広瀬すず、20歳の誕生日を前に最後の浴衣？「出ていたらごめんなさい」

広瀬すずさんがCMキャラクターを務める「レオパレス21」の新CM発表会が9日、都内で開催された。

広瀬さんはCM内で披露している浴衣姿で登場した。「恋するレオパレス」シリーズの第5弾では、広瀬さん演じる一人暮らしを始めた女子大生が、あこがれの先輩から誘いを受けて花火大会に出かけるエピソードが描かれている。

撮影では、セットに実際に屋台の食べ物屋が並んでいたそうで、「美味しそうなものがいっぱいあったんですが、焼きとうもろこしを食べました」と振り返った。

現在、母親と姉のアリスさんと暮らしている広瀬さんは、「家族がいると心強い」と、当分一人暮らしの予定はないそうだが、「お姉ちゃんは同じ時期に作品をやっていると、役を引きずって帰ってくるので、暗い役だとぶつかりますね。シャワーの時間がかぶってお互いピチっとなっちゃう」とこぼしていた。

6月19日に20歳の誕生日を迎える広瀬さんだが、取材陣から10代のうちにやっておきたいことを聞かれ、「やり残したことがありすぎて、一周回ってないですね」と諦めた様子。プライベートでは花火やお祭りになかなか行く機会がなさそうで、「10代最後の浴衣？」と聞かれると「もしかしたら、ですね。（浴衣で）出ていたらごめんなさい」と笑っていた。

恋するレオパレス　http://www.leopalace21.com/special/koi/index.html

 

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