ドラマ『家政婦のミタゾノ』(テレビ朝日系)でも注目された女優・清水富美加さんが11日、フォトエッセー『ふみかふみ』(幻冬舎)の発売記念イベントを福家書店・新宿サブナード店で開催した。
清水さんは、昨年放送されたNHK朝の連続テレビ小説『まれ』に出演して注目を集め、今年はテレビドラマの他にもアンソロジー映画『全員、片想い』で映画初主演を果たした。バラエティ番組『にじいろジーン』(関西テレビ・フジテレビ系)などでも持ち前のキャラクターを発揮している。
この日のイベントでは、清水さんがケータイのアドレス帳に知人を個性的なあだ名で登録していると話題になっていることから、ファンへの「あだ名付け会」が行われ、大盛況だった。
イベント前の取材でも、『家政婦のミタゾノ』で共演した松岡昌宏さんのあだ名を聞かれると、「驚異の4時間半巻き伝説」と名付け、「とにかくスムーズに現場を進めてくれる。忙しいはずなのに、たくさん寝られてありがたかったです」と撮影の裏話を紹介した。さらに「じゃ、松崎しげるさんなら?」といきなり話を振られると、「ん~、松岡修造さん?」と珍回答が飛び出し、記者たちを爆笑させていた。
清水さんは、2017年2月18・25日(土)の2週にわたり放送されるテレビアニメ『龍の歯医者』(NHK BSプレミアム)で声優に初挑戦することが決まっている。来年は才能をますます発揮させ、更なるブレイクが期待できそうだ。
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