5人組ガールズバンド・たんこぶちんが、4作目となるアルバム『TANCOBUCHIN vol.4』を2016年2月に発売。また、それを記念したワンマンライブも3月から開催されることが発表された。 たんこぶちんは、メンバー全員が佐賀県唐津出身の幼馴染で、小学6年生の時に結成。2013年、音楽コンテスト「The 6th Music Revolution」JAPANファイナルにて優秀賞を獲得したことをきっかけにメジャーデビューした。今年度でメンバー全員が20歳を迎えるデビュー3年目、11月にはスペイン最大のジャパンフェス『SALON DEL MANGA』に出場し、そのパフォーマンスで海外のオーディエンスを大いに沸かせた。 そんな彼女らが"10代最後"の締めくくりとなるアルバムを卒業シーズンの春に発売。 リード曲『Bye Bye ~君といた春~』は現在19歳のボーカル・MADOKAさんが、 10代から20代へと移り行くこの時期に味わう"希望感"と紙一重の"切なさ"を表現した。 前作アルバム収録の『花火』では揺れ動く恋心をみせたMADOKAさんだが、今作では出会いと別れが交錯する"10代最後の春"を表す1曲となった。同曲は作曲・編曲をSCANDALなどの作品も手掛けた大久保友裕さんが担当。MADOKAさんの甘い歌声に乗せた切ない歌詞とメロディーが心を揺さぶる。 その他にも、彼女らの持ち味である元気さ、疾走感溢れるナンバーや、大人っぽさが垣間見える曲まで多彩なレパートリーとなっている。 なお、『TANCOBUCHIN vol.4』 リリース記念のワンマンライブが、2016年3月13日(日) 渋谷 CLUB QUATTRO、 3月19日(土) 大阪 阿倍野ROCKTOWN 、3月21日(月・祝) 福岡 DRUM Be-1で開催決定。名古屋公演も予定されている。 ■関連リンク たんこぶちん公式サイト 続きはこちら(元サイトへ)
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