2013年8月29日木曜日

AKB48 板野友美の卒業セレモニーにサプライズで前田敦子や篠田麻里子も駆けつけ号泣!

8月25日、「AKB48・2013 真夏のドームツアー~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~」の東京ドーム公演(最終日)が行われ、板野友美さんの卒業セレモニーが行われた。 コンサートは、板野のソロデビューシングル「Dear J」でスタート。幕開けから会場中に"ともちん"コールが鳴り響きました。 中盤では、板野本人からのアイデアも取り入れた構成で会場を沸かせました。生着替えや映像とリンクした演出とともに、公演ユニット曲「faint」「愛しさのDefence」「ガラスのI LOVE YOU」「ツンデレ!」「制服のレジスタンス」、そして最新ソロシングル「1%」と、6曲続けてパフォーマンスを繰り広げました。 アンコール明け、"ともちん"コールに迎えられた板野は卒業曲「最後のドア」を歌いながら目を潤ませていましたが、「桜の花びらたち」が始まりペンライトの光で作られた"TOMO"の文字が会場に浮かび上がると号泣。会場に集まった皆様のご厚意に、他のメンバーも感激の涙を流しました。 そして最後には、"LAST SHOW"として再び「Dear J」を披露。ダンサー40名を引き連れ、8年間AKB48のステージで磨き上げてきたパフォーマンスの集大成を見せました。 全てのパフォーマンスを終え、サプライズで駆けつけた前田敦子と篠田麻里子も含めた大切な仲間たちに見守られる中、「本当に本当にありがとうございました。」とメンバーやスタッフ、ファンのみなさんへの感謝の言葉を残し、"ともちん"は旅立っていきました。 約1か月をかけた全11公演を終え、総監督・高橋みなみは「名残惜しいですが、またこの場所でみなさんと会いたいと思います。本当にありがとうございました。」と充実の表情で挨拶し、2013年の夏を駆け抜けた5大ドームツアーは幕となりました。 ●板野友美コメント AKB48に入って8年が経ちました。あの頃は、このドームのステージに立てるなんて考えていなかったです。14歳の頃よく泣いていました。でも、どんなに小さな私でも、先が真っ暗でも、一歩ずつ一歩ずつ頑張って歩けば夢に近づけることをAKB48が教えてくれました。かけがえのない仲間に出会いました。一緒にたくさん苦しんで、泣いて、笑って、いつも隣には大好きな仲間たちがいて、同じ景色を見てきました。メンバーと離れるのはさみしいです。でも、私の夢はこの先もずっと続いていきます。AKB48が教えてくれたことを胸に、一歩踏み出したいと思います。8年間応援してくださったみなさん、ありがとうございました。 尚、板野のAKB48としてのラストステージは、8月27日(火)に行われるAKB48劇場での卒業公演になります。 情報提供・写真提供:(C)AKS ■関連ニュース AKB48 新チーム4が結成! キャプテンは峯岸みなみ&Not yetは1年4か月ぶりニューシングル「ヒリヒリの花」を初披露 (2013年08月27日) AKB48 渡辺麻友 8月23日発売の『Ray』でおでこを公開! (2013年08月24日) AKB48グループ新公演が決定! 高橋みなみ総監督は「頑張れ、秋元先生!」とエール! (2013年08月24日) AKB48 秋元才加 東京ドーム公演で仲間に囲まれ卒業セレモニー (2013年08月24日) AKB48 「AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~」ジャケット写真を公開! (2013年08月23日)
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