11月11日、もんげー岡山!「おかやま晴れの国大使(仮)」委嘱状交付式がとっとり・おかやま新橋館で行われ、もんげー岡山!「おかやま晴れの国大使(仮)」に就任するアップアップガールズ(仮)と伊原木隆太岡山県知事が登壇した。 岡山県では2014年から岡山県をPRする「もんげー岡山!」プロジェクトが行われており、今年は県外に岡山県をもっと応援してもらうためのキャンペーン「もんげーチャレンジ!」を実施。この日から新たに始まる第3弾「みんなで踊ろう!もんげー岡山!ダンスプロジェクト」で、アップアップガールズ(仮)は岡山県のPRソング「もんげー岡山!」に新たな振り付けを加えるプロジェクトを担当する。なお、「もんげー」とは「すごい」を意味する岡山県の方言。 伊原木隆太知事はアップアップガールズ(仮)の起用について「日本のアイドルの中でも果敢にいろいろなことにチャレンジしているということで有名なアイドルとうかがっており、挑戦する岡山県というテーマにふさわしいと考えております。」とコメント。 岡山県出身のメンバーがいないのに起用されたことについては、仙石みなみさんが「岡山県のみなさんが地元だから気づけないいいところや、県外出身だから感じられる岡山の魅力を全国にPRすることが私たちの役目です。」と説明した。 起用されたきっかけについて聞かれると、古川小夏さんが「今年の3月に開催された『遊ぶ。暮らす。育てる。SATOYAMA & SATOUMIへ行こう 2015』に岡山県のみなさんも参加されていて、その時のご縁で『もんげー岡山!』のプロモーションビデオに出演させていただいたりと、岡山県のPRに積極的に関わらせていただいていました。」と答えた。 岡山県でのエピソードでは、森咲樹さんは「ライブで何度か行ったりしています。今年7月に岡山県農林水産総合センター、農業大学校にお邪魔させていただいて、桃の収穫を体験して、その場でおいしくいただきました。」、佐藤綾乃さんは「桃の収穫方法を教わったり、その場で取れたての桃を食べたり、学生のみなさんからは将来の夢をうかがったり、本当に楽しい経験をさせていただきました。」、佐保明梨さんは「学生のみなさんから桃の収穫を教えていただいたとき、もんげー熱心に、もんげー優しく教えていただいて、もんげーうれしかったですね。」と語った。 「もんげー岡山!」の振り付けのアイデアのお披露目では、仙石みなみさんは「岡山県といえば、真っ先に思い浮かぶのが桃太郎だと思うので、桃太郎が鬼を退治する技を取り入れたダイナミックな振り付けを考えました。」、古川小夏さんは「フレッシュな桃も有名だと思うので、私は桃のようにかわいいフレッシュな振り付けをやりたいと思います。」、森咲樹さんは「マスカットももんげーおいしいので、マスカットの大粒で弾ける感じをダンスで表現したいと思います。私、もんげー食いしん坊なので、最後は弾けるようにジャンプして、ぱくっとマスカットを食べるという振り付けにしました。」、新井愛瞳さんは「岡山県は晴れの国というくらいなので、青く明るい大空をあおぐような振り付けにしました。」と話し、それぞれ振り付けのアイデアを披露した。 今回のプロジェクトの目標は、アップアップガールズ(仮)が考案した振り付きの「もんげー!岡山」の動画の視聴回数が、公開予定の2016年3月から9月28日までの約半年間で、20万回視聴されること。達成されれば、「(仮)」が取れ、正式にもんげー岡山!「おかやま晴れの国大使」となる。 20万回視聴という目標について聞かれると関根梓さんは「私たちの代表曲である『アッパーカット!』の視聴回数が、今20万回なんですよ。だから、『もんげー!岡山』も私たちの代表曲となるような勢いで、もんげー頑張っていきたいです。」と意気込みをみせた。 そうした彼女たちに、岡山県で1番アピールしたいものを聞くと、新井愛瞳さんが「岡山後楽園です。ロケで行かせていただきましたが、本当にきれいなところで、私たちもそこでライブをやらせていただきました。」、森咲樹さんも「私たちの代表曲の『アッパーカット!』を大きな声で歌って踊りました。」と思い出を紹介。新井愛瞳さんは「歌声が響くくらいきれいで広いところだったので、ぜひ来てください。」とPRした。 ■関連ニュース アップアップガールズ(仮) 大安披露宴サプライズ LIVE 大成功! (2015年11月09日) ■関連リンク 【もんげー岡山!】岡山県PRサイト 続きはこちら(元サイトへ)
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