6月1日、「DeNAトラベル」大感謝祭が、港区・スペースFS汐留で開催され、旅行好きで知られる眞鍋かをりさんがゲストとして登場した。 国内最大級のオンライン旅行サービス「DeNAトラベル」を運営してきた株式会社エアーリンクは、6月1日より社名を株式会社DeNAトラベルに変更し、新キャッチコピーの「明日の旅も、大切な旅も。」と、新キャラクターの「で~なさん」も発表された。 6月8日に自身のひとり旅経験を綴った書籍の第2弾「眞鍋かをりの世界一人旅手帖」を出版するほどの眞鍋かをりさんだが、以前は都内の電車を利用するのも苦手だったという。海外旅行へは5年ほど前から頻繁に出かけるようになり、コンサートのチケットを買うように手軽に旅の予約が出来るオンラインサービスが重宝しているようだ。「休みが不規則なので、直前になっての弾丸旅行。1泊や2泊でハワイに出かけたりしています。」と眞鍋かをりさんはいい、「実際にロケでグアムから帰る飛行機がトラブルで飛ばなくて帰国が間に合わないとスタッフに言われたことがあるのですが、私がDeNAトラベルで検索して迂回路を見つけました。すごく使えて助かります。」と話した。 旅先ではひとりで行動し、「ひとり旅の方がダラダラしなくてサクサク回れる。予定が詰め込めるので弾丸でも満足できます。」と言う眞鍋かをりさんは、「でも、インターネットで旅仲間を募集してる人とコンタクトをとって、現地で食事をしたりしますよ。」と明かした。「(芸能人なので)最初は見て引かれますけど、積極的に近づいて打ち解けると30分で深い話になったりします。」と話した。 それでも、「トラブルもたくさん経験していて、日本語で親切に話しかけてくる現地の人は信用出来ない(笑)。身の危険に対処しながら旅することも大切で、野生のシマウマのような気持ちで気を緩めないようにしています。」と用心も欠かさないという。 イベントには、世界遺産アーティストの松田光一さんも同席し、前日の5月31日に誕生日を迎えた眞鍋かをりさんに「アンコール遺跡の画」をプレゼントした。「カラフルでかわいい!素敵ですね!」と眞鍋かをりさんは大喜び。カンボジアに訪れた際は、アニメ「天空の城ラピュタ」のイメージを彷彿させるベンメリア遺跡にも足を伸ばしたといいい、「思わず"バルス"って叫んじゃいました。」と笑うと、同じ年に生まれた松田光一さんも「わかります。世代ですね。」と意気投合していた。 ■関連リンク DeNAトラベル大感謝祭!明日の旅も、大切な旅も。 続きはこちら(元サイトへ)
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