NHK連続テレビ小説『半分、青い。』のヒロインとして人気急騰中の永野芽郁さんが6日、同ドラマに密着した『永野芽郁 in 半分、青い。』PHOTO BOOK(東京ニュース社刊)の発売記念イベントに出席した。
マンガ家を目指すヒロイン・鈴愛(すずめ)を熱演している永野さんは、同世代の女性を中心にファンが急増中。デビューのきっかけは、小学校3年生のときにスカウトされたことだったと言い、「スカウトされたから、簡単にテレビに出れると思ってた。でも、同世代の人たちがレッスン場に溢れかえっていて"こんなに努力をしている人たちがいっぱいいるところじゃ無理かも"と思っていた」と振り返った。
2366人の候補者の中から初めてのオーディションで本作のヒロインに選ばれたことに「実力があるとかじゃなくて、本当に運がよかった」と永野さん。「受かるわけないと思って受けたオーディション。でも、出られるとしたら、この"鈴愛"という役しかないと思った。それで受かるなんて、すごい運だし、全てが運で繋がっている感じ」と飾らずに語った。
イベントでは、タイトルにちなんで、ファンに"青い"コーディネートのファッションで来場するように呼びかけていた。が、なんとズバリ左右に"半分、青い。"服装の女子高生を場内に見つけて、永野さんは「作ったの?スーゴイ!!」と目を丸くした。ステージに彼女を呼び寄せると興奮しながらじっくりと衣装を観察し、「ビックリしちゃった。技術を教えて欲しい」と感心していた。
PHOTO BOOKでは、連続テレビ小説史上初めて、ヒロインにクランクインから密着し、ドラマのメイキングから、舞台となる岐阜県と、都内のスタジオで撮り下ろしのグラビアまで、ぎっしりと永野さんの魅力を凝縮。さらにロングインタビューや、特別付録のカレンダーやポストカードまで付いた、ファン必見の内容となっている。
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