女優の小芝風花さんが主演を務める映画『天使のいる図書館』の公開日が2月11日(土)より奈良県先行公開、2月18日(土)より全国順次公開に決定。またキービジュアルが解禁となった。
美しい景観に恵まれた神話の里・奈良県葛城地域を舞台にしたる映画『天使のいる図書館』。小芝さん演じる新人司書の吉井さくらが"ある理由"で図書館を訪れた老婦人との交流を通じて、地域の歴史や文化を理解し人間的に成長していくという心温まるストーリーとなっている。
物語の舞台は、歴史的建造物が多数存在し、四季折々の美しい景観に恵まれた神話の里として有名な、奈良県葛城地域。主人公のさくらは、図書館に勤務する新人司書として"レファレンスサービス"と呼ばれる、図書館利用者からの本に関する相談の手助け業務を行っている。しかし、超合理的な考えの持ち主であるさくらのレファレンスは、上司や同僚からは理解してもらえず、空回り気味。そんな中、芦高礼子と名乗る老婦人のレファレンスを担当することになり、そこから徐々にさくらの気持ちに変化が起こり始める。
さくらの気持ちに変化を起こすきっかけとなる礼子役には香川京子さんが、その礼子のことをよく知る男性役を横浜流星さんが演じる。
また今回解禁となったキービジュアルには、大和高田の満開の千本桜を背景に、羽を手に空を見上げるさくらの笑顔が印象的なビジュアルとして描かれている。
映画『天使のいる図書館』は2月11日(土)より奈良県にて先行公開、2月18日(土)よりシネマート新宿ほかで全国順次公開。
■関連ニュース 小芝風花、オール奈良ロケの主演映画クランクアップ「奈良の素敵な風景と人の温かさを感じて」 (2016年10月27日) 続きはこちら(元サイトへ)
0 件のコメント:
コメントを投稿