5月25日、映画『トゥモローランド』(配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)のジャパンプレミアが六本木ヒルズアリーナで行われ、レッドカーペットに、主演のジョージ・クルーニーのほか、ブリット・ロバートソン、ラフィー・キャシディ、日本語吹き替え版でケイシーの声を担当した志田未来、ブラッド・バード監督が登場した。 本作はウォルト・ディズニーが遺した最大の謎にして最高のプロジェクト"トゥモローランド"の謎を託された運命の3人による壮大な冒険を描くミステリー・アドベンチャー。 ステージ上には『トゥモローランド』をイメージしたステージセットが組まれ、ジョージ・クルーニーら5人が登場。1500人以上集まったファンから温かい拍手が送られた。 最初に志田未来さんが「私は、日本語吹き替え版でブリットさん演じるケイシーの声を担当させていただきました。世界を代表する皆さまとご一緒に(ステージに)立てていることを嬉しく思っています。」と挨拶。 すると、ジョージ・クルーニーさんは「ロサンゼルスにも未来さんいらっしゃいました。本当にこれからの神聖のような素晴らしい女優さんなので、一緒に映画に出たいと思います。」と語ると、志田未来さんは感激。 ケイシーを演じた、ブリット・ロバートソンさんは「日本の方々に温かく迎えてくださって本当に嬉しく思っております。志田未来さんと仲良くなることができてとても嬉しいし、何よりも自分の演技に日本語版の声を付けてくださったことを本当に感謝しています。」と、志田未来さんに感謝。 アテナを演じたラフィー・キャシディさんは「たくさんの人たちに集まってもらってとっても嬉しいです。『トゥモローランド』で誘う素晴らしい冒険を是非、映画と一緒に楽しんでもらえばと思います。」と挨拶。 先日、志田未来さんはアメリカでのワールドプレミアに参加したが、キャスト陣とそれ以来の再開となり、「前回はロサンゼルスの方で皆さんとご一緒させていただいて、本当に緊張していて全然お話もできなかったのですが、今回は少しですが皆さんと会話もできてとても楽しい時間を過ごさせていただきました。」と、再開を喜んでいた。 そして志田未来さんは「今回、『トゥモローランド』という作品は壮大なスケールでお送りする謎やワクワクがたくさん詰まった作品になっています。皆さん是非劇場の方で観ていただけると嬉しいです。」 ブリット・ロバートソンさんは「本当にとにかく日本の方々には『トゥモローランド』を楽しんで、ワクワクして観ていただきたいです。初めて観た時はまるでディズニーのアトラクションに乗っているかのようでした。同じように楽しんでいただけたら嬉しいです。」 ラフィー・キャシディさんは「『トゥモローランド』という壮大な冒険をこの映画でみんなで楽しんで欲しいということもあるんですけど、ダークな心というのも、明るい部分というのも未来にはあるので、未来というのはただ自分たちが待っているんじゃなくて、自分たちの力で自ら作り上げていくものだから、前向きなメッセージも込められているので、その辺もしっかり受け取って欲しいなと思います。」 ブラッド・バード監督は「5本の映画を1本に纏めたような内容になっています。ミステリーであり、SFものでもあり、ロードムービーであり、冒険有り、おとぎ話の要素も有り、1本で節約していただけると思います。」 ジョージ・クルーニーさんは「トーキョーダイスキ!」と話し盛り上げると、「本当にこの映画は皆さん楽しんでいただけると思います。この映画には若い女性がでていることが本当に新鮮だと思います。皆さんが世界を救うんです。」とアピールしていた。 映画『トゥモローランド』は6月6日(土)全国公開 http://youtu.be/DeoUIjZKLSE (C)2015 Disney Enterprises, Inc. ■関連ニュース 志田未来 東京ディズニーランドでミッキーマウスと共演! (2015年05月18日) ■関連リンク 映画『トゥモローランド』ディズニー公式サイト 続きはこちら(元サイトへ)
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