が起用されている。

藤井姉妹を起用したファシオのCMは今回が3回目。 今回の舞台設定は姉(萩花さん)と妹(夏恋さん)が二人仲良くお出かけするシーン。 そんなプライベートの二人を覗いているような空気感の中で、 「今日のまつ毛いいでしょ。 マスカラ下地使ってるの。 」とウキウキ気分。 そんな中で妹の夏恋さんが、 姉の萩花さんに「お姉ちゃんより私のほうが可愛いけどね」とじゃれながら自慢しているのに対し、 姉
は「はいはい」と可愛い妹をいなしているシーンが印象的。 E-girlsのときとは一味違う、 自然体の藤井姉妹に惹きつけられる作品に仕上がっている。

撮影では、特に今回は姉妹のお出かけのシチュエーションということもあり、 二人とも衣装にとてもこだわりを見せていたそう。萩花さんは妹の夏恋さんの衣装選びの際、 「こっちのほうが夏恋らしい」「並ぶならこのアウターのほうが見え方が可愛いと思う」など、萩花さんと夏恋さんが一緒に真剣に選んでいる様子は、 モデルとしても活躍中の二人ならではの光景でした。

またCMソングの『モノクロ』はアップテンポの最新サウンドに強く前向きな女性像を描き出した、Flowerの新たなるステージへのステップアップを予感させる意欲作となっている。

■関連ニュース E-girls藤井姉妹共演 第2弾CMが解禁 アドリブによる自然な姉妹のやりとりに注目 (2016年07月08日)
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和島あみ、1stアルバムの全曲試聴動画 & ドキュメンタリー予告映像が同時公開

北海道倶知安町出身の18歳のシンガー・和島あみさんが、1stアルバム『I AM』を2月22日にリリース。それを控え、収録曲を全曲紹介する試聴動画が解禁された。さらに、本人に迫るドキュメンタリー映像の予告PVも同時公開となった。

昨年末の誕生日に行なわれた自身初のバースデーイベント『AMI WAJIMA presents 「わじー 18th birthday party」』も盛り上がりを見せた和島さん。TVアニメ『デジモンユニバース アプリモンスターズ』の新エンディングテーマ『アイ』の放送もスタートし、1stアルバムへの期待が高まる中公開された試聴動画は、初試聴となる新曲を含む全10曲の試聴が可能で、かつ映像にはドキュメンタリー映像も使用された、約14分に及ぶスペシャルな内容となっている。

またドキュメンタリー映像の予告PVは、1stアルバムのレコーディング期間中、映像監督フカツマサカズ氏が、等身大の和島あみを映像に収めたドキュメンタリーを撮影。今回公開された映像は、随時公開予定のドキュメンタリー映像を紹介する予告PV。ドキュメンタリー本編は1月下旬より公開予定となる。

全曲試聴動画、ドキュメンタリー予告映像ともに、現在オフィシャルHPにて公開中だ。また5月3日(水・祝)にはデビュー1周年記念ライブイベントも決定している。

■1st ALBUM 『I AM』全曲試聴動画

■ドキュメンタリー 『I AM』予告編

■関連ニュース アニソンで注目 和島あみ、1stアルバム『I AM』のジャケット写真&収録曲『アイ』のMVを公開 (2017年01月04日) 17歳アニソンシンガー・和島あみが来年2月に1stアルバム発売 初のバースデーイベントも決定 (2016年11月23日)
■関連リンク 和島あみ公式ホームページ 続きはこちら(元サイトへ)

清瀬まち、ファンが選ぶ「レースクイーン大賞」のグランプリを受賞

この1年間に活躍したレースクイーンの中からファン投票によって受賞者を決定する「モバオク!日本レースクイーン大賞」の授賞式が13日、「東京オートサロン2017」を開催中の幕張メッセで開催された。大賞には、清瀬まちさん、林紗久羅さん、早瀬あやさん、藤井みのりさん、藤木由貴さんの5名が選出され、さらにその中から清瀬まちさんがグランプリを受賞した。

