2019年5月29日水曜日

“美声女ユニット”elfin’ 、5thシングル発売日に記念イベント「リリイベで思い出がどんどん重なっていくのが嬉しかった」

「全日本美声女コンテスト」出身者を中心に結成された4人組ガールズユニット・elfin’(エルフィン)が22日、5thシングル『ユレル、クレル、ハゼル/ふにゃにゃんヒーロー』をリリース。当日にはソフマップAKIBA(4)号店アミューズメント館にて記念イベントを開催した。

昨年4人組になってからは2枚目のシングル、すっかり息の合ったところを見せているメンバーたち。会場には、多くのファンがつめかけ、男性ファンだけでなく、女子高生や、アニメの影響からか幼い女の子の姿も見られた。特典会のあと、行われたライブは『ユレル、クレル、ハゼル』からスタートした。

続いてニューシングルから、NHK Eテレで放送中のアニメ『ねこねこ日本史』の新OPテーマ『ふにゃにゃんヒーロー』、人気曲『それが罪でも』『BE FREE』を披露し、会場を盛り上げた。

MCでは、2月からスタートしこの日の発売日で節目を迎えたリリースイベントを振り返ってトーク。小倉舞子さんが「すごく充実していたなと思います」と語ると、花房里枝さんは「初めて来てくださった方や、会場で音楽に惹かれて足を止めて『ライブを楽しめました』と言ってくださった方、『お友達連れてきたよ』という方、いつも来てくださる方、そんなみなさんと思い出がどんどん重なっていくのが楽しく、ありがたかったです。これからもどんどんみなさんとの思い出を重ねていければ…」と、思いを込めて語りかけた。

続く、『Voice』では、オケが止まるトラブルにも負けず元気に歌いきり、先日初披露されたばかりのニューシングルから『発光』をこの日も改めて歌いファンを喜ばせた。

続くMCではリーダーの辻美優さんから、ニューシングルがオリコン・デイリーランキングで13位になったことを報告。「みんながリリイベに来てくれたからだし、私たちの歌をいいなと思ってくれたからだと思うので、感謝の気持ちでいっぱいです」とファンにメッセージを送った。

そしてラストに再度『ユレル、クレル、ハゼル』を披露、大きな盛り上がりの中、ミニライブは幕をおろした。リリースイベントながら、約1時間で7曲というボリュームたっぷりのミニライブとなった。

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