3月23日、映画「ジュピター」(配給：ワーナー・ブラザース映画)の公開直前トークショーが都内で行われ、NON STYLEの井上裕介さんとアジアンの馬場園梓さんがゲストで登場した。 本作はラナ＆アンディ・ウォシャウスキー監督が「マトリックス」以来の完全オリジナル・ストーリーで、壮大な宇宙空間を舞台に巨大な王朝で戦いが繰り広げられる物語。 この日は本作の主人公に扮した井上裕介さんと馬場園梓さんが登場。2人は偶然にも3月1日が誕生日。その宇宙の力に導かれた運命のカップルが映画の見どころを語った。 井上裕介さんは「何より映像が半端無いんですよね。アクションシーンの映像が半端無いですし、観ててどれがCGでどれがリアルなのかわからないくらい、どれがどうなってんねと思わされるくらいの映像シーンがたくさんあって、特に戦闘シーンはちょっと前のめりになって観ちゃいました。」と語ると、馬場園梓さんは「女性がちゃんと求めている恋愛の部分がすごくあるんです。男性にこんなことされたい、こういうことされたらドキドキするみたいなシーンがふんだんに盛り込まれているので、女性もすごい楽しめると思います。求めていることが全部映像になってます。」とコメント。 馬場園梓さんは「格好良い、力強い男の人は憧れますし、例えばお姫様抱っこに憧れます。力強く軽々とやってくれる男性って・・・。」と語ると、井上裕介さんは「女子を守るために生きてきましたから・・・。」と熱弁すると、井上裕介さんは馬場園梓さんをお姫様抱っこすることになり、井上裕介さんは「あー！」と絶叫。馬場園梓さんは「危ない！ 落ちる！」と悲鳴を上げながらも、とりあえずお姫様抱っこに成功。 井上裕介さんは「ロケで持った丸太より重かった！」と涙をためながら、「股関節をやりました！」と馬場園梓さんの想像以上の重量に苦戦したようだ。 映画「ジュピター」は3月28日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー！ ■関連ニュース 能年玲奈 映画「海月姫」のワールドプレミアでクラゲ愛を語る (2014年11月19日) ■関連リンク 映画『ジュピター』オフィシャルサイト 続きはこちら(元サイトへ)
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