発表には、昨年のグランプリ受賞者の荒井つかささんがプレゼンターとして登壇した。グランプリとして名前を呼ばれた清瀬さんは、荒井さんと抱き合って喜びを露わにした。さらにサプライズで昨年一緒に過ごしてきたチームメイトたちもステージに駆けつけ、喜びを分かち合った。

清瀬さんは「言葉にならないんですけど…」と声をつまらせながらも、「夢を叶えてくれてありがとうございました。応援してしてくださったファンの方がいなくてはできなかったことなので、全国のファンの一人ひとりに気持ちを伝えたいです」と感謝の言葉を述べた。

会場に応援に駆けつけていたたくさんのファンからは「おめでとう!」の声が何度もこだましていた。

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東京オートサロン2017 コンパニオン特集

世界最大級の最新カスタムカーの祭典『TOKYO AUTO SALON 2017』が13日、幕張メッセにて開幕した。(15日まで)

TOKYO AUTO SALON 2017は期間中、国際展示場の全館を使用し、大小約430社の出展で開催される。

GirlsNewsでは例年どおり、各ブースを彩るコンパニオンたちのフォトレポートをお届けする。東京オートサロンに来場した際の参考にして欲しい。今年は、13日(金)の14時から特別公開日、1月14日(土)と1月15日(日)は一般公開日となる。

各ブースでの車両展示のほか、イベントステージでは「日本レースクイーン大賞2016」表彰式(13日)を始め、東京オートサロンイメージガールのA-classのライブ(連日)や、predia/サンミニ(14日)、PASPO☆(15日)などのアイドルライブ、相川七瀬や東京女子流などが出演するAUTO SALON SPECIAL STAGEなどのイベントも開催される。

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Lily’s Blow、映画『傷だらけの悪魔』スピンオフMV 公開 映画プレミアムイベント開催も決定

足立梨花さん主演で2月公開の映画『傷だらけの悪魔』の主題歌を歌うLily's Blowのメジャーデビューシングル『NAI NAI NAI』が2月1日にリリースされる。今回映画のスピンオフ・ミュージックビデオのショートバージョンが公開。また「KIZUAKU AFTER PARTY」と題された、この映画のトーク&ライブイベントの開催も決定した。

Lily's BlowはボーカルNANAのソロプロジェクトで、NANAは映画本編にも主人公のクラスメイト「滝沢菜々」役でも初出演を果たしている。

本作の「傷だらけの悪魔盤」特典DVDに収録されるミュージックビデオには、映画本編より主演の足立梨花さんはじめ、江野沢愛美さん、加弥乃さん、小南光司さんらが参加しており、「滝沢菜々」のサイドストーリーを描いた本編スピンオフショートームービー仕立てとなっているが、今回、ミュージックビデオからShort Ver.がYouTubeに公開された。

またイベント「KIZUAKU AFTER PARTY」は、2月10日(金)に大阪ROCKTOWN、2月18日(土)には東京:渋谷CLUB camelotにて開催。出演は、足立梨花、江野沢愛美、加弥乃、藤田冨、小南光司、NANA(Lily's Blow)ほか。映画『傷だらけの悪魔』出演キャストによるトークショー、Lily's Blowのスペシャルライブが予定されている。

映画『傷だらけの悪魔』は2月4日、角川シネマ新宿ほかにて全国公開。
■Lily’s Blow『NAI NAI NAI』ミュージックビデオ(Short Ver.)

