2015年6月26日金曜日

奇跡の一枚がきっかけ! 1000年に1度の美少女 橋本環奈が角川映画40周年記念作品『セーラー服と機関銃 -卒業-』の主演に大抜擢!

6月23日、角川映画40周年記念作品『セーラー服と機関銃 -卒業-』の製作発表・主演決定記者会見が都内で行われ、主演女優に1000年に1度の美少女 橋本環奈さんが起用されることが発表された。 本作は赤川次郎原作の『セーラー服と機関銃・その後─卒業─』を映画化。角川映画40周年記念作品の第一作目となる作品となる。 1981年に薬師丸ひろ子主演の『セーラー服と機関銃』が公開され大ヒットし、薬師丸ひろ子さんは高校2年生の星泉を演じたが、今回の『セーラー服と機関銃 -卒業-』では、その後の物語となる高校3年生の星泉を橋本環奈さんが演じる。 つまり、薬師丸ひろ子主演映画『セーラー服と機関銃』の続編が、今回の『セーラー服と機関銃 -卒業-』だ。 監督は『婚前特急』、『夫婦フーフー日記』を手掛けた前田弘二監督が務める。 この日、純白のドレス姿で登場した橋本環奈さんは、凛々しい表情で報道陣の前に登場。 橋本環奈さんは「今回、初めてこの話を聞いた時に、まさかという驚きと、それと同時に、もちろん大きな喜びを感じました。私にとってはこの上ない憧れの存在であった薬師丸ひろ子さんの代表作である『セーラー服と機関銃』の星泉という大役を、まさか自分が演じさせていただくことになるとは夢にも思っていませんでした。そういう意味では、まさに夢の途中にいるようです。今の心境はどうかと言われれば、只々感じたことの無い重圧でいっぱいです。それは角川映画40周年記念 第一作という栄えある作品の主役を務めさせていただくことに加えて、尊敬してやまない薬師丸ひろ子さんへの敬意が深いが故にこの重圧は並大抵のものではありません。しかしこうして前田監督を始めスタッフの皆様と共に作品発表の日を迎えさせていただきました。角川映画40周年記念 第一作という栄えある作品の冠に恥じないよう主役として『セーラー服と機関銃 -卒業-』を全力で臨んでまいりたいと思います。」と意気込みをコメント。 橋本環奈さんは薬師丸ひろ子主演の『セーラー服と機関銃』を見て印象に残っているシーンとして「私がとても印象的だなと思ったシーンは、やはりすごく有名なシーンになるんですが、ラストシーンの機関銃を撃って"カ・イ・カ・ン"というシーンが印象的です。名だたる女優の先輩方が演じて来られた作品ですので、橋本環奈として自分らしい星泉を演じていけたらと思っております。」と宣言した。 ちなみに、橋本環奈さんを起用することになったきっかけとして、製作総指揮を務める井上伸一郎さんは「一昨年の11月でしたか、ネット上で1枚の写真(奇跡の一枚)が非常に話題を呼びまして、橋本環奈さん、当時九州でアイドル活動をしてる人の1枚の写真がとっても話題を呼びました。私がその写真を見たのが月曜日だったと思いますが、すぐに福岡の事務所にメールを送りました。是非、橋本さんで映画を撮りたいと、まだ(当時は)企画は無かったんですけどもいきなりメールを送りました。その週の土曜日にたまたま福岡の駅でライブをしていて足を運び、非常に熱気のある舞台で、その熱意や眼差しが素晴らしいなと思って、その場で私の映画に主演して欲しいと申し込みました。1年半経ったんですけど、やっと彼女に見合う映画・タイトルができて、それが星泉さんだと思います。」と、奇跡の一枚を見たことがきっかけでオファーに至ったエピソードを明かしていた。 女優 橋本環奈の主演作となる本作。橋本環奈さんは「女優としてスタートさせていただくということで、1つのイメージに囚われず、どんな役でも幅広く演じていけるような女優さんを目指していきたいなと思っています。」と目標を語った。 この日は、報道陣から橋本環奈バージョンの「カ・イ・カ・ン」の言葉を要望され、小さめな声で照れながら言葉を発する場面もあり、終盤には1981年に公開された映画『セーラー服と機関銃』の中で実際に使用した「目高組」の看板を原作の赤川次郎さんより授与される場面もあり、橋本環奈さんは改めて重圧に打ち勝つ決意を誓った。 角川映画40周年記念作品『セーラー服と機関銃 -卒業-』(配給:KADOKAWA)は7月上旬よりクランクインし、橋本環奈さんが学校が夏休みの期間に撮影が行われ、2016年春に公開される予定。 ■関連ニュース "天使すぎるアイドル" 橋本環奈が『がぶ飲み』マネージャーに就任! 全国の部活で頑張る中高生を応援! (2015年03月17日)
■関連リンク セーラー服と機関銃 -卒業- 公式サイト 続きはこちら(元サイトへ)

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