2015年5月17日日曜日

カンヌ国際映画祭レッドカーペットに綾瀬はるか・長澤まさみ・夏帆・広瀬すずの美人四姉妹が登場!

5月14日、第68回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に正式出品される映画『海街diary』。そのキャストである綾瀬はるか・長澤まさみ・夏帆・広瀬すず、そして是枝裕和監督がカンヌ入りし、レッドカーペットに登場した。 記者会見で綾瀬はるかさんは「Bon jour je suis 綾瀬はるか。古きよき日本の暮らしや移り変わる日本の四季を是非見てください。印象に残っているのは海を歩くシーン。あと、食事のシーンが多いのでよく食べていました。」 長澤まさみさんは「Bon jour je suis長澤まさみ。女性ってすごいなって感じさせてくれる作品。印象に残ったシーンは、すずが引っ越してきてそばを食べるシーン。引越しそばは何かが始まる感じ。日本人にとって特別なことだからかも。撮影したお宅でご飯を作ったり掃除をする時間を1日もらった。少しずつ家族になってく感じがした。」 夏帆さんは「Bon jour je suis夏帆。鎌倉の美しさを監督が丁寧に描いているので、海外の方にも楽しんでもらえたら嬉しい。食べるシーンが多い。印象に残っているのは何気ない朝食シーンなど食卓を囲むシーン。」 広瀬すずさんは「Bon jour je suis広瀬すず。日本の四季を感じるものが沢山ある。いろんなことを感じてみてほしい。ドキドキしています。撮影で大変なことはなかった。台本はもらわず撮影していたので、何も知らずいつもフラットに撮影に望み、本当にそのときの感情を出した。こんな感情が自分にもあるんだなと思った。」とそれぞれコメント。 レッドカーペットを歩いた感想として、長澤まさみさんは「本当に良い映画だと思えるので、たくさんの方に観ていただきたい気持ちでいっぱいです。」、夏帆さんは「胸をはって良いと思える作品なので、こんな風にみんなとここで歩けることがすごい嬉しいです。」と感想をコメント。 上映が終わって、広瀬すずさんは「海外の方にこういった作品を観ていただいて、最後に大きな拍手をたくさん頂いて、あらためて、お姉ちゃんたちと一緒にお芝居ができたことがすごく、その作品が海外でたくさんの人にみていただけて、ここに入れて幸せだなと思いました。」 夏帆さんは「本当に貴重な体験をさせていただいた。夢のような体験。みなさんの反応が温かくて、すごく素敵な上映だったなと思いました。」 長澤まさみさんは「たくさんの人の心に何かが届いたのかなと思って、すごくうれしかったし、監督に感謝しています。ありがとうございました。」 綾瀬はるかさんは「たくさんの拍手を温かくしてくださって、すごくうれしかったです。監督にも感謝しています。」とそれぞれ語りました。 映画『海街diary』(配給:東宝 ギャガ)は2015年6月13日(土) 全国ロードショー (C) 2015 吉田秋生・小学館/フジテレビジョン 小学館 東宝 ギャガ ■関連ニュース 綾瀬はるか・長澤まさみ・夏帆・広瀬すずの美人四姉妹が映画「海街diary」完成披露イベントに登場! (2015年05月12日)
■関連リンク 映画『海街diary』公式サイト 続きはこちら(元サイトへ)

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