 

 

 

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山崎エリイが荻野目洋子のヒット曲『湾岸太陽族』を熱唱 動画番組『新スキイモ!』にて

TBSが、YouTubeにて配信中のアニメ情報番組『スキイモ ~アニメがみたくなる呪文』。現在、『新スキイモ!』として配信されている同番組において、声優・山崎エリイさんが荻野目洋子さんの『湾岸太陽族』を歌う動画が、最新回となる『新スキイモ!#91』にて公開された。

番組でパーソナリティーを務めるM・A・Oさんが、これまでに中森明菜さんの『少女A』と森高千里の『17才』を披露し、話題を呼んだ「声優ですが歌ってみた!!」企画。その後、村川梨衣さんが本田美奈子.さんの『Oneway Generation』、伊藤美来さんが浅香唯さんの『C-Girl』をカバーしているほか、M・A・Oさん、村川さん、伊藤さんの3人によるユニットが風間三姉妹の『Remember』を歌い、その後、広瀬ゆうきさんが早見優さんの『夏色のナンシー』、石田晴香さんが菊池桃子さんの『Say Yes!』をそれぞれ披露している

これまで企画に参加した、M・A・Oさん、村川梨衣さん、伊藤美来さん、広瀬ゆうきさん、石田晴香さんの5人がユニットを結成。昨年12月23日に放送されたニコニコ生放送にて、ユニット名が「トキメキ感謝祭」になることが発表されたが、同番組内で追加メンバーとしての参加が明らかにされた山崎エリイさんが、「新スキイモ!」最新回にて『湾岸太陽族』を披露した。

また、同ニコ生で披露されたライブ衣装を着用したメンバーの写真が、ライブイベントに先駆けて公開された。

■M・A・O、村川梨衣、伊藤美来、広瀬ゆうき、石田晴香 第1回カバーソングイベント!
【日時】2017年1月22日(日)
【場所】東京・科学技術館サイエンスホール
【出演予定】M・A・O、村川梨衣、伊藤美来、広瀬ゆうき

■新スキイモ!#91 【カッコよく『湾岸太陽族』を歌ってみた】

■関連ニュース 声優・山崎エリイ、感激の初サンシャインイベント 19歳目前「お誕生日プレゼントみたいな感じ」 (2016年11月15日) 声優・山崎エリイ、1stアルバムの詳細とジャケット写真が公開 (2016年10月21日)
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2017年1月17日火曜日

モーニング娘。’17が味噌汁とコラボ!デビュー曲のリメイクで「モーニングみそ汁飲もうよ」

マルコメ君のキャラクターでおなじみのマルコメ株式会社とモーニング娘。’17がコラボした新商品「モーニングみそ汁」の発表会が、12日に都内で開催され、モーニング娘。’17のメンバー11名がゲストとして出席した。(佐藤優樹・羽賀朱音は欠席)

3月下旬より全国で販売される「モーニングみそ汁」は、日本人の朝食離れが叫ばれる中、"朝に、みそ汁”という思いを、"朝の象徴”とも言えるアイドルグループ「モーニング娘。’17」に託した商品。

メンバーのイメージと結びつけた、とうふ(譜久村聖)/オクラ(佐藤優樹)/とろろ昆布(尾形春水)/たまご(飯窪春菜)/ほうれん草(生田衣梨奈)/青ネギ(石田亜佑美)/おふ(牧野真莉愛)/油あげ(羽賀朱音)/わかめ(小田さくら)/かぼちゃ(工藤遥)/揚げナス(野中美希)/えのき(横山玲奈)/肉そぼろ(加賀楓)の13の具材から4種類のバリエーションのみそ汁が、この春登場する。

会見では、さっそくキャンペーンソングとなる新曲『モーニングみそ汁』も振り付きで披露された。20年前にモーニング娘。がメジャーデビューした『モーニングコーヒー』をリメイクした曲となっており、メンバーたちは先輩たちの曲を引き継いで歌えることが嬉しいと口々にした。リーダーの譜久村聖さんは、この曲を歌うことを報告をした初期メンバーの中澤裕子さんから、「20周年を迎えるこの時期にモーニング娘。でいられることに誇りを持って活動してください」と激励されたと明かし、中澤さんの言葉を噛みしめて気持ちを新たにしていた。

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遠藤ゆりか、約2年半ぶりの3rdシングルを発売 ゲームソフト『追放選挙』タイアップ曲

