新人女優の永瀬真悠さんが、演出・脚本家の井上テテ氏主宰の「劇団マカリスター」の第5回本公演の客演として出演が決定。前作に引き続いての出演の野呂佳代さんとともにメインキャストに抜擢された。永瀬さんは本作が舞台初出演となる。
第5回本公演『解釈のジレンマ』は、とある大御所脚本家が作った脚本を映像にするべくプロデューサーと監督が打ち合わせを始めるが、二人の脚本の解釈がまったく違う。しかし、脚本家は台本だけ残して死んでしまったので、脚本家の意図はわからない。二人は、どっちの解釈が正解なのかを確認するために、役者を集めて各々が思う芝居を実際に演じてもらうことになるが…というコメディ作品となっている。
現役音大生女優の永瀬さんはテレビ朝日系『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』で活躍し注目される一方、女優として映画・ドラマ・CMと幅広く活動中。大明化学工業『天使の美肌水』のイメージガールとしても活躍している。
永瀬さんは「今回が初舞台ということで今からドキドキしていますが、良い作品をお届けできるよう、全身全霊で頑張ります!皆さまと劇場でお会いできることを楽しみにしております」と初挑戦の舞台に挑む心境をフレッシュにコメントしている。
キャスティング担当者は「永瀬真悠さんの持ち前の透明感とフレッシュさが、井上テテさんと野呂さんが創る濃い本格コメディ世界観とどう融合するか楽しみです」と期待を寄せている。
劇団マカリスターは映画『イニシエーション・ラブ』、現在BSジャパンで放送中のドラマ『噂の女』などの脚本を務める井上テテ氏が主宰の劇団で、過去に4回の公演を成功させており、本作が5作目の本公演となる。
舞台『解釈のジレンマ』は7月12日~16日、東京下北沢のシアター711で上演される。
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