2019年1月14日月曜日

乃木坂46 齋藤飛鳥「“繋ながり”を強く意識した」 はたちの献血を呼びかけ

「はたちの献血」のキャンペーンキャラクターに選ばれた乃木坂46のメンバー、齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希の5名が9日、都内で開催されたイベントに出席した。

与田さんは献血に対するイメージを「献血はアイドルと似ているところがあると思う。アイドルは人を元気づける仕事だけれど、誰かのために自分が必要とされることは共通なんじゃないかな」と自分に重ねた。

堀さんは「自分は献血する資格に満たないと思っていましたが、よく聞いてみると大丈夫みたい。16歳以上の男女なら自分に合った献血方法もあるので、たくさんの人に知ってほしい。同年代のファンの方もイベントのついでに献血に行ってもらえたら」とアピールした。

今年成人式を迎える齋藤さんは書き初めを披露。"繋"の文字に「メンバーの卒業や加入で入れ替わりの激しい1年だったので、人の繋がりを強く意識した。今回キャラクターに選んでいただいて、献血で誰かの力になれることを強く感じたので、改めて今年は繋がりを意識して生きていきたい」と想いを込めた。さらに「二十歳になって、周りから大人扱いされて嬉しい。私自身ももっと大人にならなきゃ」と気を引き締めていた。

また囲み取材で今年の抱負を聞かれた山下さんは、「家に家具がないので、家具をいっぱい買いたい。乃木坂に入ってから電子レンジをずっと持ってないので欲しいです。今は手で温めたり、ヒーターのそばに置いたりしています」と発言。周りから生活を心配されると、「お金に困っているわけではないので」と笑っていた。

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