"山形弁の歌姫"として話題を集め続けている朝倉さやが、デビュー2周年記念コンサートとして4/5東京FMホール、4/11仙台市民会館と、地元山形をのぞいては初となるワンマンコンサートを開催、チケットは早々に完売、満員御礼大盛況にて終えた。 2014年8月に世界初となる方言での名曲カバーアルバム『方言革命』を先行配信リリース、この作品で名だたるアーティストをおさえiTunesJ-POPランキング1位、AmazonデジタルミュージックJ-POPベストセラーランキングでは3日間連続を超えて1位、収録曲の「タッチ」のPVはYahoo!映像ピックスに取り上げられランキング1位を獲得するなど、伝統にとどまらない民謡とJ-POPの融合:なまりうたという独自の世界を切り開いている。そんな彼女の魅力がじわじわと浸透しつつある中のワンマンコンサートだった。 コンサートでは、週間USEN HITインディーズ・ランキング1位を記録したデビュー曲でありオリジナル曲「東京」や、歌手になるんだという決意と朝倉自身の上京ものがたりを綴った「さばの味噌煮」など20曲を歌唱。ノラ・ジョーンズの「Don't know why」を山形弁でしっとり歌い上げたかと思えば、自身の源である民謡を三味線を携え堂々と歌い、朝倉さやの歌力が惜しみなく披露されたステージに多くの観客が彼女の笑顔に、その歌声に、歓喜感動し涙をぬぐっていた。 鳴り止まぬ拍手に、アンコールに応えて再登場、「これから皆さんと一緒に育てていきたい生まれたばかりの曲を歌います。」と新曲「春の風(仮題)」も披露。そして本人も含めて観客にとってもサプライズとなった、7月10日(金)に開催する渋谷TSUTAYA O-EASTでの追加公演が発表された。アンコール上のステージで驚き仰天する朝倉さやに、観客は暖かい笑顔と拍手を送っていた。 2年前の4月5日、歌手として歩みはじめた朝倉さやだが、「自分の気持ちを歌うことで、色々な立場の方が自分に置き換えてみたり、大切な人の事に置き換えてみたり、誰かが日々感じることがあったならすごく嬉しいし、歌っていて本当によかったなぁと思います。」と、2年後の4月5日、歌う姿そのもので決意表明をし、山形弁で会場の皆に御礼を伝えると深々とお辞儀をしステージをあとにした。 <民謡日本一の山形娘‐ 朝倉さやデビュー2周年記念コンサート追加公演> 2015年7月10日(金) @渋谷TSUTAYA O-EAST OPEN 18:30/START 19:00 ※先行予約販売 4/5~ チケット金額:4500円(税込) http://asakurasaya.thebase.in/ ※一般発売 5/30~ チケット金額:5000円(税込) 全席指定・ドリンク別 『マストアイテム』 2014年12月3日発売 SLSC-0006 3000円(税込) http://amzn.to/1Bpum2u https://itunes.apple.com/jp/album/masutoaitemu/id964041385?at=10l3PY 『方言革命』 2014年10月3日発売 SLSC-0004 1500円(税込) Amazon: http://amzn.to/1b9HLm3 iTunes: https://itunes.apple.com/jp/album/fang-yan-ge-ming/id906585007?at=10l3PY 朝倉さやオフィシャルHP http://www.asakurasaya.com 情報提供:(C)Solaya Label ■関連リンク 朝倉さやオフィシャルHP 続きはこちら(元サイトへ)
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