「いちごみるく色に染まりたい。」のプロデューサー及びメンバーである高橋優里花さんが、11月19日の1周年記念ワンマンライブをもってグループを卒業し、芸能界から引退をすることが、31日20時から行われたツイキャスの生配信で明らかとなった。
7分ほどの短い配信の中で高橋さんはひとりカメラに向かい、ためらいながらも意を決して用意した文章を読み上げた。プロデューサーとメンバーとの両立をしながら、立場の板挟みに悩んでいたことを告白。7月に20歳の誕生日を迎え、大人としての自立や将来を考えたときに精神的に不安定になったと説明した。
兼任を離れてプロデューサーとして残る道も考えたが、きっぱりと芸能界を引退することを決意したという。高橋さんは、プロデューサーの自分が辞めてしまうことをファンに謝りつつも、「今後も活動を続けてゆくメンバーの応援をよろしくお願いします」と願った。これまでの自分への応援を心から感謝し、「私はこれからもずっと笑って生きていきたいと思います」と言葉を結んで頭を深く下げて配信を終えた。
高橋さんの今後は、9月2日の新宿マルイメンからスタートする1stシングル『桃色ラブモーション』(11月7日発売)のリリースイベントと、主催定期ライブに出演。11月18日に渋谷SPACE ODD にて行なわれる主催イベント、及び11月19日に白金SELENE b2 にて行われる1周年ワンマンライブをもって卒業となる。それ以外の各種対バンイベントなどに関しては高橋さんを除く5名体制での参加を予定している。
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