声優アーティストの遠藤ゆりかさんが、約2年半ぶりとなる3rdシングル『Melody and Flower』を4月26日に発売することを発表した。

表題曲『Melody and Flower』はPlayStation4・PSVitaゲームソフト『追放選挙』のタイアップ曲。遠藤さんは、ゲーム内のメインキャラクターの一人である、蓬茨苺恋(ほうしいちか)の声優も務めることが決定。

作詞・作曲にヒットメーカーの俊龍氏を迎えた本作は、疾走感の中に妖艶さも感じられるクールなナンバー。艶めかしくも力強く歌い上げた、遠藤さんのアーティスト性を感じさせる一枚となっている。

■関連ニュース 遠藤ゆりか 「モノクロームオーバードライブ」GyaO!先行配信にてMV初解禁! (2014年01月22日) 新人声優・遠藤ゆりかのソロデビュー曲にGLAY・HISASHIが楽曲提供! (2013年12月10日)
■関連リンク 遠藤ゆりか公式サイト 続きはこちら(元サイトへ)

現役女子高生ガールズユニット、「Party Rockets GT」が現体制になっての初アルバム発売

Party Rockets GTが、11日に現体制初のフルアルバム『Time of your life』を発売。当日には渋谷・HMV & BOOKS TOKYOにてリリースイベントを開催、多くのファンを集めた。

Party Rockets GTは、ハードなロックサウンドと、完成度の高いヴォーカル&ダンスが魅力のアイドルユニット。HARUKA(ハルカ)、FUMIKA(フミカ)、AYUMI(アユミ)、HIMEKA(ヒメカ)、NANASE(ナナセ)の5人で構成される。

今作には、未発表音源『ビューティフルドリーマー』、『Time of your life』、さらにこれまでの旧音源をリテイクし再収録。改名前「Party Rockets」時代から、改名後の現在まで幅広い層で楽しめる一枚となっている。

なお、リリースイベントは15日(日)タワーレコード渋谷まで開催予定。6月25日には自身最大の会場である赤坂BLITZでのワンマンライブ開催も決定している。
■Party Rockets GT「Time of your life」ミュージックビデオ

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柳いろは、CAになりアバンチュールな恋!? 「制服×下着でエロチックでドキドキさせます」

グラビアアイドルの柳いろはさんがDVD&ブルーレイ『よりどりいろは』の発売記念イベントを9日、ソフマップアミューズメント館8Fイベントスペースで開催した。

昨年の秋にタイのプーケットで撮影した本作は、CAに扮した柳いろはさんと客との「アバンチュールな恋」がテーマな大人の恋ストーリー。

本作では打ち合わせから参加した柳さんは「CAをやりたい」とリクエスト。DVDの内容について「飛行機で出会い、メモを渡されて一緒にバカンス。夜のベッドのシーンはCAの衣装の下に水着、制服×下着でエロチックでドキドキさせます。セリフはアドリブだったので照れくさい。今回カメラにチューが多いです」と紹介。

お気に入りのシーンについて「ラストのさよならするプールのシーン」を挙げ、「ここは艶やか+哀愁がただよっています。水の中のシーンがとても綺麗で、私の髪の毛がフワーっと広がります。ここまで明るいシーンが多かったのですが、しっとりと一変します」とアピールした。

お正月は地元に帰り食べては寝る生活をしていたという柳さん、「昨年はいろいろなお仕事をすることが出来ました。今年はさらにグレードアップしたい。MC力をつけたりバラエティに進出したい。プライベートでは今年27歳になりますので、アバンチュール頑張ります!」と語っていた。

<プロフィール>

柳いろは(やなぎ いろは)

生年月日:1990年12月4日
サイズ:T165 B86 W59 H85
血液型:A型
出身地:大阪府
趣味:ショッピング、スノボー
特技:ダンス、料理

■関連ニュース 柳いろは、初めて女医になる!? 「白衣を着ていて下着を見せるようなシーンはヘンでした」 (2016年03月09日)
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上坂すみれも驚く巨乳バックダンサーの石原佑里子がFカップで挑発

