来る5月27日(水)通算6枚目となるニューシングル「キミとピーカン☆NATSU宣言っ!!!」をリリースする「ポジティブな"2軍"やや中学生アイドル」乙女新党が、プロ野球の2軍戦イースタン・リーグの読売ジャイアンツ対東北楽天ゴールデンイーグルスで始球式を務めた。 ポジティブな"2軍"をキャッチフレーズに活動する乙女新党が、プロ野球の1軍を目指して頑張っているファームの選手達を応援する為、読売ジャイアンツ球場で始球式を行った。 これは乙女新党のメンバーと同年代であり、また、祖父・父・兄の影響下の野球一家で育ったメンバー内随一の野球通・緒方真優が今年一番注目しているルーキーでもある岡本和真選手を応援したいという願いから今回の始球式が実現した。 始球式前の囲み取材&フォトセッションは岡本和真選手もゲストとして登場し、取材に応じた。 メンバーの自己紹介にまじり岡本選手も自己紹介をしたり、投球フォームをアドバイスしたり、取材は和やかに進んだ。 岡本選手はメンバーの印象を「世界で一番かわいいと思います」と話し、メンバーの高橋優里花も岡本選手の印象を「最初はクールそうに見えたけど、一緒に自己紹介をしてくれて嬉しかったです」と話した。 取材の最後に乙女新党から「私たちが日本を元気にします!できる範囲で。」という乙女ニフェストにのっとり、岡本選手へ「私たちは岡本和真選手を応援します!できる範囲で!!」とメッセージが送られた。 午後4時の試合前には、ホームベース付近で6人によるマイクパフォーマンスが行われた。球場にかけつけた党員(乙女新党のファンの呼称)からも熱い声援が飛んだ。自己紹介に続き思い思いの意気込みを語る中で、メンバー内でも野球に精通している緒方真優は「野球一家で育ったのでストライクがとれるように頑張ります」と気合いをみせた 始球式はピッチャーマウンドの左右にメンバー3人ずつ並び、リーダー高橋優里花の「いくよ!せーの!」の号令で6人同時に投球、其原有沙と緒方真優の2人が見事キャッチャーへノーバウンドで投げ込んだ。 始球式後、乙女新党は再び会見に応じ、田尻あやめは「お父さんが巨人ファンなので親孝行できたかな?」、緒方真優は「今日も球場に来る前にお父さんとお兄ちゃんとキャッチボールしてきたので、キャッチャーをやってくれた憧れの岡本選手にしっかりボールが届いてよかった」と満面の笑みで話した。 始球式を終えたメンバーは今後の目標を聞かれ、リーダーの高橋優里花は「岡本選手が1軍にあがったら 東京ドームで始球式したいです!」と意気込んだ。 その後一塁側スタンドでジャイアンツの応援にまわったメンバー達、岡本選手のヒットには大喜びだった。ほとんどのメンバーが初の野球観戦で、「またプライベートでも試合を観に来たい!」と野球への興味がさらに深まったようだ。 情報提供:(C)ふわふわれこーど ■関連ニュース ポジティブな"2軍"アイドルユニット・乙女新党が巨人の2軍戦で始球式! 乙女二フェスト「私たちが日本を元気にします!できる範囲で。」にのっとり、1軍を目指す選手達を応援!! (2015年05月01日) ■関連リンク 乙女新党オフィシャルウェブサイト 続きはこちら(元サイトへ)
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