6人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドールが4月から1年間平塚競輪場をPRする新イメージキャラクターに決定した。
東京パフォーマンスドールは、過去に篠原涼子さんらを輩出したガールズグループ。2014年にCDデビューを果たして以降、キレのあるダンスと高い歌唱力で若い世代の人気を博し、精力的にライブ活動を行っている。またそれぞれのメンバーが女性誌や情報番組、舞台等で活躍の場を広げている。
今回、若い世代への認知度向上を目指す平塚競輪場では、ターゲット層と同世代のガールズグループである東京パフォーマンスドールの6人がPR戦略と一致するとしてイメージキャラクターに起用。また、昨年「同世代の女子に送るメッセージソング」としてリリースした、『Hey, Girls!』とタイアップすることで、彼女たちのキャラクターと楽曲が持つ訴求力を最大限に生かし、若い世代の認知度向上を目指す。
5月12日(日)には「開設69周年記念競輪 湘南ダービー」開催に合わせ平塚競輪場にてミニライブを行うことも決定した。
実際に平塚競輪場に行ったというリーダーの高嶋菜七さんは「競輪用自転車にはブレーキがないと聞いてまず驚きました!その自転車で高い傾斜の急カーブを走ることは、技術と体力がとても必要でしょうし、そのスピードや迫力を生で見てみたいと思いました」と感想を語った。そして「会場内には屋内でゆっくりくつろいで観戦できるルームがあったり、すごくきれいなSNS映えのスポットもあったりするので、ぜひいろんな世代の人に来ていただいて、競輪の楽しさが広がっていくと良いなと思います」とアピールした。
また「ガールズケイリン開催時の入場曲や、その他いろいろなところで私たちの楽曲『Hey, Girls!』を使っていただけるということで、選手の皆さんや来場される皆さんを盛り上げる一曲になったらうれしいです」と喜びを表した。
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