昨年5月にデビューしたグラドル・石原佑里子さんが早くも3作目となるDVD『初恋ゆりりん』(ギルド)を発売し、昨年12月28日にマスコミ向けに取材会を行った。

石原さんは、深夜番組『佳代子の部屋~真夜中のゲーム会議~ 』(フジテレビほか)にレギュラー出演するなど、注目を集めているグラビアアイドル。

一方、昨年12月23日には、声優の上坂すみれさんが両国国技館で開催した単独公演で、バックダンサーを務めるという一面も。上坂さん自身も立派なおっぱいをお持ちだが、この日の公演では胸元が開いた衣装のバックダンサーのセクシーさに上坂さんが驚き、「自分のものを見ても"やぁ、今日もよろしく”ぐらいしか思わないけど、普段みんなが"おっぱい、おっぱい”って、騒ぐ気持がわかった気がする」と感嘆したほどだった。

この日も下チチがはみ出しそうな、というかはみ出しちゃってるビキニで登場した石原さんは自慢のFカップを揺らしながらDVDをアピールした。今作では初めてストーリーに挑戦し、幼なじみから恋愛に発展していく心模様が展開してゆく。

見どころについては、「酔っ払ってベッドで甘えるシーンがあるんですけど、台本がなくて、自分が甘えるならという感じで撮影しました。本当に恥ずかしがりながらやっているので、ぜひ見て欲しい」と紹介した。さらに「夜のベッドのシーンでは、私から脱いで挑発しています。ちょっと大人っぽいシーンにもチャレンジしたので、成長したところを見てもらえたら」とアピールした。

なお、本作のDVD発売記念イベントが、大阪・信長書店で1月29日17時より開催される。15時からは同所にて階戸瑠李さんとの合同イベントも行われる。

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2017年1月16日月曜日

アフィリア・サーガやプリマベーラなど「グランドイリュージョン」続編の発売イベントに魔女っ子大集合!

昨年の9月に日本公開された映画『グランドイリュージョン 見破られたトリック』のDVD&ブルーレイ発売記念イベントが11日、六本木・ニコファーレで開催され、ゲストとして、お笑い芸人の松村邦洋のほか、魔法・イリュージョン系アイドルのアフィリア・サーガ、プリマベーラ、魔法女子☆セイレーン、リトル☆オズ、そして、ぽっちゃり限定アイドル・Pottya(ぽっちゃ)が出演した。

イベントでは、プロマジシャンのAL(アル)、岡井泰彦、Hannah(ハンナ)による、映画本編さながらの華麗なマジックが披露された。彼らに紛れるように、マジシャン気取りで登場した松村さんは、得意のモノマネを交えながら果敢にマジックに挑戦したが、体が大きすぎて準備した装置に体が入らないという一幕もあった。

これまでもキャバクラなどでマジックを披露したことがあるという松村さんだが、プロマジシャンのイリュージョンの鮮やかさに驚き、特にHannahさんが高校1年生であると聞かされて目を丸くしていた。映画では観客も騙される巧妙なトリックが仕掛けられていることにちなんで、司会から"これまでに騙された経験は?"と聞かれた松村さんは「ボッタクリバーです。3万円の焼きそばを食べさせられました」と悔しそうに明かして笑いを取っていた。

イベントの後半には魔法アイドルが一斉に登場し、イベントに華を添えた。六本木のマジックバー「オズマンド」から生まれたユニット「リトル☆オズ」も得意のマジックでアピールしで観客を喜ばた。「Pottya」も「このシュークリームを消してみます!」とチャレンジし、見事に消し去ったかと思いきや、口の周りにいっぱいのクリームをつけたままモグモグして会場を沸かせていた。

『グランドイリュージョン 見破られたトリック』
2017年1月11日(水) ブルーレイ&DVD 発売
TM & (C)2016 Summit Entertainment,LLC. All Right Reserved.

