2017年11月25日土曜日

飯豊まりえ、さんまが恋する女子高生役に 「同級生だったらさんまさんのことを絶対好きになってる」

女優の飯豊まりえさんが11月26日に放送される『誰も知らない明石家さんま ロングインタビューで解禁!』(日本テレビ系)の中のドラマ『ずっと笑ってた』で、明石家さんまの片思い相手役として出演することが発表された。飯豊さんは「私が同級生だったら、さんまさんのことを絶対に好きになっていると思います。さんまさんも、クライスメイトも、学校も、本当に楽しい雰囲気だったんだろうな、と演じていて実感しました」と感想を語った。

さんまさんの青春時代を、芥川賞作家・又吉直樹さんの脚本でドラマ化した本作。さんまさん役を北村匠海さんが演じる。

明石家さんまの笑いの原点、人を笑わせることに全てを注いだ青春時代の物語。ただただ人を笑わせることに夢中だった、杉本高文、17歳。彼にとっては、学校は学びの場ではなく、人を笑わせる最高の舞台だった。凡人の想像を超える壮大ないたずらや、片想いの女のコとの甘酸っぱい思い出、絶対に笑わない"鬼"として恐れられていた体育教師との知られざる感動秘話…。さんまさんいわく、「高校の時、俺が今まで経験したことのない大爆笑の連発。あの"笑い"を忘れられない。高校時代の俺が、未だに最高で、男としての頂点」…その時代の物語が展開する。

飯豊さんは、さんまさんの片思いの相手役を演じてみて、「『さんまさんって、やっぱりモテるんだな』と、思いました。自分のことは置いておいて、『人が笑ってくれたら、一番いい、それが幸せ』って思っているさんまさんは、本当に素敵だなと」と語る。そして「さんまさんが素敵な人であることが伝わるドラマになっています。ぜひお楽しみください」とアピールした。

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