12月21日、映画「マイ・フレンドシップ・キルト」の舞台挨拶イベントがブリリアショートショートシアターにて行われ、井頭愛海(X21)、一ノ瀬みか(神宿)、小松もか(ハコイリ♡ムスメ)、野田真実(さんみゅ~)、貝塚伊吹らが登壇した。 本作品は、高校の手芸部を舞台に、野球部員へ淡い恋心を抱く女の子と、その部員たちとの友情を描いた短編作品。アイドルネッサンス石野理子を主演に迎え、8月にスカパー!663ch.アイドル専門チャンネルPigooにて放送された他、AKIBAカルチャーズ劇場でも上映を行ったが、クラウドファンディングでの支援目標額達成を受け、今回映画館で初めての上映を行う運びとなった。 劇中にて補欠野球部員の堂島サトル役を好演した貝塚は、当日司会を担当。8月末に行われた同映画プチ映画祭以来の再会に、メンバーらは話を弾ませた。 客席からの質疑応答コーナーでは、撮影時の裏話について、台詞の漢字を言い間違えた思い出をハコイリムスメ小松が笑い交じりに語ったほか、X21井頭や神宿一ノ瀬は「(頃安)監督がカメラの前では自然体でいてもらっていいよとアドバイスを下さったおかげで、リラックスして撮影に臨むことができた」と振り返るなど、暖かい撮影現場であったことがトークの節々から伺われた。また、貝塚の口から「手芸教室のシーンでは、用意された金平糖が女の子たちに人気で、量がみるみるうちに減っていき、カットの繋ぎが大変だった」と10代女子特有?のほほえましいストーリーも明かされ、会場の笑いを誘う一面も。 舞台挨拶終了後は、作品DVD購入者を対象に5ショットチェキ会も実施され、多くのファンが撮影を楽しんだ。 上映は今月27日まで、横浜みなとみらいのブリリアショートショートシアターにて行われる。 詳しくは劇場ホームページにて。 続きはこちら(元サイトへ)
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