 

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上野優華、初のミニアルバム『Sweet Dolce』を1/11リリース 昨年のバースデーライブ全曲収録のBlu-ray同梱も

歌手の上野優華さんが11日、初のミニアルバム『Sweet Dolce』をリリース。タイトル通り、恋愛のさまざまな甘さが際立つ楽曲から「Sweet」や「Dolce」が「やさしい」や「すてきな」の意味も持つため、背中を押してくれるような楽曲や心に寄りそうようなナンバーが凝縮された一枚となっている。

ミニアルバムのリード曲となった『だって君のカノジョだもん。』は、少し年上の彼氏との『同棲』をイメージした楽曲で、妄想が大好きな上野さんが、それを抑え気味になるべくリアルに寄せて、共作で作詞に参加したという意欲作。

その他にもミニアルバムでありながら、初回限定盤Aは収録7曲に加えて、上野さんが18歳となった昨年のバースデーワンマンライブが全曲Blu-rayで同梱、初回限定盤Bには『だって君のカノジョだもん。』のミュージックビデオとメイキングに加え、tvk『POP PARADE』で上野 さんが担当しているコーナー『上野 優華のかながわ橋梁紀行』特別版を収録、通常盤には、全てアカペラでのレコーディングによる、ドラマ『ワカコ酒』のエンディングテーマ『星たちのモーメント」』がボーナストラックとして収録されている。

2月5日には新宿BLAZE、2月11日には上野さんの地元の徳島の徳島市シビックセンターにて、
バースデーワンマンライブを開催する。
■『だって君のカノジョだもん。』ミュージックビデオ

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閃光ロードショー、2月開催の初台ワンマンライブ「SOLD OUT祈願マラソン」を完走

映画をモチーフにした劇場型ユニット「閃光ロードショー」が10日、2月に開催する6thワンマンライブ「閃とヒカリの神隠し」のソールドアウトを祈願し、事務所のある渋谷から、会場となる初台までをメンバー全員で走りきる「闘魂注入!閃光マラソン」を開催した。

スタート前はやる気にみなぎるメンバーだったが、初の試みに次第に表情に曇りが見え始める。途中、メンバーは互いに声を掛け合いながら、渋谷から初台までの距離を走りきった。ゴール地点では情報を聞いたファンが集まり、無事ゴールしたメンバーを祝福。

メンバーの若林萌々さんは「最初は無謀な挑戦だと思ったんですけど、メンバー全員で励まし合いながら達成することが出来て、結束も強くなったと思います。応援してくれたファンの皆さんにも感謝しかありません!」と、無事ゴールできた達成感について語った。

閃光ロードショーの6thワンマンライブ「閃とヒカリの神隠し」は2月12日(日)に初台The DOORSにて開催予定。メンバーの「クレオ・ココナ」こと山本瑚々南さんは同ライブでのグループ卒業を発表しており、現体制が見られるラストの公演となる。

■関連リンク 閃光ロードショー 公式サイト 続きはこちら(元サイトへ)

2017年1月15日日曜日

真野恵里菜、映画『覆面系ノイズ』出演決定 制服姿も披露し「久しぶりに学生に戻った気分」

女優の真野恵里菜さんが、2017年11月公開の映画『覆面系ノイズ』に深桜役で出演することが発表された。真野さんが演じるのは、バンドのボーカルの珠久里深桜役。クールだけど純粋でまっすぐな女の子という役どころだ。真野さんは撮影を経験し、「学校での撮影が多かったので待ち時間も教室でみんなとお話しながら待っていたりして、久しぶりに学生に戻った気分でとても楽しかったです」と振り返った。

原作は『花とゆめ』で連載中の人気恋愛コミック。登場人物全員が、伝えられない想いを抱き、それぞれの片思いがバンドの音と共に紡がれる究極に切ない片恋ラブストーリーとして多くの女性を魅了し、コミックス累計発行部数は100万部超え、アニメ化もされる。主人公・ニノは、NTTドコモ「dポイント」「dカード」のCMでも注目、女優でモデルの中条あやみさんが演じる。

