夢みるアドレセンスがニコニコ超会議2015の大喜利で見せた溢れるギャグセンス

4月26日、千葉県・幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2015」の「ザクセスヘブン☆超・学園祭 !!☆」ブース（バンダイナムコオンライン)に、ゲームの主題歌を担当する夢みるアドレセンスがゲームのPRのために出演した。 バンダイナムコオンラインとセガゲームスが贈るスマートフォンゲーム「ザクセスヘブン」で主題歌「フォトシンテシス」（Bye Bye My Days"初回生産限定盤C"に収録)を歌う夢みるアドレセンスはミニライブで同曲を披露して、会場に集まったファンを沸かせた。 またトークコーナーでは「ザクセスヘブン大喜利大会」が行われた。"世界を支配し全てを圧倒する人物ラグエルがあなたにこっそり言ったひと言は？"というお題に、志田友美さんたちのチームは、"あったかんだからぁ"とクールなゲームキャラとのギャップで笑わせた。 次の"緑の学園の目を疑うような校則とは？"という出題に、荻野可鈴さんたちのチームは、「緑を見ると膝をガクッとひざまずいて、エーンと泣く。緑のガクッ、エーン！」という強引なダジャレネタをオーバなゼスチャーを交えてプレゼンして、会場を沸かせた。 最後に志田友美さんは、自分の演じるキャラクターの"こころが行った意外なデートとは？"という出題に「ラーメン二郎デート！」と答えて大きな笑いをとったが、荻野可鈴さんから「それ自分が好きなだけでしょ！」とツッコミを受けて、さらに会場を沸かせた。 さらに、イベント第二部の声優ゲストコーナーでは、志田友美さんが鳥部万里子さんとトークを交わしながらゲームの紹介をした。自身が声優として演じる"紡流こころ"が通う緑の学園の制服を着て登場した志田友美さんは、ビジュアルイメージのポスターでモデルも務めており、「この制服、すっごく高いんですよ!」とすっかり上機嫌だった。 2人はそれぞれの通う学園を紹介するプレゼンテーションをステージで実演したが、鳥部万里子さんが役柄も交えて流れるような口調で説明するのを聞いて、志田友美さんは「すごい…。覚えてきたんですか？」と驚き、ちょっと焦りの表情を見せた。以前にも経験があるとはいえ、今回が本格的な声優への挑戦となる志田友美さんは「かんじゃいそうです。」とすっかり緊張した様子で臨んだが、精一杯一生懸命にチャレンジする様子が、さらにかわいく客席に映った。 2人はさらに、ブース内で行われていた白の学園のおみくじコーナーをステージ上で体験した。巫女さんに手渡された大きなおみくじを振ると、なんとふたりとも同じ番号のおみくじを引いてびっくりしていた。 ■関連ニュース 夢アド 初の中野サンプラザ公演にユメトモたちが大集合！　(2015年04月26日)

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