9人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドールと、NHK公式マスコットキャラクター「どーもくん」がコラボレーションしたユニット"東京パフォーマンスどーも(TPDomo)"が27日、東京で開催された国際的なロボット競技会「ABUロボコン2017東京大会」のハーフタイムショーに出演。ロボット制御システム「V-Sido OS」を搭載した「どーもくん型ロボット」、動作拡大型ロボット「スケルトニクス」、バトルロボット「風神」と一緒に、オリジナル曲『Domobics -どーもびくす-』のダンスを初披露した。
NHKでロボコンが始まって30年目の節目となる記念すべき年に出演することができたことについて、メンバーの浜崎香帆さんは「音楽やダンスを通して、会場にいる様々な国の方々と一緒に、楽しい気持ちを共有できたことは、私たちにとっても本当にかけがえのない宝物となりました」と喜びを表した。そして「ロボットと一緒にどーもびくすを踊れるなんて、信じられない気持ちでいっぱい。いろんな方々のロボットに対する情熱が生んだ奇跡だと思います」とコメントした
また英語が堪能なリーダー高嶋菜七さんは、会場で同時英訳し、振付の説明や感謝の気持ちを述べ「会場にいたみなさんが一体となって踊ってくれたことに感動しました。もっともっとどーもびすくを世界に広めていきたいです」と力強くコメントした。
ABUロボコン2017東京大会の模様は、9月18日午前10時5分からNHK総合テレビで放送予定。
■「Domobics -どーもびくす-」ミュージックビデオ
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