小さな頃から歌うことが大好きな主人公のニノは、ひとたび歌えば誰もがその声に魅了されてしまうという、奇跡の歌声をもつ女の子。幼いころに浜辺で出会った作曲をする男の子・ユズと、いつも一緒に歌っていた初恋の相手・モモという、二人の大切な男の子と、突然離れ離れになった彼女は、「いつの日か、この歌声を目印に、必ず君を探し出す…」という彼らとの約束を胸に、この歌声が届き必ず再会できると信じて、歌い続ける。

モモへの想いを抱き続けるニノは、高校でユズと再会。ユズは、正体を隠した、人気の覆面バンド「in NO hurry to shout」のメンバーとして作曲を続けていた。

ニノを想い続けていたユズ。ユズに想いを寄せているボーカルの深桜。そんな深桜を密かに想うハルヨシ。そして、ハルヨシと共にメンバーを見守り、ムードメーカーとしてバンドを盛り立てるクロ。ニノとユズの再会をきっかけに、それぞれの片恋と友情が急展開していく…。

真野さんが演じるのは、ユズへの強い想いをもちながらも、ニノの出現により、バンドのボーカルを去ろうとする深桜役。クールだけど純粋でまっすぐな女の子を好演する。

真野さんは「登場人物の中で比べると、一見性格が悪い子なのかなと思われやすいかもしれないですが、実はまっすぐで正直で野心家な女の子で、私はすごく好きです。いつもまっすぐに突き進む深桜を見て、『自分も頑張ろう!』って思ってもらえたら嬉しいです」とアピールする。

またバンドのムードメーカーのクロ役には、磯村勇斗さん。初のドラム挑戦で、迫力のライブシーンに挑む。そしてオネエ言葉を話すバンドのリーダー的存在で、密かに深桜に想いを寄せるハルヨシ役に、杉野遥亮さん。初のベース、髪も金髪に染めて難役に挑む。

映画『覆面系ノイズ』は2017年11月25日に公開。

(c)2017映画「覆面系ノイズ」製作委員会

(c)福山リョウコ/白泉社・花とゆめ

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階戸瑠李、1年ぶりのグラビア復帰作で「脱げよ!」と言われるがままに

2013年のミスFLASHグランプリで、昨年アイドルユニット「G☆Girls」を卒業してから一時女優に専念していた階戸瑠李さんが、昨年末に最新DVD『おかえりシナモン』を発売し、12月28日にマスコミ取材会を行なった。

1年ぶりのグラビア復帰に「若くて可愛い子や巨乳の子がいっぱい出てきたので、私はもういいかなと思ったんですけど、意外とオファーがあったので、需要があるならまたやりたいと思いました」と経緯を明かした。

今作では、階戸さんがエッチな命令に従う社長秘書を演じ、車内や、バーなどで「脱げよ!」と言われるがままに恥じらいながら脱いでゆく階戸さんの演技が見どころとなっている。

おすすめのシーンを聞かれると、「黒の変形ビキニは股間の面積がすごく小さくてズレて大変なときもありました」と笑った。さらに「車の中でチュッパチャップスを舐めました。ファーストDVDの時にもやったので、かなり自信があります」とアピールした。最初の作品と、10作目となる本作とで、どれくらい上達しているのか、ぜひ観比べてみたいところだ。

階戸さんは、映画『新宿スワンⅡ』(1月21日公開)や、グラドル・杉原杏璃さんの自叙伝映画『…and LOVE』(3月17日公開)などの話題作に続々出演するほか、主演映画『兄の恋人(仮)』が来年公開される予定だ。

なお、本作のDVD発売記念イベントが、1月22日16時より秋葉原・ソフマップのアミューズメント館8階で、1月29日12時よりに大阪・信長書店で、それぞれ開催される。

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